tokyo_mirage

東京在住・在勤、40代、男。
孤独に慣れ、馴れ、熟れながらも、まあまあ人生を楽しむの記。

今月読んだ本と観た映画(2014年5月)

2014-05-31 23:00:00 | 今日の出来事
気に入ったものはリンクあり。

<今月読んだ本> 4冊 

6(火)  ■朝日新聞社編 『日本語常識ドリル600問』

7(水)  ■村上春樹 『風の歌を聴け』 (何度目かの再読)

20(火) ■前田安正 『朝日新聞校閲センター長が絶対に見逃さない間違えやすい日本語』

30(金) ■春日武彦 『様子を見ましょう、死が訪れるまで 精神科医・白旗慎之介の中野ブロードウェイ事件簿』


<今月観た映画> 8本

3(土)  ●コリン・ファレル キーファー・サザーランド 『フォーン・ブース』

5(日)  ●チャールズ・ブロンソン ベン・ジョンソン 『軍用列車』

13(火) ●渥美清 音無美紀子 『男はつらいよ 寅次郎紙風船』

15(木) ●渥美清 いしだあゆみ 『男はつらいよ 寅次郎あじさいの恋』

17(土) ●ケビン・コスナー クリント・イーストウッド 『パーフェクト ワールド』

20(火) ●渥美清 田中裕子 『男はつらいよ 花も嵐も寅次郎』

27(火) ●ジャック・ニコルソン ヘレン・ハント 『恋愛小説家』

29(木) ●渥美清 都はるみ 『男はつらいよ 旅と女と寅次郎』

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雲取山

2014-05-31 22:59:00 | 旅と散歩と山登り
午前3時起床、自宅から70㎞、2時間のドライブ。走るうちに空が白み始め、夜が明ける。奥多摩湖のほとり、東京都(奥多摩町)から山梨県(丹波山村)へ越えたすぐのところ、鴨沢の駐車場に車を停める。今日はここから東京都最高峰・雲取山に日帰りで登る。ガイドブックでは山小屋泊で案内されている山。先日見たBSの山番組では、舞の海が登頂まで9時間かけていた。それを日帰りで登ろうとしているから、覚悟をもって来た。持ってきたバナナを1本食べ、日焼け止めを塗り、サンダルを登山靴に履き替え、
5:30 歩き出し。ここ鴨沢の標高は530m。頂上(2017m)との高低差は1487m。

集落の急な坂道を抜け、小袖乗越の駐車場(鴨沢よりこちらの方がスペースに余裕がある)を過ぎれば、いよいよ山道へ入る。新緑に迎えられる。

左手、南西側に富士山が顔を覗かせる。

7:50 七ツ石小屋。

鷹ノ巣山、六ツ石山、奥多摩駅へと連なる石尾根を右から合流させれば、間もなく…

8:12 七ツ石山頂(1757m)。北北西側、雲取山方面を望む。

ツツジが日の光を受けて輝いている。緑の中でピンク色が際立つ。

左手にはずっと富士山が見えている。今日の登山の伴走者。

五十人平のヘリポート。このあたりの尾根上の木々が切り開かれているのは、防火のためだそうだ。

8:50 ヘリポートからほどなくして、奥多摩雲取小屋。周辺の木陰にテントがいくつか張られている。ああいう山登りもいつかはしてみたい。今は軽装備でスピーディーに登ってばかりだけど。

登ってきた尾根道を振り返る。頂は七ツ石山。

このルートはずっと、さほど段差がきつくない。「階段」ではなく「スロープ」がずっと続いている感じで、膝の上げ下げが激しくない。自転車で登っていた人もいるくらい。このあたりは勾配がきつい方だが、それでも、足がたびたび止まるほどではない。

前方、小屋のある頂が見えてくる。

近づく。もうひと登りだ。

9:30 山頂。標高2017m。この数字、3年後にはこの山のブームが起きるかも知れない。

西側、甲武信ヶ岳など奥秩父の山々。

南西側、大菩薩嶺など。富士山はだいぶ薄くなってしまった。

9:58 あんパンやおにぎりの昼食の後、下山開始。

広がる山並みを眺めながらの尾根歩き。

前方に七ツ石山が近づく。

11:00 七つ石山頂通過。頂上を通らない巻き道もあるのだが、体力に余裕があったのでまた来た。

赤い実?と思ったら、花のつぼみだった。

新緑を満喫。鳥も鳴く。

山中、もう使われていない畑が。集落からここまで通うだけでも大変だろう。動物の黒いぬいぐるみが真ん中に落ちていた。案山子代わりにでも使っていたのだろうか。

奥多摩湖と鴨沢の集落が見え始める。

13:00 想像していたのよりずっと早いゴールとなった。登り4時間ジャスト、下り3時間ジャストというわかりやすいコースタイム。車でなければ、下山は七ツ石山から石尾根をたどり、奥多摩駅へ出るのも面白いかも知れない。日本百名山、49座目を踏破。
車の屋根の鉄板がじりじりと灼けて車内にも熱が伝わってくるような午後の強い陽射しの中、帰路は2時間半のドライブ。

