久しぶりに訪れてみました。落ち着きます。今日も定番のカレーを食べました。
(以下は2005年4月20日投稿記事です)
東急裏にあるお店で、店内はカウンタ席とテーブル席を合わせて40席弱位。店名の由来はホームページに記されていますが、壁には「黒い雨」などの作品で知られる小説家、井伏鱒二の直筆の書が入った額とか、油絵とか本とかが飾られています。BGMには、いつもモーツァルトなどの室内楽が流れていました。

ブレンドコーヒー(550円)は、酸味のあるすっきりとした味でした。レモンケーキ(400円)など、自家製スイーツも各種あります。10月~2月の期間限定の焼きりんごも食べてみたい。
コーヒーカップ、皿などの食器には各種公募展で数々の賞を受賞した小石原焼の器を使用していて、店内で販売もしています。
営業時間:9時30分~22時までで、月曜定休
(参考)
・「武蔵野文庫」HP
・地図情報: 中央+印の場所
写真を見て、味と香りをありありと思い出しました。
薬味がのった丸が3つくっついたお皿、かわいいですよね。
あの器は小石原焼、というのですね。武蔵野文庫に行くたび「家のお皿もこういうので統一したいねぇ。」と思うのですが、現実は「ヤ○ザキ春のパンまつり」とか100円均一のお皿が増殖していて…トホホ。
結構ボリュームがあるんですよね。
パルミザンチーズは、未トライです ^^;)。
最近はスイーツにも手を伸ばしていて
ついこのあいだはレモンケーキを食べました。
こけももゼリーも食べてみようと思ってます。
次に紹介する「伊万里」の食器は全部伊万里焼でしたよ。
僕もこの間久々に行ったら、何かみんなカレー食べていました(笑)。概ね地元の方と思われるので、ここに来るたびに吉祥寺の人はどうしてこうもカレー好きなのかと思います。
焼きりんごは、おそらく焼きりんご用にりんごを仕入れられて、下ごしらえされているのでしょう、必ず2月末で終わると言うことではなく、2月末になると「残りわずか」みたいな貼り紙が出るんですよね。今年は3月上旬くらいまで食べられたみたいです。
でもスイーツ率ほどではありませんね。
若い女性が多いからなのかな。
焼きりんごもきっと甘いのでしょうね。