POCO  A  POCO  協働舎

住まいは人権! 一般社団法人協働舎
暮らしを高めるのは福祉制度の充実。
福祉制度の充実には私たち一人ひとりの声

介護士・看護師候補インドネシアから

2008-08-08 | 福祉
「人手不足に悩む介護や医療の現場に、外国人労働力が初めて加わる…」(8月8日付中国新聞)
 2005人が来日したとのこと。来日した彼ら彼女らには希望をもって働けるようにしていただきたいが、以前にも書いたように本当に、介護や看護は人手不足なのか疑問に思っている。
 給料が安く、将来に希望が持てないからどんどんやめていくのが元応ではないだろうか?たとえば初任給を20万円にし、それなりに昇給していくシステムを作れば若い人たちは一生懸命働くだろう。
 一部の超高給取りと低賃金労働者との二極化が、どんどん進められていく。こんなことで日本の福祉が良くなるわけはない。
 このたびの来日が、インドネシアとの「経済連携協定」でというのも気になる。

 カープ強いなあ、阪神に対してだけこんなに頑張ってくれなくてもいいのに…。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする