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立春の三溪園で観梅を楽しむ-1!

2010年02月13日 | 日記&写真

おはようございます。株式会社ティオ代表、motown21主宰の山本です。
今日は、立春の三溪園で観梅を楽しむです。

立春一日前の今月3日に親類の方のお見舞いのついでに「三溪園」に行ってきた。新聞に「三溪園で梅が咲きだした」という記事を目にしたので、久しぶりに訪ねてみた。この日は寒波が来ていて、両手が赤くなるほど寒かった。

駐車場に着いたのが3時半ごろで、正門を入ると大池に夕陽が輝いていた。大池越しに「燈明寺三重塔」が顔を出している。この三重塔は、国の「重要文化財」に指定されている。

燈明寺三重塔に向かって歩いて行くと、「竹洞庵」と川を挟んだ向かいにスイセンと梅が程良く咲いていた。スイセンは、雪で痛めつけられたのか花が下を向いて元気がなかったが、梅は満開には少々早いがきれいに咲いていた。

やや急な階段を登ると「燈明寺三重塔」に出る。この建物は、園内のほぼ全域から、その姿を見ることができ、三溪園を象徴とする建物となている。 三溪園には、1914年(大正3年)に京都府相楽郡加茂町より移築されたという。

ここから、海に向かって歩いて行くと「松風閣」がある。言って見れば「見晴らし台」だ。ここからは、首都高湾岸線を挟んで石油コンビナートがよく見える。コンビナートの幾何学的な構造物と松の古風さとがなんとも言えない。

松風閣から下りてくると「旧矢箆原(やのはら)家住宅」がある。藁葺きの大きな家で、ここも重要文化財だ。矢箆原家住宅は、家の中に入ることが出来るので、建物内部の様子を見ることが出来る。内部を外人が熱心に撮影していたのが印象に残る。

ということで、三溪園の前半をご案内した。この続きは、明日のTioブログで。


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