Poncoの ぴろ~・ぶっく 

枕元においたノートに
日々の生活で感じたことを
好き勝手に綴りたい・・・・。

防災

2008年01月17日 | Weblog
私が知っている防災知識なんて
たいしたことがないし、
キリもないし、自分がちゃんとしているわけでもないが、
思い出すため、ちょっと書いてみます。

水は、家族の3日分。
家具には、倒壊予防を。
普段より、ラップを大目に準備。
軍手も、まとめ買い。
カセットコンロを使用。
食器棚のとってに、飛び出し予防として、
スーパーの荷物をもつとってをひっかけている。

NTTの災害ダイヤルを利用すると、
心配している他地方の身内に安否を
知らせることができる。
(毎月1日に、練習ができる)

携帯の活用。
災害時、電波が優先されるものがある。
あらかじめ、相手を登録しておく。

家族と待ち合わせの場所(広域避難場所)
の確認。
こちらでは、春に、学校に書類を提出しているので、
一応、家族は知っていると思うのだが・・。

****

13年前の地震のあと、私は、ずいぶん、防災グッズを
集めたが、だんだん、散逸してしまった。
食品なんて、あっという間になくなる。

こういう知識が役に立つのか、どうかわからないが、
忘れないために・・。

手作業と知恵とハイテクと・・・。
でも、一番大事なのは、「運」だろうな。
天は人の浅知恵を笑うことだろう。
恐ろしいことだ。



阪神淡路大震災

2008年01月17日 | Weblog

13年前の1月17日、
信じられない光景をテレビでみた。

「阪神淡路大震災」

地震がない、といわれた関西での
地獄絵図だった。
阪神地方に地縁があったので、
とても心配した。
電話も通じない友達がいた。
私自身、その数日前まで、被害が及んだ大阪西部に
帰省していた。

私は、赤ちゃんの紙おむつを郵便局から送った。
その頃、自分が被災したら一番困ると
思ったものだった。
どうなったのか、まったく想像もつかないし、
ただのごみになったかもしれないが、
それはそれでいいと思っている。

父は、七輪を買って、混んでいる電車で必死で
昔からのお得意さまに届けて、喜ばれたと
いっていた。

今朝、新聞には、震災の記事が、載ってはいるが、
だんだん小さくなっている。
首都圏だから、仕方ないのかもしれない。

でも、私にとって、阪神淡路大震災の日は、
関東大震災の日とともに、「防災の日」と思っている。