Poncoの ぴろ~・ぶっく 

枕元においたノートに
日々の生活で感じたことを
好き勝手に綴りたい・・・・。

習慣の話 2

2008年01月27日 | Weblog
アメリカに美味しい、レストランがあり、
とても、繁盛していた。
州知事から、表彰されたほどであった。

ところが、レストランの上に高速道路がとおり、
レストランは、つぶれてしまい、困窮に陥った。

男は、失意であったが、「もう一度、輝きたい」
と思った。
「そうだ。店はなくなったが、私には、レシピがある」
男は、来る日も来る日も、レシピを買ってもらえないか、
レストランを訪ねたが、誰もかってくれなかった。
1010軒目に、やっと、かってくれるレストランがあった。

そのレシピが、やがて、世界中に広がる企業に発展した。

その時、カーネル・サンダー氏は、60歳を過ぎていた。
白い服は、かつて、州知事に表彰されたときの服であったという。

レシピを買ってもらえるまで、見本のチキンをかじり、車で寝泊りするような
つらい生活だったという。

でも、彼には、「もう、一度輝きたい」という「決意」があった。

****

・・・・・というお話でした。
アメリカ人は、すごい体力です。
この話を聞いたら、カロリーの高い、ケンタッキーの
フライド・チキンを食べたくなって仕方ないですね。
たまらなく食べたくなるときがある、
魔法のレシピ。

カーネル・サンダーおじさん、ありがとう!

習慣の話

2008年01月27日 | Weblog
自分が、習慣としていること。

それは、知らず知らずに、「決意」であったり、
「リフレッシュの仕方」であったりしている。

私の場合、頭の中が煮詰まったら、外にでて、花に水をやる、とか、
空を見上げる。というものがある。

それを聞いた人が、「リセットするわけですね」といった。
そうか、知らず知らずに、リセットしていたのだ。

ある人は、瞑想するだろうし、ある人は、指のつめを
かじるかもしれない。

帰宅したら、手洗い、嗽(うがい)をしないと気持ち悪い。
これは、小さいときから、一年中、風邪に苦しめられたので、
自分でつけた習慣だ。
だから、うちには、うがい薬が、完備されているが、
いくらいっても、家族はしていない。

風邪で、苦しまないように、私が、気をつけているから、
うちの子供たちは、風邪もひかないのである。
自分で、快適にいきたいと思わなければ、
いろんな知恵の習慣は身に
つかないものだ。

さて、習慣の話は、受験生にやる気を出すために塾が、講義している
話である。
カーネル・サンダー氏の「習慣」と「やる気」「決意」のエピソードを聞いた。

うちの子は、4月のこの話を聞くはずであるが、このエピソードに感動する
感受性があるだろうか?
と危惧しながら、今度から、ケンターキーの前を通るときは、
敬意を払おうと、思ったのであった。