Poncoの ぴろ~・ぶっく 

枕元においたノートに
日々の生活で感じたことを
好き勝手に綴りたい・・・・。

華頂宮邸

2008年04月12日 | Weblog
この建物の見所の一つは、
照明だと、私は思う。

昭和のはじめに、シャンデリアを日本の明かりの
職人たちが、工夫して創作したと思われる。
クラシックであり、優雅。
で、日本の奥ゆかしさがでているシャンデリアや、
灯りが、部屋ごとにあるのだ。

そんなに、明るくはないと思う。

西洋のゴージャスさとは、違うものだ。

ヨーロッパの貴族の館にも、古い建物にも、
どこにもない、美しい意匠がある。

華頂宮邸

2008年04月12日 | Weblog
この花が、かざられているのは、さっきも書いたが、
洋室だが、そんなに広い部屋ではない。
こじんまりした広さである。
そこに、大きな花瓶に大ぶりな花の
アレンジがある。

花は、洋花をつかっているが、
生け方は、投げ入れであったりするので
私は、「和」と「洋」をみてしまう。

この建物に、あった花たち。
すばらしいアレンジだと思う。

華頂宮邸

2008年04月12日 | Weblog
ダイニングで、グリップコーヒーをいただいた。
ご近所のボランティアの方たちが、無料でいれてくださる。
マドレーヌは、手作りで、100円。
維持費の募金をしているのだ。
なにもかも、上質である。
ダイニングテーブルの上には、赤い百合と桜の
アレンジが。
庭を見ながら、飲めるが、今日は、ダイニングでいただいた。


洋館であるが、日本人の大きさ。
その不思議な空間。

華頂宮邸

2008年04月12日 | Weblog
昭和4年に、鎌倉の山間に建てられたこのお屋敷は、
普段、公開していない。
でも、テレビや映画で、よく、使われるらしいので、
不思議な感じがする。
この公開時のお花のアレンジの
すばらしいさも、見事だ。
クラシックな建物の中で、
上品に咲き誇る。
写真は、マントルピースの上の大きな百合。

華頂宮(かちょうのみや)邸

2008年04月12日 | Weblog
さっき、鎌倉にいっていた。
「華頂宮邸」が春の特別公開をしていたので・・。
私は、以前いって、いろんな感動があったので、
子供を連れて行きたかった。
しかし、娘は、あまり、感動していなかった・・。
知っている人だけが楽しめる
お屋敷だ。