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初めての龍王峡!

2010年10月30日 | 日記&写真

虹見の橋から見た龍王峡

おはようございます。株式会社ティオ代表、motown21主宰の山本です。
今日は、初めて行った龍王峡、です

先日、仕事の合間を縫って「龍王峡」に行ってきた。
紅葉を楽しもうと出かけたのだが、少々早い感じだった。

朝3時40分に家を出て、東北自動車道に入り一路鬼怒川温泉を目指しマイカーを飛ばした。約3時間ほどで鬼怒川温泉に到着。鬼怒川温泉の中ほどに09年に建てられた新名所「鬼怒楯岩大吊橋」に立ち寄った。

鬼怒川温泉街と名勝楯岩を結ぶ長さ140mの歩道専用の吊橋で、橋の高さは鬼怒川から40mほどある。橋のたもとには駐車場、トイレなども揃っていて、気軽に見物できる。楯岩展望台、古釜の滝など1時間ほど散策した。

ここから約15分ほどでお目当ての「龍王峡」に到着。早速、ハイキングシューズに履き替え、リュックに朝食を詰め込んで、龍王峡遊歩道に入る。

遊歩道を下がっていくと水の音が聞こえてくる。「虹見の滝」だ。前日に雨が降ったせいか水に勢いがある。滝を過ぎると「虹見橋」に出る。橋の中ほどから虹見の滝と五龍王神社が見える。

橋を渡り林の中に入っていく。
龍王峡は、虹見の滝から川治温泉露天風呂までの全長6キロ、およそ3時間の散策コースとなっていて、至る所に奇岩や瀑布が連続する変化に富んだコースだ。岩の種類と色によって紫竜峡、青竜峡、白竜峡と呼び名が分かれているのが特徴。

私たちは、五光岩、兎はね、かめ穴、などを見ながら約2キロを2時間ほど歩いた「白岩」で県道に上がり、クルマを駐車した龍王峡駅にバスで戻った。クルマで川治ダム資料館に立ち寄り、今日宿泊する「福富士」に3時少し前に到着。

紅葉には早かったが、アップダウンが適度にあり、林あり、渓流あり、奇岩あり、滝あり、コースも整備されていてハイキングするには、いいコースである。お気に入りに入れておきたい。


株式会社ティオ
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