クロネコ便

日曜日の午前中に、伯母のために
写経をはじめ、正午ちかくに、
走り回って、翌日の出棺に間にあいそうな
ところを探しまわったことを書いた。

間に合ったのである！

郵便だと速達でも、間に合わなかった。
クロネコさんにお願いしたら、
きっと、超特急にしてくれたと思われる。

お棺を閉める間際に届き、
従兄弟たちは、見る間もなく、納めたのだったが、
あとで、葬儀会社の人が同封の手紙などのコピーをとってくれていたので、
一応、伯母と従兄弟たちに時間内に届いたようだ。
従兄弟からお礼の電話がかかってきた。

クロネコさん、本当にありがとうございました。
伯母にとっては、一生に一度の極楽への旅路、
下手な姪の志、間に合いました！

ひろうこんばい

今日は、ひたすら、疲れていた。

どういうわけか、筋肉痛もある。
しかし、昨日も、そんなに運動していないので、
この疲れは、きっと、子供たち春休みの疲れが
たまってきたのだ、と思う。

昨日、長女は、やっと大学の春休みが終わった。
新しいキャンパスに、遠路はるばる、行くのである。
「東京でパン、かってきた。有名な店らしいよ」
というので、寝るまえに、みんなで、食べてしまった。

今日は、息子の塾の最終日である。
昨日まで、夕方５時半に食事を目標にしていた。
しかし、彼は、勉強熱心な受験生ではないので、
こちらの精神衛生にとても悪い。

次女は、予備校の体験にかよったりしていた。

まだ、まだ、春休みは、全員おわっていないのだが、
そろそろ、終わってもらわないと、こちらの身がもたない。

世間では、痛ましい少年犯罪が起こり、
私と子供で、テレビをみて、心を痛めていた。
なにが、どういけなかったのか？
わからない。

親のことを言われるととてもつらい。

子供を信じることはできないが、
バカでいよう、と思うのである。

この考えにいたるのに、私も、いろんな挫折をしたし、
今も、挫折中だ・・。