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住まいは人権! 一般社団法人協働舎
暮らしを高めるのは福祉制度の充実。
福祉制度の充実には私たち一人ひとりの声

さんまの梅干し煮

2008-08-25 | まいにち
 今日は仕事を休んで ☆本日締め切り☆ のレポートを書き終えました。
「明日がある」と思ってついついのばしに延ばしていたものです。

午後、郵便局で「配達記録でお願いします」
(いやいや、5時を過ぎていたから 夕方 ですね。消印有効です)
それと手話センターひろしまへ山口集会での書籍販売の清算に行きました。

 帰ってきてからそうめん(もちろん広島県手話通訳問題研究会で売っている島原そうめんです)をゆで、さんまの梅干し煮を作りました。
 サンマはまだ食べていないので味はわかりません。レシピどおりに作ったのですが、おいしくできていますように…。
(薄味の私にはレシピどおりに作るとたいがい辛すぎてしまうことが多いのですが)

 おいしそうに見えるでしょ!
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仲間を大切にするということ

2008-08-25 | 手話
 全通研集会でたくさんのDVDや書籍を買ってきました。何度か行っていると馴染みの人がいて「新しいのが出たよ」「これはあんたまだ買ってないよ」なんて…

 写真は静岡の「聾学校校名変更反対運動報告書」
 静岡はずいぶん昔からさまざまな運動をきちんとすすめ、成果を残してきています。手話通訳者の派遣システムでも「静岡方式」とも呼べるものを生み出しています。手話通訳者の謝金からピンハネしてやろうなんてせこいことはやっていません。

 この報告書も今回の取り組みをきちんとまとめ残そうとするものです。

 一つ一つの取り組みにはもちろんうまくいくときと行かないときとがあります。
 勝ってもも負けても きちんとみんなで総括し、進んでいこうとする静岡の素晴らしさを学んだ気がします。ここには、仲間を大切にする静岡の運動があります。
学びたいひとつです。
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手話講演の読み取り通訳

2008-08-25 | 手話
 全通研集会第2分科会の講師を担当された松本弁護士がいつも言っておられることなのですが、
「講演通訳者を養成しないといけない…。講演記録を作りたいからといわれ文章化したものを送ってもらうと講演の内容とまったく違った記録になっていることも多い…」


 今日、松本さんの講演を観ていて感じたのですが、通訳には技術と知識が必要です。改めて実感しました。
固有名詞は正しく読まねばなりませんがそのためには団体名などををしっかり知っていなくてはなりません。
 解雇や再雇用について通訳しようと思えば、労働法などを読んでおくことも必要でしょう。
 とかく松本さんは「喋られるので」簡単だと思われがちですが、とんでもありません。

 
 もう一度「わかる通訳とは」についてきちんと学習しなおしたいと思いました。
私自身の反省です。


 我が家のベランダのゴーヤ二つ目です。山口から帰りもいで 「ゴーヤチャンプルもどき」と 「ゴーヤとそうめん・トマトサラダ」を作って食べました。
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