ニコチャンマネーメイク

株式売買などのマネーメイク日記。

車の運転ができない人は、何を損しているのか?

2023-01-08 18:51:43 | 運転の上達方法

何等かの理由で、車の運転免許証を取得しなかったとか、都会に住んでいたので車の運転をしなかったとかの人から、「運転しない事でどういう不利益があるのかがわからない」 と言われる事があります。

 

よく、「車は金喰い虫」 といわれていたりします。

 

たしかに、自転車で済むのであれば、買い物にも自転車で行った方が安いと思うのです。

 

あるいは、原付バイクを1台買えば、近所の買い物には自転車のペダルをこがずに済むわけで、それで良いのかもしれない。

 

車1台、中古車でも買えば、たしかに200万円くらいしたりするわけで、それだけのメリットがあるのか? という疑問もある感じでしょうか。

 

例えば、18歳の大学1年生で免許を取得し、普通車サイズの中古車を100万円とかでローンを組んで買い、アルバイトをしながら返済もしていくという事はそれなりに大変だったりします。

 

金目の問題から、「俺はお金ないし、車とか買わない」 みたいな人もゼロではない気がする。

 

私は大学生になった入学式の日からもう車の免許も取得して、車も買って乗っていた子が周りに多かったので、あまり車の免許もないとか、車を買った事がないという人がいなかったので、どういう不利益が生じるとかの経験はないので、想像でお答えするしかないわけですが、車に乗っていないとたぶんしゃべれない人になるのではないかなあ~ と思うのです。

 

大人になった時に、1番困るタイプというのは、たぶんしゃべれない人かなあ~ と思うのです。

 

例えば、18歳の大学1年生になり、大学に行ったらもうみんな免許も車も持っていた感じで、私は出遅れ組という感じでした。

 

その出遅れ組となっている同じクラスの子と電車とかでいつも顔を合わせるので仲良くなっていき、「自動車学校はどうする?」 と話したりして、自動車学校に通う事になっていった。

 

その流れで、いつも一緒に車で行かないか? と誘われ、1日おきに自分の車で運転し、友達を乗せて大学に行くというバディシステムに変わっていった感じでした。

 

ある日いつものように自分の車を運転していると助手席の友達が、「俺の母ちゃんが友達を家に連れてこいって言うから、今週でも来ないか?」 と言ったのです。

 

それで、「今週はいろいろ用事あるから、それ今日にしないか?」 と私は言って、大学の帰りにサッとコイン洗車場で洗車して、友達の家に行く事にしました。

 

親から見れば、我が子がどんな友達と付き合っているのか? という部分でその友達が家に来ないと心配だったりすると思う。

 

18歳になると、親元を離れてマンションで暮らしているとかある。 後はその子の家は会社経営者となるので、お父さんの会社の敷地に私の車を駐車して、友達の車に乗り込み大学に行くとかある。

 

いつもチンピラみたいな恰好をしているような子が、会社の敷地内をうろうろして、でもお父さんやお母さんと話した事がないというのもたしかに不自然だったりするかなあ~ と思う。

 

そんな感じだったので、まあ呼ばれたら行くしか選択肢はない感じ。

 

夕方に友達の実家前に到着し、来客用の駐車場はないみたいだったので、「この辺で大丈夫?」 と友達に確認して家の前の公道に駐車しました。

 

友達の部屋に行って、話しているとお母さんがジュースとか持ってくるので、「お母さん、初めまして三之橋です。 今僕の車を家の前に駐車していますので、邪魔になったら声をかけていただければ動かします」 と挨拶した。

 

公道であっても人の家の前なので声掛けして、「ちょっと車を置かせてもらっています」 くらいは言った方が良い。

 

「さっき見たので知っていますよ。 随分立派な車に乗られているんですね~」 とお母さんが言った。

 

このシュチュエーションでそういう会話を振るという事は、たぶん、「高級車とかに乗る人って、モテたいとか、見栄で乗っているとか、いろいろな目的があると思うので、どういう選択なのか?」 というのが知りたいかなあ~ と思った。

 