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「1分間の深イイ話」<山なんかに登って本当に幸せなのかSP>

2014-05-29 22:26:53 | 今日の出来事
最近、バラエティーは日テレが面白い。

「イッテQ!」でも、「行列のできる法律相談所」でも、「有吉ゼミ」でも、「月曜から夜ふかし」でも、
番組がとりあげる「ネタ」は何でもいい。
その「料理の仕方」が絶妙なのだ。VTRのつくりが妙に“人を食って”いて。
「段取り通り、セオリー通りに話を展開したってつまんないじゃん」とばかりに、一筋縄ではすまさず、
美談を美談にしてなるものか、正論を正論にしてなるものか、という「ツッコミの執念」を感じる。
番組ごとに制作スタッフは違うはずなのに、どれも似たようなこのテイストで通底している。
これって、日テレの新しいDNAなんだろうか?
“偽善(?)”の「24時間テレビ」に全社総動員させられることへの反動が生んだ、
「ホンネを穿とうと希求する精神」とか。

録画で見た26日放送の「1分間の深イイ話」もその味がよく出ていた。
題して、「山なんかに登って本当に幸せなのかSP」。
このタイトルにもある通り、スタッフは「山好き」なるものを疑り、斜に観察しながら作っている。
僕は「山好き」を自認しているが、それでも番組のこのスタンスを楽しめた。

「山ガール」を密着取材、というのはいかにもありえる。
だが、年間ウン百日も山に登るという純然たる「山好き女子」とは別に、
“本当は山が好きなのか怪しい”元六本木ナンバー1ホステスのタレントを置いたりするところがうまい。
「キレイゴトなんじゃないの?エセなんじゃないの?」というツッコミの力がピリピリと効いていた。

とかく山は、爽やかさだの健全さだの克己だの努力だの目標達成だの、「美談」として語られがちで、
僕ははっきり言ってしまえば山で人とすれ違う時の「こんにちは」の挨拶すらも嫌いなのだが、
(こちとら、人なんかに会いたくないから山に入っているのに、この麗しく偉大な自然の中に、
小っちゃい「人間社会のコミュニケーションの道理」=「挨拶」なぞ持ち込んでくれるな、と思うのだ。
どうせ町場じゃ挨拶なんかしないくせにさ)
そうした「美談」に食傷気味だったところを、番組は実に小気味よく突いていた。

山の頂上で「深イイ名言」を拾おう、というVTRのまとめ方も悪くない。
山の頂上に張り込んで、登ってきた人に「あなたはなぜ山に登るのか?」と尋ねる。
ちょっとでもウマイことを言おう、気取ったことを言おう、利いた風なことを言おう…
と小賢しい知恵を働かせているコメントは、容赦なく斬り捨てる。
(あまりにもバッサリ斬り捨てるので、出演した人がOAを見て日テレに苦情を持ち込むんじゃないかと
心配になってしまうくらいだった)。
これがなかなか痛快だった。
山に登る人間というのは、なぜか「語りたがり」で「理屈っぽい」(しかも「声が大きい」)のが多い。
そういう奴らの鼻は、へし折ってやるがいいのだ。
しかし一方で、“本物の”山好きになると、言葉数は少ないのに、発する言葉に深イイ含蓄がある。
VTRでもそういう“本物の”人もいた。

僕が同じ質問を投げかけられたらなんと答えるだろうか。
「理由は要らない。言葉も要らない」。
…だが、そんな台詞を口に上らせて歯が浮かないでいられるほど、僕は慎み深さを失ってはいない。
マイクを向けられれば、「すみません、勘弁してください」と苦笑いしながら去っていくだけだろう。

ジョージ・マロリーが答えていわく、「そこに山があるから」。

これは真実だし、これを超える至言は、もう見つからないだろう。


<追記>

朝日新聞土曜版beの4コママンガ、山科けいすけの「らいふいずびうちふる」。
妻に「なんでそんなにしょっちゅう山に行くの?」と問われた夫は、
「そこに山があるからさ!」と得意満面で答える。
すると妻は「そこに“山ガアル”がいるから、でしょ!」と切り返す。
あれは傑作だった。

