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社会福祉士「とど」の うつ病と脳卒中の闘病日記

医療ソーシャルワーカーだった「とど」が、うつ病と脳卒中に。
それからの闘病の様子や趣味の事などをつらつらと…。

歩行訓練は雪景色

2015年02月14日 16時43分05秒 | 自宅療養
今日、朝起きてみると、雪景色!!
夜中に降り始めたらしく、20cmは積もっていたようです。
除雪車が登場しておりました。

昼間は天気が良かったので、除雪された道路は雪も解けましたが、それ以外の場所は、残雪の上に積もった部分も含めて雪が残っています。
それでも全体的には結構解けたみたいで、場所によってですが、15時過ぎに歩行訓練に出かけた時には5~10cmくらいになっていました。



いつも歩いているパークのウォーキングコースです。

左の壁はコンクリート板を積み上げた石垣みたいになってるんですが、雪が付いて消えていませんでした。



パーク奥にあるロータリー。
冬期は進入禁止になっているんですが、雪もっこです。
雪も消えて、隅っこに除雪した残雪の山があっただけなんですけど、今日は路面まで真っ白です。

歩くところは、一般道の歩道の一部雪がそのまま残っている部分があって、そこの歩行が大変でした。
やっぱり雪に足が沈むので、バランスが取りにくいですね。

約1時間の歩行訓練となりました。

今日は、歩きながら顔の筋肉ストレッチもしました。

その1

口腔内、歯の表側を舐めるような感じで舌を一方向に10回転。
これを逆側も行う。
これを3セット。

一方向に30回で両方向やっても良いんですが、舌根が疲れて動かすのが辛くなるので、10回で区切っています。
慣れてきたら1回の回数を増やせば良いと思います。


その2

口をひょっとこのようにぎゅっとつぼめる。
一気にぱっと口を大きく開ける。

これを何回か繰り返す。

人がいると驚かれるので、周囲に目には気をつけて行います。

本当は、口をつぼめる時に目もぎゅっと閉じて、口を一気に大きく開ける時に目も一気に大きく開くんですが、歩行中は危ないので、口だけにしました。

家でやる時は、目と口セットで行うのが良いですよ。

今日のデイサービス

2015年02月13日 20時53分41秒 | 自宅療養
今日のデイサービスは人が少なかったです。

まずは利用者。何でなんでしょう? 9人しか来ませんでした。

で、職員さん。

介護福祉士さんの1人は、昨日帰ってくる予定の旅行が天候不順で帰長出来ず、やむを得ずお休み。
介護職の方(1人)はお子さんの授業参観で午後お休み。
相談員さんは会議で午後不在(別の場所にいました)。

ということで、PTさんと介護福祉士さん、相談員さんのの3人でした。

人数的には問題ないにしても、体操の指導、特にレッドコードの指導は介護福祉士・介護職の3人でやってくれているので、今日は1人で2グループを連続で指導。
きっと疲れた事でしょう。

私の今日の血圧はそこそこでしたので、運動中の測定はなし。

レッドコードの途中で3回は計測していたのですが、1回の計測に1~2分の運動中断があります。
今日はそれがなかったので、フルにレッドコードをやったんですが、いつもより疲れました。
血圧測定中断が休憩になっていたんですね。

今日は、

・レッドコード(立位)
・マシン運動(下肢用3機種)
・エアロバイク(30rpm,15分)
・トレッドミル(3km/h,15分)
・ストレッチポール


でした。

顔面神経麻痺は相変わらずですが、マッサージすると目の開き具合も改善されるので、根気よくマッサージをしながら様子を見ていく事にします。

15:30過ぎ、帰宅時にちらほらと雪が降り始め、16時過ぎには結構良い降りになりました。

20時過ぎには解除されましたが、一時は大雪警報が発令されていました。

明日は寒いかなぁ。

左上下肢は、靴下とウォーマー、保温用サポーターで保護して痛み軽減を図っています。
今晩もその予定。



カウンセリング

2015年02月12日 22時54分34秒 | うつ病
今日はカウンセリングでした。

主に、北海道旅行中の事を話しました。

実は、後になって奥さんに言われたんですが、旅行中、いつもと異なる事をしていたんです。

それは、怒った時の言葉使いでした。

いつもは、「~しろよ!」とか「~じゃないか!」と言っているところを、「~してくさださいよ」とか「~じゃないですか」と、語尾が敬語になっていたんです。

意識してそうした訳ではないのですが、「旅行中は喧嘩にならないように注意しなきゃ」という気持ちは持ち続けていました。
多分、その気持ちが怒りたい時の言葉を変えていたようです。

臨床心理士の先生曰く、「語尾を敬語に引き続きすることで、自分の言葉を第三者的にとらえる事が出来る。そのため、自分の怒りを抑えることが出来たのではないか。」「敬語的に喋られると、言葉の攻撃性も弱くなるため、相手も怒らずに済んだのではないか。」との事でした。