「お母さん、僕たちは18歳です。 自動車保険会社では、21歳未満の人が自動車保険に入ると割り増し料金にしていて、それは、”必ず事故をやらかす人達” とみなしてあるわけです。 いくら自働車学校で運転が上手かったとしても、僕らは所詮ルーキーに過ぎないので、〇〇君のお父さんのように数十年運転しているような経験がないわけですので、危ない車を避けきれないとかあるかなあ~ と想定し、万が一の事故の時に、〇〇君を乗せて大学に通うとかしているわけですので、一応丈夫そうな車を選んでおきました」 と答えた感じ。

 

私の両親は仕事で車で出かけ、対向車の大型トレーラーが居眠り運転でフラ~っと寄ってきて、「危ない」 と思って避けようとして接触し、7回転半石ころのように転がり、事故をやらかした人は逃走し、レスキュー隊に救出され、3カ月とか入院した。 足の骨折とかで大したケガもしなくて、車が身代わり地蔵にようになったわけで、新車1台つぶれたが安いもんだと言っていた・・・そのような価値観から、ちょっと大学生にしては贅沢かな~ みたいは普通車に乗らせていただいており、場数も早く積んでおきたいので人の10倍ガソリン代も使っています~ みたいに説明しました。

 

そもそも友達のお父さんはずっとクラウンを乗り続けていると友達が言っていた。

 

警察24時とかによく指名手配犯が出ていて、クラウンに乗っている。 パトカーに囲まれた時に自分のクラウンで体当たりして押し負けない事で逃げ切っていると紹介されたりしているじゃないですか。

 

そんなクラウンに普段乗っている人達が友達の両親になるわけで、たぶん18歳という年齢で事故の怖さとかを知らない人かもしれないと思うと、我が子がそんな人といつも行動を共にしていると思うと心配もあると思うのです。

 

何かが不安で「ちょっとうちに連れて来なさいよ~」 とお母さんが言ったりするわけなので、一気にその辺を打ち消していくという感じになる。

 

夕飯をご馳走になり、「じゃあね」 と私1人で帰った感じで、友達は実家なのでそのまま泊まるみたいでした。

 

翌朝友達のお父さんの会社に車で行き、友達の車に乗り換えて大学に行くと、運転している友達が、「昨日はサンキューな、母ちゃんもお前の言葉に騙されて喜んでいた。 しかし、お前ってよくアドリブであれだけしゃべれるよなあ~」 とご機嫌でした。

 

何を考えているのかがよくわからなくなる18歳くらいの子供がいて、友達を連れてきて、予想したよりも良い印象だったりすると、「お母さんがあなたのやりたい事を応援してあげるわ」 となったりする。

 

男の子の場合は、幼稚園生くらいの時に、友達の家に遊びに行くとその友達のお母さんに幼稚園の事を訊かれたりして、説明するとかある。

 

幼稚園生の頃は、友達のお母さんから電話がかかってきて、「明日の遠足で〇〇ちゃんが三之橋君と一緒にご飯食べられるのか? を心配しているので、明日は一緒に食べてね」 と言われ、「わかりまちた~」 と言っていた。

 

何かイベントがあると友達が緊張するみたいで、不安だと自分のお母さんに言うみたいで、なぜかそれをサポートしてあげてねと友達のお母さんから電話がかかってきたりする。

 

そんな感じで、友達のお母さん慣れしている、みたいなものが男性にはあると思う。

 

その変速バージョンもある。

 

私の場合、大学を卒業して新社会人デビューした会社で、同じ課にあと5年くらいで定年になるみたいの部長がいた。

 

その部長に仕事していると、「おい三之橋くん、今夜は一杯やりにいかないか?」 とデカい声で言われ、「わかりました」 と言っていた。

 

会社のそばに酒店みたいなものがあり、よく角打ちの飲みに連れて行ってくれ、いつも奢ってくれた。

 

そもそもなぜいつも奢ってくれたのか?

