タマスダレとサフランモドキ

京都大ｉＰＳ細胞研究所長の山中伸弥教授が2012年のノーベル医学生理学賞を受賞することが決まった。iPS細胞の医学への応用は無限にあるから受賞は当然と思っていた。あと10年もしたら一般臨床で普通にiPS細胞を使うようになるかもしれない。


タマスダレ　ヒガンバナ科

公園の隅に植えられた白い花。タマスダレ。学名のZephyranthes candida（ゼフイランサス カンジダ）から別名カンジダとかゼフイランサス。カンジダというと白癬菌を思い出してしまう。


上向きに咲く。


サフランモドキ　ヒガンバナ科

タマスダレに似ていて色がピンクの花が民家の庭に咲いているの夏に見た。学名はZephyranthes carinata（ゼフィランサス カリナタ）。


2012/8/10撮影したもの。


黄色の似た花にステルンベルギア(キバナタマスダレ)がある。タマスダレやサフランモドキと同じヒガンバナ科だがゼフイランサス属ではなくステルンベルギア属。