Poncoの ぴろ~・ぶっく 

枕元においたノートに
日々の生活で感じたことを
好き勝手に綴りたい・・・・。

長野五輪の思い出

2008年04月19日 | Weblog
長野でのリレー問題がゆれている。

長野五輪から10年経ったらしい。

開会式の日、子供たちが、学校があった。
私は、どうして、この国際的なイベントを
子供たちにリアルタイムで見せないのだろう?
と思った。
せっかくの機会なのに、もったいないではないか!?
と・・・。

そこで、小学校と幼稚園に「急用がある」と連絡し、
子どもたちを引き取りに行った。
先生方は、心配してくださった。

家に帰って、家族でテレビをみることに
したのだが、子供たちは、疲れてしまって、
みんな、居眠りをしていた。

無駄なことだったのかな?
あれから10年。
我が家が、めざましい国際化をとげたとか、
子ども達のグローバル化が進化したとか、
全然ないが、私が、うちの子供のときより、
外国は、身近にあるかな?とは、思う。
海外は、とくに構えることもなく
旅行にいけるし、外国の人も
ものも日常の中で目にしても
違和感がない。
(経済的に、無理なので、自力でいってください、
というところだ)

私が、海外に旅たつ日、見送りにきてくれた友人に
言わせると、「悲壮感があった」そうだ。
隔世の感は、確かにある。