 

その部長の話によると、娘さんが2人いて、大学生と高校生らしい。 

 

何か男の子に恵まれなかった事で、家で飲むと女性3人に囲まれた食卓となるので、お酒が美味しくなかったりするらしくて、「娘が結婚したら、そのご主人が自分の子供となるわけで、その人と2人で仕事終わった夜に飲むと想像すると楽しいらしい」 という話でした。

 

なぜか私がその娘と結婚した旦那みたいな役となるみたいで、「今から飲む練習しておかないといけない。 そのくらい良いだろう?」 みたいに言われていた。

 

コロナ禍で、新型コロナウィルスの感染者急増した時によく飲食店の事がワイドショーとかに出てきて、よく女性が、「自分の家で飲めば良いのに、どうしてわざわざ高いお店で飲んだりするのだろう?」 とか言ったりするじゃないですか。

 

たぶんね、それは自分の家があまり楽しくない家庭になってしまったからだと思うのです。

 

話がうまくできないのと、車の運転はどう関係しているのか? に関してですが、よく夫婦でも、「車内で喧嘩みたいになるとあの独特の重たい空気感が苦手なので、車内で話す時に会話は選ぶ」 みたいにいわれていたりします。

 

女性が運転免許を持っていない、あるいは持ってはいるが運転していない場合とかだと、自分で運転していない事で、「このシュチュエーションでそんな話して欲しくないな」 みたいな会話を助手席でしてしまったりすると思う。

 

たぶん、20代とかの時に彼氏と彼女という関係で付き合ってドライブに行ったり、ちょっと温泉旅行とかに行ったくらいだと、一緒に居る時間が短いという事でそれ程気にならない。

 

でも、結婚とかしてしまうと、一緒に居る時間が長くなる分、相手の悪い所も段々と見えるようになったりして、車内での会話がギクシャクしたりするようになると、一緒に車で出かけないように変わったり、あるいは子供が幼稚園生とかになった時に手が掛からないという事で奥さんが出ていく~ みたいな結果となる事もあると思う。

 

それじゃあ、どうすれば上手くしゃべられるような人になれるの?

 

という部分では、1番会話が難しいのは車内だと思うので、大学1年生の18歳で免許を取得し、後は4年もあるので、そこで会話の練習をすれば良いと思うのです。

 

そうするとね、「俺は大学生時代に友達と何人かでドライブに行ったりした」 とか、「俺は彼女がいたので彼女を乗せてドライブとかに良く行った」 みたい人がいたりすると思う。

 

そして口を揃えたかのように、「ドライブに出かけ車内で喧嘩とかになった事はない」 と言ったりする感じ。

 

でも、そんな人に限って、大学を卒業してどこかの企業に入社して、新社会人デビューした時に、上手く会話できない結果となったりしていると思うのです。

 

私三之橋の場合は、とある大学を無事4年で卒業し、内定もらえた企業が何社もあった中から、とある企業に決めて新入社員となった時に、企業の心臓部に入社できた感じでしたので、男性も女性も自分より年齢が30歳くらい離れた人が多かった。 後は、20代のOL姉さん達という感じでしたので、自分が22歳の男性で新入社員となり、そこにはお父さんのように年齢の離れた男性となるおじさん、女性となる”おつぼねさま” みたいな人達と、後は20代OL姉さん達という感じだったので、入社したその日に、「どうする?」 みたいな感じがありました。

 

あくまでもイメージとして入社前の大学生4年生くらいの時に就職活動をしていたという時には、自分が新入社員として入社すれば、そこには25歳とか30歳とかのチョイ先輩となる人達がいて、そこに40代の先輩、そこに50代の先輩など男性社員がいて、後は20代のOL姉さんグループかなあ~ みたいな想像をしていた。

 

その入社した会社のイメージではない。

 

なんとなく、会社というのは、そんな感じかなあ~ みたいなイメージで想像していた。

 

どこかの企業に就職活動で面接に行く。 普通は会社以外の場所であることも少なくないわけですが、面接とかでどうしてもその企業の建物に行くという事があり、「どんな人が働いているのだろうか?」 みたいな感じで、昼間とかに行った車内でパッと見た人達を記憶したりする。

 

そんな時に社内にいる人というのは、ダントツでOL姉さんを見る機会が多いわけで、あまり男性社員を見ない感じもある。

 

学生時代の特徴としては、自分と同じ年齢の同じクラスの子という感じで、男友達がいたりして、いつも一緒だったりする感じだと思う。

 

でも、大学を卒業して、新社会人デビューした会社で、「うわっ、こんなに年齢が離れてしまったか」 みたいなショックが入社したその日にあったと思う。

 

