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ラジヘリ空撮

空撮用マテリアルの開発状況に係る情報発信や、現場での出来事及び、日常の情報発信を致します。

ベルトやベアリングの話し

2011-10-08 03:13:32 | 撮影
この頃良く、テールベルトの山(歯)が欠ける・・・と、言う様な話を聞く事がある。

それもソノハズ、メーカーでは当該ベルトの使用に於いて、一般に模型のヘリで使用されている様な使い方は
推奨していない。

即ち、誤った使い方・・・と、言うか、規格外の使い方をしている。

一般的に、機械設計でベルトを用いる場合は、必ずアイドラプーリーと言う物を、
その中間に入れる事が一般的だ。

又、基本的に減速機に使用する事が多いので、大小の歯車を使用する事が多く、ベルトのサイズに依って、
その張力が決められている。

これらは全て、メーカーで計算され、テストの結果導き出された数値である。

これを模型の場合は、小計プーリーで、減速なしで、ベルトテンションもイイカゲンに行い、しかも、
アイドラプーリーさえも使用しない・・・・・・???

一切、メーカーが指定する使用方法に適合するところが無いのが・・・現状だと言う事が判る。

多分、メーカー側から言わせると、一体、設計・テストから得られたデーターは、どうしたの・・・??
もっと、チャンと使って下さいヨ・・と、言いたくなるのだと・・・個人的に思う。・・・ホントo(゜Д゜)


模型ヘリの場合、ベルトの山が欠けるので、経験則から強めに‘張る’事が多い様だ。
又、ベルトテンションが弱い場合は、滑る事が有るので、尚の事強く張る。

確かに、模型ヘリの様な使用方法でも、ベルトテンションを強くすれば、ある程度山欠けは防ぐ事が出来る。

しかし、その場合、軸を固定しているベアリングに過大な負荷が掛かる。

通常、模型に使用されているベアリングには、メイン・テールローターグリップに使用している、
スラストベアリングと、マスト等軸廻りに使用しているラジアルベアリングが一般的で、それは
ミニチュアベアリングと呼ばれる、強度が比較的小さい物が使われている。

これは、多分スペースの関係や重量配分から採用されているのだと思うので、ある程度は、
いたしかた無いのであろうが、その中でもテールアウトプットシャフトの軸受に使用されている
ラジアルベアリングは、特に強度が足りない。

本来無理やり使用しているので、業務に使用する場合は、本来、重要点検項目なのだが・・・
オーバーホールが比較的面倒なので・・・大体・・・見過ごされている・・・・のだろう??

結果、テールユニットケースにクラックが入った・・・???と・・言う様な事態も発生する様だが、
テールアウトプットシャフトの軸受ベアリングが限界を迎えているか、テンションを掛け過ぎて
ラジアルベアリングを損傷させてしまったモノだと・・考えられる。

一般的にラジヘリに使用されているベアリングは、ラジアル荷重やスラスト(アキシャル)荷重を
受けられる様なモノが使用されている事は先にも述べたが、それらは、どちらか一方の荷重しか
受け持つ事が出来ない。

その両方の特性を持ち合わせている、アンギュラ系のベアリングや他に、ニードルローラー系のベアリング等
があるが、ミニチュアベアリングではサイズがない。それらは全て規格があり、強度が決められている。

そもそも、ラジアルベアリングは一般的に軸廻りの回転をスムースに行う為に設計されている。
そこに横方向のベルトのテンションが掛かった時は、ラジアルベアリングの寿命は、格段に短くなる。

ベルトも含め、ベアリングの引っ張り荷重も決められている。

しかし、これは、あくまで基準値内の話で、ラジヘリの様に個々に適当にテンションを掛けている場合は、
どうなっているのか?さえ、判らない。

繰り返すが、少しコジッたりしただけで、ダメージが及ぶミニチュアベアリングを使っているのだ・・・

模型を模型として使用する場合は、問題ないと思う。

又、模型メーカーサイドでも、模型用の機体を業務に使用しないように警鐘をならしている。

しかし、敢えてそれを無視して、業務用で使用する場合は、自己責任で使用し、
それらベアリングをはじめ、各部のメンテナンスに、特段の配慮があって然るべき・・
だと思うのだが・・・?実際には、模型をそのまま使用したり、その整備もどうなっているのか?
判らない様な状況がある。(´;ω;`)

