Poncoの ぴろ~・ぶっく 

枕元においたノートに
日々の生活で感じたことを
好き勝手に綴りたい・・・・。

崖っぷちの少年

2008年04月07日 | Weblog
人間が生きていると、喜怒哀楽が、
誰にでもあると思う。

しかしながら、それと付き合うのが
上手な人と下手な人がいるのは否めない。

「喜」「楽」を前面に出す人は、
自分も幸せだし、周りの人も
幸せだ。

問題は、「怒」と「哀」

「怒」は、体にとても悪い。

なにしろ、筋肉が硬直して、
血圧が高くなり、口角は下がり、
美容、健康にとても悪い。

「哀」も、体にとても悪い。

涙を拭くと、しわがふえ、
貧相な顔になり、
生きる希望を失う。

人に「あなた、気楽ね」といわれる。
それは、なににでも、
喜び、楽しむ人と思いたいのだが、
「気楽」といわれると、
あまり、褒められた気分がしないのは、
なになんだろう?

「怒り」を放りこめる穴がないかなぁ・・。

写真は、猫がお気に入りのソファーの背もたれを
とりあげ、自分が寝る「気楽」な少年である・・・。

今日から新学期。
これまでの、態度の悪さを改めて、遅刻せずに、
内申書をあげないといけない初日なのに、
新学期を忘れていたらしい・・・。

 「上履きがない!」つくってやった朝ごはんも
「食べる時間がない!」といって、出た。

朝から、「怒」がこみあげてきたので、
磔(はりつけ)の刑に処す!