年齢が飛び過ぎたようなイメージから、「まあまあ、想定内か」 とは思ったものの、普段大学生は日常で30歳とか年齢の離れたもうすぐ60歳という定年まじかのようなおじさんと昼飯を一緒に食べるとかしないじゃないですか。

 

男性の場合は、あまり同性に対してしゃべるような練習とかはしないと思う。

 

どちらかといえば、「対OL姉さん」 みたいな感じで、会社に入社したらOL姉さんから人間関係を構築していかないとタイムアウトエラーになってそこで人生終わりとなる。 みたいなイメージでした。

 

「OL姉さんをどう攻略するかという研究」 といえばちょっと厭らしい響きになってしまうのかもしれない。

 

でも、私の場合は、高校生時代にずっと一緒に遊んだりしたスーパー特待生とかの子がいたりして、大学生になった途端に一気に別れてしまい、入学式の日から、「車の運転に関して」 というヒアリング調査したりした結果、いつも大学そばのマンションに住む同じクラスの子の部屋に上がりこんでいたり、車で一緒に通うというバディシステムの友達もできたりして、実家に招待されたりもしていた。

 

その実績を考えた場合、わざわざ同性の人と社内でどう人間関係を構築するのか? とか考える程のものではないと思ったのと、そのくらいはたぶん同性の同期の新入社員でもできたりするのだろうから、差がつくとすれば、OL姉さんとどう人間関係を構築するのか? みたいな対異性の女性との付き合い方を練習しておいた方が良いと考えたのです。

 

例えば、男性の大学生がいて、付き合っている彼女がいたとします。

 

その場合、彼氏が車でも買い、そのマイカーに彼女を乗せてドライブとかに行った時に、運転がへたくそであった場合でも、わざわざ、「〇〇君、そんなこともできないの」 とか指摘はしないと思うのです。

 

彼氏に合わせようとする彼女って少なくないと思う。

 

当時大学のコンピュータルームは、1台100万円超えるらしいデスクトップのPCが何台も並んでいたので、専用のカードキーで入室時間や退室時間が記録され、室内にも防犯カメラで撮影していたので、私語禁止でした。

 

プログラムの入力とか、ワープロソフト入力していると、ふと、「オフィスでは入力中にどんな会話するのだろうか?」 と考える事があった。

 

「まあ、企業によって雰囲気など違うわけなのでその時に現場で組み立てるしかないか」 と思うわけですが、基礎ができていないと対処できないとも思う。

 

1人で30プリウスを運転していると、小雨の降る日に片側1車線道路を走っていて、「何だか遅いなあ」 と思い、速度計を見たら25km/hでした。 前を見ると5台くらい前におばさんの運転するコンパクトカーの前に自転車が走っていて抜けないみたいで渋滞しているように見えました。

 

車の運転って特定の人が渋滞させているとかあったりする。

 

車の運転をすると、イライラするという人もいて、ガンガンスピード出して右に左に車線を変更したりして走っていたりする。 たぶん、動態予測がうまくできない人とかはイライラするとかあると思う。

 

車の運転をしている時に、話かけられるとイライラするという人もいたりする。

 

そんな感じで、車の運転というのは自動車学校に通ったりして教官に教えてもらったりしているのに、最終的に1人できちんとできないまま成長が止まる人は少なくない感じに見える。

 

そうするとね、「車の運転をするという時に、知らない人と話すというのを組み合わせて、それができるようになれば良いのではないか?」 と考えてしまう。

 

「今度の日曜日休みなので、1日彼氏になってドライブに連れて行ってくれる人募集しています~」とかに応募すれば1番適材ではないだろうか? と思う。

 

人それぞれ条件とかがあったりして、「私はとにかくタバコの匂いがダメな人なので、絶対にタバコを吸っていない人だけ応募してください」 と言っていたりする。

 

タバコを吸う男性から見た時に、「何だ小学生のガキじゃあるまいし」 と思ってしまう。

 

例えばタバコの匂いがダメな人であったとしても普通にどこかの会社とかの面接に応募して、入社後にタバコを吸う人が隣であれば、席を替えてもらう交渉すれば良いと思う。

 

決め打ちするという事は、たぶん損するだけかなあ~ と思うので、そんな人は変わっている事が多いので、交渉して、「普段タバコ吸いまくりですが、彼女とかいても指摘しないので是非タバコ嫌いな〇〇さんに試してみてほしいです」 と交渉して約束する。