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秩父札所徒歩巡礼(32~34番)

2014-05-26 23:00:00 | 旅と散歩と山登り
①1番~10番 (2013.10.12)
②11番~24番 (2013.10.13)
③25番~30番~白久駅 (2013.10.14)
④白久駅~31番~小鹿野 (2014.5.25)
<今回> ⑤小鹿野~32番~34番 (2014.5.26)


6時前に起床、朝風呂に入り、7時から朝食をとり、
7:50 宿を発つ。

小鹿野の町中を歩いていると、登校中の中学生が「おはようございます」と挨拶をしてくれる。えらいなあ。市街を離れ、赤平川を渡る。

綺麗な紫色をしたアヤメ。昨日今日の道中、民家の軒先には、「ガーデニング」という手の込んだものではなく、美しい花が無造作に咲き乱れている。

山道に入る。山道の入口にはどこも「熊出没注意」の看板が立っている。持ってきた鈴をリュックにつける。今日も薄曇り。歩いていると汗ばむものの、暑苦しいほどではない。

8:51 大日峠。今日はこの後も33番から34番までの間に峠越えがある。

杉の切株。このあたりの杉の木は背が高いなあと思っていたが、年輪を数えたら40本以上あった。僕より先輩だ。

9:12 第32番・法性寺。昨日の観音院もここも、バスも通じていない秘境の寺。

お参り。

本堂から山道を少し登り、観音堂へ。岩壁にある蜂の巣のような無数の穴は、滲み出した塩類が水分の蒸発によって結晶となり、岩石の表面を崩していく風化現象で、「タフォニ」というそうだ。

観音堂から本堂を見下ろす。

のんびりとした山里を行く。生活道路なので車もあまり来ない。水の張られた田んぼではカエルがゲコゲコと鳴いている。田舎ではお年寄りが外で本当によく働いている。畦道に手押し車が置かれていることもあるから、手押し車に頼ってまでここへやってきて、田畑で仕事をしようというのだ。自分の老後もそうでなくちゃいけないなと思う。
10:05 日本武(やまとたける)神社。茶色い木の鳥居とお社が精悍な印象を与える。

あちこちで赤いポピーのお花畑を見た。色彩のインパクト同様、繁殖力も旺盛そうで、こぼれ種で道路の舗装の隙間などにも進出していた。

11:09 第33番・菊水寺。

赤平川を渡る。朝渡ったのより下流にあたる。

吉田の道の駅「龍勢会館」で昼食を取るつもりだったのだが、恐らくは車移動向けであろう、「⇒34番札所」という大きな看板に惑わされて別の道を進んでしまい、適当な食事処も見つからなくなってしまった。どうしようかと思っていたところで、スーパーにぶつかる。朝食をしっかり食べていたので(ごはんを茶碗3杯は食べたかな)、軽めに、おにぎり2個とイカの唐揚げを。それに、セルフサービスの豚汁まであり、しかも、食事ができるようなスペースまであったのでありがたかった。まさかスーパーで手作りの温かい物にありつけるとは思わなかった。
12:42 お腹を満たして出発。

再び山道へ。下を振り返りつつ、水を飲みつつ、ゆっくり登る。今回は運動靴を履いてきているが、登山靴でもよかったくらい、本格的な山道コースが続く。

14:02 札立峠。

峠を下る。この山を下れば、いよいよ最後の34番・水潜寺だ。

何が起きたのだろう?杉の幹がバラバラと崩れている。結構な惨状。

「おつかれさま 水潜寺はすぐそこ」というお地蔵様に導かれ…。

14:40 第34番・水潜寺。ついに結願!
お参りを終えると、ちょうど雨が降ってきた。もともと天気予報も芳しくはなかった。今まで持ってくれてありがたかった。札所前から14:49に出る皆野町営バスで発つ。

秩父鉄道・皆野駅。通過する貨物列車などを眺めながら電車を待つ。御花畑で西武線(西武秩父駅)に乗り換え、山を下りていく。周囲の空気が、徐々に日常のそれに戻っていく。

※今回の徒歩巡礼で使用したガイドブックは『秩父三十四ヶ所 札所めぐりルートガイド』。各寺の説明が詳しく、地図も徒歩向きにわかりやすく作られている。

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秩父札所徒歩巡礼(31番)

2014-05-25 23:00:00 | 旅と散歩と山登り
①1番~10番 (2013.10.12)
②11番~24番 (2013.10.13)
③25番~30番~白久駅 (2013.10.14)
<今回> ④白久駅~31番~小鹿野 (2014.5.25)
⑤小鹿野~32番~34番 (2014.5.26)