ラジヘリの様な単純な構造のモノなら、大体外見から観察すれば、ウイークポイントやトラブった時、
何が原因か・・・大体判る・・・し、トラブらない様に、事前にその対策を行うのが普通だと考える。

私なら実際に対策を行うし、その対策した例の写真をUPした。

過日、全国の空撮業者の集まりがあった。そこに弊社の機体も持参した事がある。

その機体を見て、この変なモノ何?テールパイプを繋いだの・・・???とか、面白いことやってるね~・・・

と、何人かの方に言われた。・・・・その意味を理解して?褒めて頂いたのかどうかは・・・判らないが・・・

それなりに有名な空撮業者の方々であった。

(^-^*)(・・*)(^-^*)(・・*)・・・ま、いいか・・・??


パノラマ写真

2011-10-07 03:44:14 | 撮影
何か最近、ゼンマイ仕掛けの様な生活になってきた。

今朝も、3時半から仕事をしている。

しかし、全然儲からない(´;ω;`)

ネットに繋ぐと、毎日12時間以上働いているのに収益の上がらない社長はボタンをクリック・・・・なんて、
バナーが貼られている・・・クリックしちゃおうかな~??

理由は、何と言っても、このところの景気の悪さ。

日本では、リーダーシップを取るべき政治家が、あまりにも幼稚で、低レベルな論戦?
を繰り広げている様な気がしてならない。

何が悪いのか?理由はともあれ、日本もコノママ行けば、ギリシャの二の舞に・・・なんて專門家もいるようだ。

しかし、私はギリシャの二の舞なんて、生易しいモノでは無い様な気がしている・・・唯、漠然とだが・・・

ましてや、ヨーロッパ圏では、第2のギリシャ第3ギリシャが蠢いている昨今である。

又、アメリカでさえもカナリヤバイ状況だ。

この状況が加速すると・・・世界恐慌へ・・・・((((;゜Д゜))))、何て事は考えたくもない。

そんな状況の中、まだそんな事をしている場合?政治家の皆さん、もっと先を見据えた政策を立てて、
シッカリとはたらいてよ~。党利や私利を追求している場合じゃないですよ~


その理由の1つに、世界中が、中国経済に振り回されている現実がある・・様に思うのは、私だけだろうか?

レアアース一つとっても、輸出規制を掛けられれば直ぐに世界中が右往左往してしまう。

中国首脳は、この現実を面白くてシヨウガ無いと思っているに違いない。

良くも悪くも、世界中がその思惑の中に引きずり込まれて行ってしまっている様に思う。

特に、生産現場でそれが顕著である様に思う。短期的に見れば、ある意味、人件費が安いから、
生産コストが抑えられるので、利益確保の特効薬になるのだろうが・・・そんな事は、
長期的に安定して続かない様な気がする。

かつての日本が歩んで来た道と同じではないのか?それでも日本は、独自の技術を数多く生み出して来た。

しかし、中国は、基本的にパクリ文化だと思うのである。日本の大手や中堅の会社が中国に拠点を作る。
そこで、生産する為には、本来社外秘と言える様な技術も、現地の技術者に教えないと製品が出来ないのである。

これこそが、技術の垂れ流しであり、問題である様な気がする。

そのつけが、国内の空洞化を生み、雇用状況を悪化させている。


本来、社会主義国家の中国は、競争意識などなかった。

そんな訳で、農村部へ行くと、中国人は朝から仕事もせずに麻雀をしていた。
仕事は、頑張ってやっても、やらなくても収入は基本的に変わらない文化が、そこにはあった。

だから、仕事なんか一生懸命してみてもシヨウガ無い・・・と言う事だったのだが・・・
それでは経済の発展が無いと言う事で、中国政府が経済特区と言う政策を打ち出した。

そこに乗っかったのが、日本を始め世界中の生産会社の経営者達だ。
手っ取り早く利益を上げられる中国シフトをしたのである。何れ(既に)中国も人件費が高騰する。

そんな事は、社長は皆解っている?多分、その前に、儲けるだけ儲けようと言うのだろう。

最近では、沿岸部の人件費が高騰しているので、内陸の農村部にまでシフトして、安い人件費で
儲けようとしている様だ?