 

当日洗車して、ピッカピッカなマイカーで迎えに行き、道路の左端にハザード点けて、降りて「〇〇さんですか? どうも、問題なければまず乗って」 と案内する。 わざわざ助手席のドアを開けたり閉めたりすれば、誘拐拉致とみなされる事があるのでそれはしない。

 

「ここでじっと停まっていると他の車の迷惑になるので、とりあえず車を出しますね。 その辺を走るので、タバコの匂いがするとかで我慢できないとかあれば、最初の乗せた所まで送るし」 と説明する。

 

ちょっと走って、「どうかな? 特に問題なければ、〇〇さんの行きたいお勧めのドライブコースを言ってもらえば走るけど?」 と訊いてみる。

 

大学生の男性から見た視点で、「俺はあそこのドライブコースがお勧めだな」 みたいに決め打ちしてもしょうがない。 その知り合って5分とかの彼女に、行きたいところを訊いてみて、お題を出してもらい、「じゃあ、道を教えて」 みたいに運転する方が、難易度が上がるじゃないですか?

 

自分がね、いつも走って運転しているような道だと、次の道とか頭に浮かぶと思う。 でも、よく知らない道路を運転して、先行きが見えない運転となり、そこに知り合って5分とかの彼女を助手席に乗せて、運転も会話もやるというのは緊張感とかもあったりして、難易度が上がるじゃないですか?

 

運転して、助手席に座っている女性の名前も知らない。 仕事とかも何をしている人なのかよくわらかない。

 

「私は幼稚園の先生です」 とか言われてもうそを言う子だと全部うそを話すじゃないですか。

 

そして、「そこの交差点で左折して」 みたいにどこをどう走っているのかさえもわからないシュチュエーションで運転すると、たぶん頭が足りない人だともう相手の言った話とか聞けないと思うのです。

 

パソコンでも負荷がかかり過ぎると遅くなるとかあるのと同じで人の脳ももういっぱいいっぱいになると話の内容とかをよく理解できなくなり、会話が成立しないと考えられます。

 

いつも大学に一緒に行くという友達の会話とは違うわけで、何をどういう風に考える人なのか? みたいな考え方の思考パターンが読めない。

 

でも、逆にいえば、そういうシュチュ―エーションで普通にイライラせずにスイスイ走れ、会話も成立できた場合、それはどこかの企業に就職した時でも会話はできる人だと思うのです。

 

「いつもタバコを吸っているけれど、どうかな?」 と訊いて、最近買ったシガーソケットに差し込んでいるオゾン脱臭機の効果をそこで知る事が出来る感じ。

 

車で走っていると時間が過ぎていき、「お昼はどうする? 問題なければ、〇〇さんの行きたいお勧めのお店でランチ食べない?」 と言う。

 

お店もその人が行きたい常連のお店であったり、行ってみたいと思ったことはあるがカップル向きで1人で行けなかったお店とかのリクエストを訊いてみる。

 

パスタ料理であれば、そのお店の駐車場に車を駐車して、カップルで2人で「何食べる?」 と会話して、注文して、そこでも「さっき知り合った女性」 みたいな人と会話して食事する。

 

食事が終わり、「あそこに喫煙コーナーがあるのでちょっと1本だけ吸っても良い?」 と訊いてタバコを吸ってお店を出る。

 

たぶん大学生の視点では、「大学を卒業したらどこかの企業で新社会人デビューして、そこでその日に会ったOL姉さんとこんな風にランチに行くのかなあ~」 という想像をしていて、対オフィス戦用みたいな訓練をしているような感じだったと思う。

 

車の運転に限った事ではないと思いますが、よく「俺はとにかく失敗するのが嫌なので」 みたいに失敗=ダメみたいな人がいると思う。

 

でも、失敗がなければ修正のしようがないわけで、修正できないとそのままとなり、残り50年とかずっとそれで苦しむというのは、耐えられないと思ったりする。

 

ワンデー彼氏に応募して、もしもそこで失敗をした場合、それは失うものって特に無いじゃないないですか。

 

ガソリン代とか食事代とか出すとそれなりにお金は使う事になる。

 

でも、ワンデー彼女みたいな人との失敗で、2度と会わなくなっても痛くはない。

 

でも、もしも大学卒業して新社会人デビューした会社でOL姉さんとの会話とか食事で失敗すると、それは痛いじゃないですか?

