キューポラのある町を観て手のひらの歌を久しぶりに歌って 思い出した歌がもう一つありました。
日教組の「緑の山河」です。(「緑の山河に』かと思うとったけど『緑の山河』らしいわ)
中学時代のバス旅行の歌集に この歌を刷り込んでいたら 美術の先生が「バスがひっくり返るぞ」と笑いながら言われたんです。その時は何もわからなかったんやけど、大学へ入って日本山妙法寺のお坊さんと大阪から広島まで平和行進で歩いた時に 日教組の歌やねんということを知ったんです。
右翼の人らの「日教組撲滅!」なんてスローガンがどっかいってしまうような歌やと僕は思うんやけど、今も教員組合では歌われ続けてるよなあ。
緑の山河.日本教職員組合