しかし、その企業、円高で毎日トンデモない金額の損失を生んでいる。

それが日本経済にもトンデモナク影響を与えている。

そこでの損失分は、もし国内生産に向けていれば回避出来たのでは無いのか?

国内の人件費や・雇用を犠牲にして現在の状況である。

会社経営は、博打ではないのである。行き過ぎた利益至上主義にも、ヨワッタモノだと思う。

欲かけばクソかく・・・である。何でもホドホドが良いのだろうか?しかし、それでは経済発展が・・・

しかし、その安い人件費もやがて高騰して中国シフトの意味をなさなくなる時が必ず来る・・・と言うか・・・
来る様な気がする。

その時は、世界中の大半の企業が立ち行かなくなる。その時、一体どうするのか?

現に、デパートなどで服を買っても、ほぼ中国製である。少し前は、安いものは中国製。
ある価格帯から上は日本製と言う様な構図になっていた・・・と思うのだが・・・現在では、
日本製の服は買う事すら難しい。

この事は、模型業界でも同様だ。先日、上海でホビーショーが開催された。

弊社にも、聞いたことがないメーカー数社から、招待状が届いた。
実際に行った訳ではないが、ネット上でその様子を見た。驚いた、すごい活気だ。

一体何社出展していたのだろう?

しかし良く見ると、海外のメーカーは殆ど出展が無い。日本から出展しているメーカーもある訳だから、
出展規制など無かったハズである。

先に述べた様な理由で、中国の技術が先進国に追いついてしまったのだ・・・というか・・・もしかしたら・・・?、追い抜いてしまっている。

日本でも、10月13日から幕張でホビーショーが開催される。

しかし、その案内を受け取った時に、私は愕然とした。

たったの16社しか、出展が無い。閑散としている。こんな事は初めてじゃないかと思う。

勿論、中国のメーカーなど出展していないし、中国のバイヤーが来る事はないだろう・・と思う。

OEMで安く製品を作っている内に、技術を垂れ流してしまったのだ。

元々模型用の技術である。直ぐにマネされてしまったのだと思う。

日本人は彼らをバカにして節があるが、彼らはバカではないのである。
唯、やり方が解らなかっただけで、どうしていいのか躊躇していただけなのである。

そこに、日本人が長年苦労して構築した、あらゆるノウハウを垂れ流してしまった。

その中の頭の(^v^)人達が、そのノウハウ・技術を基に発展させ、マネしたり違う切り口で商品化した。

既に模型の分野では、現在の日本には、魅力的な商品は少ないのである。

日本製はプロポ位しか売れない。

そのプロポをとって見ても、プロポしか売れないのである。

サーボとかレシーバーは、安い中国をはじめ、台湾製が横行している。

もはや、価格では太刀打ち出来ない状況にある。従って、価格では勝負出来ないので、
よりグレードの高い商品開発に力を入れるのだが・・・・その商品にアドバンテージがある内は、
良いのだが、それも長くは続かないだろうと思う。直ぐにマネされてしまうのではないか?

その時どうするのか?日本のメーカー頑張れと激を飛ばしたくなるのは・・・・私だけだろうか?

中国には、EMSと言う、OEM専門の会社がある。

しかし、その殆どは、日本の現地法人が使用済みで廃棄した様な生産ラインを使用している。
その設備には、当然日本企業の名前も入っている。

それを使用して、違うブランドの安い商品をガンガン生産しているのである。

人件費だけでは無い、設備をとって見てもコストが掛かっていないのである。


モノには、適正価格がある。しかし、その概念も何れ通用しなくなる時が来るのだろうか・・・?