秩父鉄道で秩父へ向かう。
8:52 熊谷駅構内に停車中の電車。元東急の車両が多いようだ。(元都営三田線、元西武線の車両も見かけた)

10:30 前回のゴール地点、白久駅。この駅で下りたのは僕らだけ。今日はここからスタート。30番から31番は秩父札所中で最も距離が長い。だから今日訪ねられるのも31番の一寺のみ。29番から34番までずっと、寺と寺の間の距離は長い。修行の道のりも佳境に入ってきている。天気は薄曇り。今日は車道歩きが続きそうなので、陽射しが強過ぎないのはむしろありがたい。

秩父鉄道の終点・三峰口駅の構内が見え始める。昔の電車や電気機関車が留置されている。

10:55 三峰口駅前を通過。

荒川を渡る。渓谷が深い。

贄川(生贄の「にえ」だな)という宿場を抜け、「巡礼古道」の標識に従って林の中へ。車道なら高い橋で軽々と沢を越えるところだが、昔ながらの道は沢まで下りていき、岩を飛び越えて渡り(増水すると渡れなくなる)、また沢を登る。愚直に地形に従う。長距離の行程、体力のロスを考えるとあまりお勧めできないのか、ガイドブックにはこの道は出ていない。ひたすら車道を行くことになっている。しかし、木立ちの中を歩いていると、実に美しい鳥の囀りが響き渡る。聞き分けられるのは「ホーホケキョ」のウグイスか、「特許許可局」のホトトギスくらいだが、実にバラエティー豊か。今回の歩きは本当に鳥の鳴き声が印象的だった。ふだんの山歩きでもなかなかないくらいに。

旧両神村(現在は小鹿野町域)の中心部に入ってくる。風格ある建物が。「昔の医院のようだ…」と思ったら、本当は医院ではなかったのに、そのイメージばかりが強く残りすぎて、本当は何だったのか忘れてしまった。確か豆腐屋か何かの商店だった気がするのだが。

12:40 道の駅「両神温泉薬師の湯」のベンチで昼食。小鹿野は「ライダーの町」を標榜しているらしく、実際ライダーが多いし(歩く横を隊列を組んで爆音を立てながら通り過ぎるのは嬉しくないが)、「OGANO」のアルファベットを上手にバイクの形にデザインしたロゴ(頭と尻の「O」がちょうどバイクの前後輪になっている)の看板も随所で見かけた。

川を渡り、峠を越え、歩き続ける。
14:05 分かれ道の「三十一番道」の碑。集落を行くと、すれ違う子どもも大人も、「こんにちは」とよく挨拶してくれる。これはこの2日間の歩きを通じてそうだった。このあたりの教育の賜物かしら。

家も途絶え、目指す31番・観音院に行く以外に用途のなさそうな道をひたすら歩く。
14:31 …と、山中に忽然と、斜面を埋め尽くす無数のお地蔵様が。その名も「地蔵寺」。赤い前掛けや風車が供えられている水子供養の地蔵の霊場。

14:45 第31番・観音院に到着。仁王門。観音堂は背後の山の上。

門の中には高さ4mを超す「日本一の石仁王」が。

観音堂までは296段の石段を登る。「296」というのは、「般若心経276字と普回向20字の合計の数」だとか。

岩山に抱かれた観音堂。納経所はこの右に。「午歳総開帳」の今年、納経帳に押される朱印がひとつ増えるほか、「散華シール」がもらえる。「散華」とは「花をまいて仏に供養すること」で、つまりこのシールは花びらを意味するんだな。

観音堂の脇には滝が。白装束の巡礼者がお経を唱和している。

次の32番・法性寺までは、徒歩3時間。今日はその途中の小鹿野の町まで歩き、1泊する。
ヤギを放し飼いにしている牧場があった。みんな一心に草を食んでいる。どこかの団地で敷地にヤギを放し飼いにしたら除草の手間が省けるようになったとニュースでやっていたけど、この働きぶりならそうだろうな。

車道をひたすら歩く。車が横を通るのは鬱陶しいが、歩道はきちんと整備されているのでありがたい。正面に武甲山が。

小鹿野の中心街に入る。店々で寄せ植えを競い合っているようだ。
16:40 宿に着く。歩き疲れた足に温泉がありがたかった。足を自由に投げ出せる畳の部屋もね。

※今回の徒歩巡礼で使用したガイドブックは『秩父三十四ヶ所 札所めぐりルートガイド』。各寺の説明が詳しく、地図も徒歩向きにわかりやすく作られている。

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