Poncoの ぴろ~・ぶっく 

枕元においたノートに
日々の生活で感じたことを
好き勝手に綴りたい・・・・。

星空

2009年01月03日 | Weblog
さきほど、外を歩いたら本当に、星がきれいで
しばらく見上げていた。

ふと、立ち止まったのは、坂道の上。
そこで、以前、「しし座流星群」をみるため、夜空を見上げていたことがあった。
子供が、友達と夜中にいくというので私も、心配でついていったのだ。

どうして、この場所だったのか?
ああ、そうか・・。
坂道を上ったあたりの家のまえからみるとテニスコートの上が、広くあいていて視界が広がる。
空が大きい。
それで、あの子達は、ここを選んだのだ。

あれは、もう、14年前にもなるのかな?
だって、この間、終わったドラマ「流星の絆」では
14年前だった。

ちょっと、正確な年月はわからない。
ただ、娘とその友達がルーズソックスとミニスカートをはいていた。
(だから、8年か9年まえくらいかな?)
次女が、小さくて私は、空の星を楽しむ余裕なんてまったくなかった。
子供たちが、決めた場所にただ、ついていっただけ。

今夜は、そこにたって、星と月を眺めた。

そして、自然に今年の目標というか夢がうかんできた。

月は、不思議の国のアリスのチシャ猫の口のような傾いた上弦。
ああ、ひとつきたったんだ・・・。
と、輝く大きな口元を見た。