社会福祉士「とど」の うつ病と脳卒中の闘病日記

医療ソーシャルワーカーだった「とど」が、うつ病と脳卒中に。
それからの闘病の様子や趣味の事などをつらつらと…。

コールマンパワーハウスツーバーナーのメンテナンス

2021年08月03日 21時04分59秒 | アウトドア


コールマン パワーハウスツーバーナー
(413H499J)

1992年10月製ですから、29才です。

奇しくも私の愛車AZ-1と同い年です。

昨年着火に違和感があって、一部メンテナンスをしたんですが、部品が足りず作業半ばで放置となっておりました。

足りなかった部品はバーナー部に使われるセラミックペーパー。

セラミックペーパー製の丸いわっかで、バーナーボウルの下に敷かれるものなんですが、メーカー在庫もなく、入手出来ずにおりましたが、同等品を入手する事が出来ましたので、作業再開です。


これがなくて困っていたセラミックペーパーです。

まずはバーナー部の分解ですが、プラスねじひとつ外すだけなので簡単です。

外したパーツは簡単に錆取りをしておきました。


パーツを外したバーナー部。

メインバーナー部は綺麗なものです。
古いセラミックペーパーは前回メンテナンス時に除去しておきました。


ここにセラミックペーパーを置いて、バーナーのパーツを戻しました。

 


こちらはサブバーナー。
古いセラミックペーパーが残っていたので、というか前回メンテナンス時に除去していなかったので、あらためて除去。


新しいセラミックペーパーに交換しました。

これでバーナー部のメンテナンスは完了です。

あとは、タンクに付いているジェネレーター周りのナットの増し締めをしておきました。

これで一通りの作業が完了したので試運転です。

メインバーナーとサブバーナー、どちらも綺麗に燃えています。

以前の不調もなく、絶好調が戻ってくれました。

これでキャンプに復活させることが出来ます。

 


コールマン スーパーレンチ (149A9505)

今回、ドライバー以外に使った工具はこれだけでした。

コールマン純正なので、コールマン製品全般に使えるので便利です。


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