良くも悪くも、又、意図するかしないかに係わらず、この状況でどう生き抜いて行くのか・・・・???

さしずめ、サバイバルゲームの様相を呈している昨今である。

そんな訳で、この現実を見た時、弊社ではどうすれば良いのか?・・・暗中模索の日々であるが、
良いアイデアが・・・無い。

取り敢えず他社との差別化を計る必要があると思い、高度300mから360゜撮影して、
360゜パノラマ写真を作成してみた。

作りっぱなしで、切り取っていないので、一見変な写真に見える。

果たして、こんな簡単な事で仕事になるのか・・・???

しかし、何か技術革新をしなければ・・・と思う、今日この頃である。

タマには・・こんな撮影も

2011-10-06 12:36:58 | 撮影
過日、実機をチャーターして撮影した。

ラジヘリで撮影しても良かったのだが、安全上の問題と社内コンプライアンスに抵触する現場だったからである。

勿論、そんな場所でも、安全に撮影する自信はある。しかし、敢えてそれを行わない・・・私のポリシーである・・・チョット格好付けちゃいました(*´д`*)


そうは言っても、コスト管理は大切である。実機をチャーターする場合、分単位で費用が積算される。

従って、現場までは超特急で、撮影が終わり次第・・マタマタ超特急で帰るように、パイロットにお願いする。

チンタラ飛んでいては、足が出る。

勿論パイロットは、あまりいい顔をしないが、そこは仕事と、割り切っている。


しかし本当は、タマには空を飛んで見たくなっただけかも・・・(#^.^#)

間・・・一発

2011-10-05 16:42:00 | 撮影
少しの間、ブログをお休みした。1日?2日??・・何か頭がボーッとしていて、幾日休んだのかも?
ハッキリしない。

月曜日の夕方に事務所を出発して、四国の高知へ車で出張した。

そもそも今回の出張撮影は少々ハードワークで、2県跨いで、2日間で3箇所実施する予定であった。

従って、余裕を持って、遅くても昼頃には出発するつもりでいた。

ところが、休み明けの月曜日と言う事で、何かとやる事が多く、それを片付けて気がついたら・・・夕方だったと
言う訳けだ。

そんな訳で・・瀬戸大橋を渡る頃には、午前2時に・・・(´;ω;`)

流石に、夜中では日本百景に選ばれた瀬戸内海の絶景も、台無しだ・・・左側に造船所?
の明かりがボーっと見える。

それにしてもこの景色・・・2~3日前??にも、見た様な・・・??

まるでデジャブの様な、リアルな話しである。


翌日・・と言うか、当日、高知県内で2箇所の撮影を無事コナシ、残る1箇所の撮影を行うべく、
次の現場へ移動・・・とは言うモノノ、そこからの移動距離が540kmもある。

高知の撮影現場である山の中から、何とか抜け出して、高速に乗ったのは・・・PM5時を回っていた。

高速に乗って1時間ほど走った所で、急に睡魔が・・流石に眠い。

SAで仮眠を摂りながら、ヒタスラ走るが・・暫くすると・・又、睡魔が・・・(-_-)゜zzz…

SAで仮眠を繰り返しながらホテルへ到着した時間は・・・マタマタ、午前2時に・・・(´;ω;`)

その上、ホテルに付いた頃には、雨が降り出した・・・ほぼ、天気予報通りではあるが・・・。

雨が降らない事に、一縷の望みを託して頑張って移動して来た・・・のだが、
明日??今日?の撮影は無理か・・・?と、思ったら・・また(´;ω;`)けて来た。


落胆したまま、重い体を引きずるように、ホテルの部屋へ・・・即・・爆睡。



一応、幾ら遅くなってもホテルに泊まる。体が基本なのだ。

車などでは、良く眠れないので疲れが取れない・・・(#^.^#)

それに、定宿は・・(^v^)。幾ら遅く到着しても、文句を言われる事がない。

だから、極力定宿に泊まる。

定宿の一つでもある、とあるホテルの支配人が・・・ある時・・こう聞いてきた。


○○さんは、昨日夜中にチェックインされてから、3時間半しかたっていないのに、もうお出掛けですか???
一体、何のお仕事をされているのですか???・・気を付けて行ってらっしゃいませ・・と、気遣ってくれる。