確かに、自分が怒りたい時に喋ると、奥さんは怒るどころか笑うことさえありました。
旅行中は喧嘩らしい喧嘩もせずに済んでいますし。

怒りたい時に、単に我慢しても怒りは収まりません。
それなら、語尾を敬語にして相手に話してみる。


誰にでも有効なのかは分かりませんが、少なくとも私には有効なようです。

今後、イライラしたり頭に来ることがあったら、意識して実践してみたいと思います。

カウンセリングの後は昼食を摂って少しお買いもの。

その後、丸山珈琲でティータイム。


私はサイフォンの白樺ブレンド。


奥さんはフレンチプレスの白樺ブレンド。

同じ白樺ブレンドでも、サイフォンフレンチプレスという入れ方の違いで、味が全然変わります。

サイフォンの方が、香りも味もより豊かに感じる事が出来ます。
見た目でも、色、透明度からして違いが分かりますよね。

サイフォンは、昔ながらのアルコールランプではなく、業務用のハロゲン球式とのことで、この方が業務用としては温度調整などの取扱いが確実なのだとか。

家庭用の電気式なら5,000円代から売ってるんですね。


TWINBIRD サイフォン式コーヒーメーカー CM-D853BR

業務用でも、26,000位から買えるみたいです。


左:HARIO  BGSN-350
右:BONMAC BMBH-350N

アルコールランプ式のサイフォンは物置の何処かに隠れてしまっているし、家庭用でもいいから欲しくなっちゃいました。

でも、ネスカフェ・ドルチェグスト買ったばかりなんですよねぇ。


ドルチェグスト ピッコロプレミアム

ということで、当面は丸山珈琲に行って楽しむことにします。

FT-1021復活!

2015年02月11日 21時57分33秒 | Radio
修理に出していたFT-1021が修理から無事帰ってきました。

少し前に修理は完了していたのですが、20kg強ある無線機ですから、私1人では設置困難で、奥さんの暇を見て手伝ってもらい、やっとの事で定位置に復帰しました。



やっぱりアナログ針をもつ「威風堂々」の雰囲気はピカイチですね。
たしか、当時このフレーズを使って広告していた気がします。

今はTS-990が「威風堂々」を謳っていますが、もともとはFT-1021の使ったフレーズで、「パクリ」感が払拭出来ずにいます。

確かに、TS-990の存在感は素晴らしいと思います。



久方ぶりのKENWOOD高級固定機ですし、欲しいとも思ったりはします。

元々私はTRIO(現JVCケンウッド)派で、TS-700で開局し、一時は、TS-180V、TS-600、TS-700、というトリオのみの構成で常置場所のシャックを構成していた事もあります。
さらにその後、TS-680D、TS-940S(50w固定措置)、TS-520Xと使ってきました。
(TS-940Sだけは手放してしまいました。)

しかし、FT-1021だけは自分にとって別格であり、当時の各社フラッグシップ機、
アイコム:IC-780 1988年
ケンウッド:TS-950 1989年発売
ヤエス:FT-1021 1989年発売
の中では、断然FT-1021が私の好みでした。

TS-940Sを使っていた時、SSB SLOPE TUNE や CW VBT がとても具合良く、また、520トーンと呼ばれるCWフィルターをかけた時の受信音の良さも引き継いでいて、気に入っていました。
多分、TS-950はTS-940以上に良い無線機なのだろうとは思いますが、
1.TS-950のデジタルメーターが気に入らず、
2.IC-780の大きなCRT表示部を受け入れるだけの、変化について行ける柔軟さが無く、
昔からの無線機のイメージをそのまま持ち続けつつメーカー最高の性能を持った本機の重厚さに惹かれてしまいました。

私の誕生日が10月21日なので、1021と波長があった事も否定出来ません。

今回の故障は、RFユニットの故障で、純正部品がないため代替部品での修理となりましたが、無事復活してきてくれました。

最悪、パワーは出なくなっても、受信だけは生きていて欲しいので、今回無事修理が完了して帰ってきてくれた事は嬉しい事この上ないです。

早速CWでZL7とQSOも出来ましたので、まだまだ元気でいてくれそうです。

そういえば、FT-991ですが、50wタイプのFT-991Mも3月には出荷が開始されそうですね。
楽しみです。

リハビリと歩行訓練

2015年02月10日 17時53分56秒 | 自宅療養
今日の午前中は、N病院でリハビリ(OT)でした。

まずは2週間おきのDr診察。
これを受けないと、リハビリ指示が医師から出ないので、リハビリを受ける事が出来ません。

幸い、N病院では、リハビリ患者の為に、完全予約制ですが、リハビリセンターで診察を受ける事が出来るので、診療科診察室とリハビリセンターを渡り歩く必要がないので、移動が大変なリハビリ患者にはとても有り難いシステムです。

診察後は、担当OTさんが来るまで自主トレです。
今日は、テーブルの雑巾がけをしていました。

OTさんが来てからは、あらためてリハビリを受けました。
右肩の緊張がなかなか抜けなくて、筋肉が硬いまま…。

家で出来るリハビリについて、改めて大切なポイントを教えて貰いました。

午後は、15時から約50分の歩行訓練に出掛けてきました。

風が強くて、体感温度は完全にマイナスです!
でも、冷たいですが、痛いというまでの寒さ(冷たさ)ではなかったです。

実際の気温も2~3℃位だったようですが、ここから気温は本当にマイナスに下がって行きます。

歩いている間、左足首が冷たくてとてつもなく痛かったです。
足首までカバーしてくれるブーツを履いて歩かないと辛いですね。

後は、いつもの屋内で出来る体操をやりたいと思います。

それにしても、寒いと、御痛覚麻痺の左上下肢が痛いです!

良い対策方法はないものでしょうか?