ときぶーの時間

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充実の4日間。

2012-11-06 08:13:20 | 日記
NO-261
みなさんお久しぶりです。2日から5日までの4日間福島に居まして忙しく走り回ったけれど、充実した4日間を過ごしてきました。帰って来てコメントも温かいものばかりでとても嬉しかったです。

今回代表の松村に会う前に、船引に避難している可愛い姪が4月の田植えの頃「松村さんの牛の餌大変なんでしょう?私の会社のみんなは稲を作っているから、稲刈り後の藁もらってあげるね。」とみんなに声を掛けてくれて、その藁が集まってきたので藁運びから始まりました。


姪の上司である大越町の山口さんちの田んぼの藁。山口さん本当にお世話になり、ありがとうございました。

身内の自慢話をするつもりはないけど、うちの松村の事を心配してくれて本当に可愛い姪だと思った。

2日は大越町まで行き藁を確認して、僕の車のメンテナンスをしてくれる友人の軽トラックと手を借りる確認をするために大越町からそのまま郡山へ走り、友人と合流。


次の日積んで行ったら、50束は超えていて積むのもやっとっていう感じだった。


最終的にこんな積み具合になり、サイドミラーもバックミラーも全く見えない状況で50km以上離れた富岡町に二人で走りました。

この状態で道を間違えたらUターンも難しい所もあるから、二人でこれから走る山道を心配していた。


助手席に座った僕は紅葉を楽しむつもりで乗った。


しかし紅葉を楽しめた訳ではなかった。山道の勾配に藁が崩れないか心配だったのと、時々すれ違う危ない運転をする対向車に驚かせられていたからだ。


この山道が富岡に行く最短の道だったのだ。景色は良かった。天気も良かった。でもなぜか不安だった。


移動距離がとても長く感じ、やっと川内村の検問所に着いた時ほっとした。もうすぐ富岡町。あともう少しに気持ちが楽になった。

明日は富岡町編を書きます。











コメント (3)
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