 

例えば、大学1年生の18歳の時に知り合ってそれからずっと付き合っている彼女がいたとします。

 

大学を卒業して新社会人になった時も付き合っていたとすれば、それってたぶんその人の性格であったり容姿であったり、何か自分が好きなタイプだったりすると思うのです。

 

それじゃあ、新社会人デビューした会社で、OL姉さんがお昼の時間に出てきて、自分もそこに同じタイミングで出てきて、「三之橋くん、これからランチに行くなら、一緒に食べない?」 と言われたとします。

 

同じ課にOL姉さんが数人いた場合でも、お昼の電話番とか交代で食事をとる事とかがあって、自分1人でどこかに食事に行くというシュチュエーションで、オフィス街だと1人で飲食店に行くのはちょっと~、みたいなものがあって、誰か同じタイミングで食事する人がいれば、一緒に食べた方が気が楽な事とかあったりする。

 

それで、「あっ、それは良いですね」 と答えると、「三之橋くんは、何が食べたい?」 と訊かれ、「僕は入社してこの辺とか詳しくもないので〇〇さんの食べ物に合わせますよ~」 と答える。

 

もしも、その声掛けしてくれたOL姉さんの〇〇さんという女性が、自分にとって好きなタイプとかでなかったりすると、食事に一緒に行きづらいと思うのです。

 

「私は今日は〇〇〇〇〇が食べたいなあ~ みたいな気分なので、三之橋くんは大丈夫?」 とか言われた時に、食べ物に好き嫌いがあれば、ダメじゃないですか。

 

それまでの学生時代で、特定の友達といつも一緒だったりするとか、誰か女性に突然「付き合ってください」 と言われて、でもタイプでないからと「ごめんなさい」 みたいに付き合う事ができなかったような人って、たぶんどこかえり好みの付き合い方をしてきているというのはあると思う。

 

そういう人であればある程、学生時代のツケみたいなものは、学生時代に精算するかのように、修正しておいた方が自分で自分の首を絞めないと思うのです。

 

私の場合は、友達がスーパー特待生だったりしたわけですが、そういう人とかってメチャ生意気そうだったりするじゃないですか。

 

どんなに学生時代に成果を出したような人であっても、社会人になって会社員1年生になれば、それまでの実績とかは無かったかのようなスタートになるわけで、それまでの人生だと一緒に食事をする事もなかった苦手なタイプのOL姉さんから食事でも誘われば、「はい、喜んで」 みたいな感じでご飯でも食べれないとダメじゃないですか。

 

ひょっとしたら、そのOL姉さんと食事をした時に、それまで知らなかった話が聞けるのかもしれないし、その食事をした事がきっかけで会社の中で仲良くなれるチャンスなのかもしれない。

 

それまでの栄光を引きずるというか、ゼミでリーダーで仕切っていました~ みたいなものって所詮は同じくらいの年齢のグループでのリーダーでしかないので、そんなものを会社に持ち込まれてもみんな困るだけかなあ~ と思う。

 

たぶん、大学生となった入学式に新車とかを乗り回していた人とかがいて、「俺は4年後にはどこかの企業で働いて営業車にでも乗るつもりなのでその時に自分が困らないようにしているだけ」 とか言われ、周りの子もみんな免許や車を持っていたりしたのを見たわけなので、その自動車学校に通った時くらいには、「今までのやり方では通用しない気がするので、やり方を変えよう」 みたいに考え、それまで右手で箸を持っていたのを左手に持ち替えるような感じで大きくやり方を変えた気がするのです。

 

「人は18歳くらいに大きく差がつく」 みたいに何かターニングポイントがあるかのようにいわれている。

 

私の場合はそれまでスーパー特待生の友達といれば、「次はこうしようぜ」 といつも言ってくれて楽ちんだったのが、18歳の大学1年生になった途端に無くなり、困ってしまった。

 

頭が賢い子にそんなものは任せておけば済んだというのが、別れていなくなると、自分で普段考えないので、考えるという事が苦手に感じてしまった。

 

