ＭＢＰ ＪＡＰＡＮフェステバル２０１４ ＩＮ 甲信越

ＭＢＰ ＪＡＰＡＮフェステバル２０１４ ＩＮ 甲信越
と言うイベントに行って来た。

開催場所は、長野県の東部に位置する千曲市にある
冠着ラジコンクラブ飛行場。

このイベントは、基本的に愛好者対象に３分間タイムトライアル
を行う競技会であったので本来参加する立場には無いのだが、
お誘いを頂いたのでチャッカリ参加させて頂いた次第でありました。

その他にも協賛各社のデモフライトや変わり種の飛行体の飛行等も
あって、クエスト製散布用へり(６２ｃｃガソリンエンジン搭載)は、
１００ｍを２４秒で散布するとの事ですから、時速に直すと１５ｋｍですね。

気になる散布性能は、散布幅が５ｍ弱との事でしたが、迂闊にも正確な農薬の
吐出量を聞き忘れてしまいました。
スパン７９０ｍｍのメインローターを使用し、バーレス３枚のヘッドが
装着されていて、その外側にはＦＲＰ製の高そうなローターガードが目を引きますね。


オスプレイのデモは、元フタバの石川氏が担当しました。
この機体・・・石川氏をもってしてもかなり手強い機体の様で、
緊張感が伝わってきました。飛行自体は巧く調整されていて、
スムーズな飛びを披露しました。


変わり種の実験機？
この機体は、ガソリンエンジンを装備しており、巧みな減速機構を用いて
４枚のプロペラを駆動していました。
この機体も、その飛行ぶりから推測するにかなり曲者の様で、
操縦者がかなり緊張している様に見えました。



上記の様な展示飛行もあり、秋の晴天の下、久しぶりに模型の大会を
大いに楽しむ事ができました。
有難うございました。

また、冠着ラジコンクラブの皆様はじめ、ＭＢＰの小池様、
ちの模型の知野様及び関係者の皆様、会場の設営を始め準備お疲れ様でした。

本州の一番西まで・・・きた～

以前より、度々訪れているこの地だが・・・直行直帰で、
意外と斉藤寝具に行けていないのが現状・・・。

たまたま、今回は少し時間に余裕がある。
そこで仕事帰りの道すがら、以前より気になっていた看板を
左折してみた。

何でも・・・そこには滝？があるらしい。

その公園には、幹線道路から僅か５～６００ｍ位で到着した。


しかし・・・滝などどこにもない・・・ではないか？？？
と、思って辺りを見回したら、少し離れたところに、
何やら滝らしきものが見えた。

どうも・・・一つ手前の交差点を左折すれば、正面に滝を望みながら
公園まで辿り着ける様だったが、私はその看板を見つけてから
次の交差点を左折した為に、順路が逆回りになってしまった結果、
裏から侵入してしまい滝の発見が遅れた様だった。


通常どこの滝も、そこに辿り着くためには、徒歩で数十分以上の時間を要すのが常。

しかしこの滝は・・・公園から徒歩で、僅か数分のところにあって、
直ぐそこにみえる。

早速カメラを片手に、滝まで行って見た。

間近で見ると、落差こそないものの、なかなかどうして立派な滝ではないか。


そこで・・・ありふれた様な写真を撮ってみた。


滝を後にして暫く歩くと・・・なにやらこんな人たちがひっそりと
佇んでいた。



一体、これらは何を意味するモノぞ・・・？

天候不順

この処の天候がすぐれない。

その上・・・天気予報も、全くあてにならないから始末に悪いのである。

前日晴れの予報の筈が、翌日、朝起きたら雨が降っている・・・などと言う、
全く困った状態がずっと続いている。

こんな時の出張は、当然気が重い。


この日も・・・あたかも私の胸中を象徴するかの様に、鉛色の分厚い雲が、
まだ夜が明けやらぬ空一面を覆っていた。


やがて・・・日の出が近いのか、東の空の僅かな雲の隙間から見事な朝焼けが現れた。





そこから走る事・・・数時間。


移動途中はとても風が強くて、おまけに相変わらず天気も悪い・・・流石に気が滅入る。

それでも・・・現場に近づくにつれ、だんだん天気が好転してきた。



何とか今日も、作業が出来そうだ。