私は、流石に返答に困ってしまい、唯、笑うしかなかった。

そのホテルに宿泊する時は・・大体いつも同じパターンで到着し、
出発するので不思議に思ったのも無理がない。

そのホテルに電話予約する時に、応対してくれる綺麗なおねえさんも、実に気持ちの良い応対をしてくれる。
(その、おねえさんに実際に会った事はない。声がイイので勝手にそう想い込んでいる)

到着時間なんて野暮な事は聴かないで、○○様、本日も気を付けてお越しください・・と言ってくれる。
何処から、どのようにして、そのホテル迄来ているのか?・・多分判っているのだと・・思う。

今日日、自分のカミさんにさえ、そんな事はなかなか言ってもらえない。
こう言うホテルには、現場から多少遠くても泊まりたい・・と、私は思うのである。


かと思えば、何回宿泊しても、初めてご宿泊ですか?・・・??と聞いてくる、バ○ホテルもある。

過去に何回も宿泊して、その上、周の内に2回も宿泊する事もあると言うのに・・・。

多分、マニュアルでその様に応対する様に教育されているのだろうが?・・・サービスとは何んなのかが、
全く判っていない・・・と言うか、判っていない・・様な気がする。

今は、データ管理されている。予約した時点で、そのような事は当然判るだろうに・・・?

又、結構、『到着時間にウルサイ』ホテルが多い。・・・

きっと、無断でキャンセルする輩が、いるからだと思うので、ある程度は仕方がないのだろうが・・・。

少しくらい遅れて到着したからと言って、ぐちゃぐちゃ言われるのは・・頂けない。

お客は、多かれ少なかれ、疲れて到着しているのだ。気持ち良く、迎えて欲しいものである。


明け方から、少し強く雨が降っていたが・・・ホテルを出発する頃には、小雨の状態に。

しかし、段々と鉛色の雲が低く垂れ込めてきた。少しすると・・やはり雨が・・・。

流石に、撮影を諦めかけたが、折角ここまで苦労して来たので、1時間程、待ってみる事に・・・。

その後、奇跡的に?雨が小康状態に・・・その合間を縫って、何とか撮影をした。

間一髪であった。撮影が終了して、着陸したら、本降りに・・・ギリギリ・・セーフ(#^.^#)

あれ??・・もしかしたらタイトルから・・・変な想像しちゃいました~?


たまには・・こんな撮影も

2011-10-03 04:58:00 | 撮影
過日、模型のローカルな大会に参加してみた。

主催者から、参加を求められての事である。

前日の天気予報は、朝から一日70%の降水確率だと報じていた。

流石に大会は無理だろう?と思って、問い合わせて見たら、決行するので来て欲しい・・・との事。

当日、諦め半分で初めて行く、長野県の東信地区にあるクラブの飛行場へ・・・行って見て驚いた。(;゜Д゜)!

酷い天気なのに、結構な人数が既に集まっている。到着時には、小雨がパラ付いていたのだが、驚いた事に、
競技が始まる頃には、ショウコウ状態に・・・

競技内容は、3分間タイムラリーである。UPした写真は、デモを兼ねて、その競技に参加しながら撮影した
一枚である。

モニターで被写体を確認しながら撮影した訳では無い。眼見当で撮影したのである。大体写っていれば良いと
思って撮影したのだが、見事に飛行場が中心で写っていた。

自分でも・・(;゜Д゜)!  長年の経験も、無駄では無いと言う事でしょうか?それとも・・・マ○レ・?

多分、競技に参加していた人や、観客の皆さんは、撮影した事も知らなかった人が多いと思う。

弊社のG君は、産業用無人ヘリコプタで参加。私は、それを解説した。

中部特写さんのデモの時も、M社長に解説を依頼され、急遽アドリブで適当に・・?解説した。

他には近所のクラブから参加していた、Wさん(写真)やMさんの大型機も上手にフライトしていました。