「そうだ、人に依存し過ぎるから今のように困る事になるわけなので、最初から自分で考えていれば困らないのではないか?」 みたいに考え方が大きく変わっていった感じ。

 

車の運転をしない事で何が困ると訊かれても、まず第1に就職とかに影響出るのではないかと思うのです。

 

せっかく自動車学校に200,000円とかのお金を支払って教官に教えてもらい、免許取得後にきちんとできない人もいるわけで、それは社会人になる前に自分の癖みたいなものに気づけば修正できるチャンスはあると思う。

 

でも、その癖のようなものがそのままであれば、教えても教えた通りにできない人という位置づけになると思うので、まあ20代くらいであれば、とりあえず仕事に困らないのかもしれない。

 

ただ、そこから先では困るのではないかなあ~ と思ったりする。

 

第2に、例えば結婚でもして子供でもできた時に、我が子を車に乗せてドライブに行くとかあると思う。

 

普段家の前とかにあるような月極駐車場に保管しているマイカーに乗りに親子で行き、そこで同じ利用者の近所に住んでいる人と挨拶したりすると思う。

 

子供は親が、「あの時月極駐車場で親父はこんな挨拶をしていたな」 と覚えていたりする事で、大人になった時に同じように挨拶をするとかできるのだと思う。

 

月極駐車場内で、誰かがバック駐車でもしている時に幼児がその車の後ろに廻りこんだ時とかにお父さんが、「車がバックしている後ろに入ってはダメ」 と我が子に教えたりしていると思う。

 

お父さんが運転する車で日曜日とかにドライブとかに出かけ、運転しているお父さんが、「何だあの運転は」 とか前を走る車の運転がダメな時とか、自転車が飛び出した時に思わずイラっとして言ったりするので子供はそれを見て、「あんな運転はダメなんだ」 と覚えたりすると思う。

 

お父さんが運転している時にGSに寄って給油するとか、ドライブスルーでハンバーガーを買ってとか、お父さんやお母さんが運転しているのをそばで見ている事で子供が覚えていくとかあると思うので、お父さんやお母さんが運転しないと子供は損するのではないだろうか?

 

私は3歳くらいの時に近所に住んでいる3つくらい年上の先輩が、「何だお前補助輪つけていて、自転車にも乗れないのか」 と言われ教えてくれた。

 

でも、一般的にはお父さんが我が子に自転車乗り方を教えていたりすると思う。

 

知らない人も少なくないと思いますが、自転車は免許が要らないだけで実は軽車両となっているので、道路を走るには道路交通法という車とかの法律を守る義務があるわけで、赤信号無視でも前科が着いたりすると思う。

 

お父さんやお母さんがもしも普段車にでも乗っていないと、たぶん自転車の乗り方も適切では乗り方をしている可能性が高いと思うので、子供がうそを教えられるような損をするだけではないだろうか?

 

第3として、車があると行動半径が広くなるので、世界感が広くなるのではないだろうか?

 

例えば、交通の不便な場所で工場ができたりした時に、そこで働けるのはマイカーを持っていて、自分で運転できる人だけだったりする。

 

子供が「釣りに行きたい」 と言えばお父さんが運転して一緒に釣りに行く。道中でお父さんが世の中の道理を諭すとかある。 奥さんと子供を乗せて県外の温泉に旅行に行ったり、帰省したり、テーマパークに出かけたりして、その楽しさが数百万円の車代を上回ると思うのでみんな買っているだけだと思う。

 

もしもお父さんやお母さんが車を持っていなかった場合、家族はその分楽しさが減るのかもしれな

 

例えば、福岡で生まれ育った人がいる。 お父さんやお母さんは自営業でいつも忙しく仕事をしていたので、車で出かけるとかもあまりなかった。

 

高校を卒業して実家を離れたいという希望があり、大学は都内にある大学に進んだ。 当時大学1年生で学園際だったかそこに来ていた女性と知り合い、付き合うようになり、大学を卒業して新社会人になった後で結婚した。

 

付き合う時に同じ地方というところから1人で状況している者同士(奥さんは福岡出身ではない) が仲良くなり、1人暮らしも大変だったりするので、男性の方も普通自動車運転免許証を取得したが、車を買う事は無かった。

 

関東だとどこかに出かけるというシュチュエーションでは、「電車に乗れば良いじゃん」 みたいな感じがあったり、「お金無いのに車を買うと月極駐車場代だけでも車を買えるくらいの金額になるわけで、もったいないじゃん」 みたいな感じもあったりする。

 

都内で働いていると言っても都内に家があるわけではなくて、埼玉県とかに賃貸で家を借りていて、そこに子供が生まれていったという感じ。

 

自分があまりお父さんやお母さんと子供の頃に車で出かけたという思い出が少ないのか? 特に車を買いたいと思わない大学生時代を送り、奥さんも特に欲しいと思わず、そのまま新社会人となった時に結婚したわけで、車を買わない感じのままとなったらしい。

 

1つの理由として、ご主人が会社員として働き、奥さんは奥さんで働いているとかの共働きになるので、休みの日に車で出かけるという事も休みが合わないと無理なので、「まあ、車は無くても良いんじゃない」 となったりするらしい。

 

でも、ふと子供が大学生になったり、新社会人デビューした時とかに、自分と同じように車を買わない感じのままとなったりした時に、「俺が車を買って一緒に出掛けたりした方が良かったんじゃないかなあ」 みたいに思う事はあるそうです。

 

18歳の大学1年生で車の免許を取得して、そのまま中古車を買って乗ったりすれば、何がわかるの? という部分ですが、いろいろあると思います。

 

例えば、私の自宅そばに幹線道路があり片側3車線道路となっていて、速度制限50km/hの道路標識があります。 普段第2通行帯の真中の車線を走っていると、周りの車が60km/hとかで走っているのに、1台だけ前を走る軽自動車とかが50km/hで走っていたりして、真ん中にポツンと1台だけ遅く走っているので、周りの車は避けて抜いていかないといけないとかを見たりします。

 

たぶんね、自動車学校とかに通うと、教官が「この道路は制限時速50km/hですよね? だったら車の速度計を見て50km/hを越えないように運転しないとダメでしょ?」 みたいに教えているからだと思うのです。

 

でも、実際には速度計は1割くらい甘く造られているわけで、車の速度計が最低55km/hとかを示した時に実際の速度が50km/hとなるという事を知らなかったりする。

 

わざわざ教官はそんな事を教えない。説明がより複雑なものになると理解できない人もいるわけで、「標識が50km/hであれば、運転している車の速度計も50km/hに合わせない」 みたいなシンプルな教え方をしている。

 

自働車学校に通い自動車運転免許証を取得した大学生1年生の子でも、1人で卒業後に運転して、周りの走る車を見て、「たぶん50km/hの標識があるのに周り見通しも良いので60km/hで走っているんだ」 みたいに空気を読むかのように周りの運転者の法則みたいなものを感じ、それに合わせるようになると思うのです。

 

でも、免許を取得して、3年・5年・10年と経っているのに、1年生でできる事ができずにやはり50km/hで走っている人がいると思うのです。

 

福岡とか、東京とかの都市を走っていると、サイレンを鳴らしたクラウンパトカーが走ってきて、「前を空けてください。避けてください」 とマイクで言われているのに上手く避けられないドライバーがいたりする。

 

サイレンを鳴らす緊急自働車が走ってきた。 ミラーで後ろから急接近していれば、片側3車線道路であれば、第3通行帯のセンターライン側の車線を開けて避けるという回避行動を取るとかが、できない人がいて、マイクでどっちに避けてとか指示されないと自分で判断できない人がいるのを見たりする。

 

車の運転というのは、いつも同じ道を走るだけという人は少ないかなあ~ と思う。

 

よく知らない道路を走っていて、十字路の交差点で何か一瞬で状況判断できないといけないという事は少なくない。

 

自分が左折侵入でその道路に入りたい場合にウィンカーを左折で点けていれば、「今あの車が譲ってくれた」 とか読めないと走ってきた車の前に飛び出して事故になるとか怒鳴られるとかある。

 

「自動車学校に通い、普通自動車運転免許証を取得した1年生となった時に、どのくらいの期間で道路を1人でスイスイ運転できないといけないの?」 と訊かれた場合、遅い子でも3カ月くらい経ったら「今年免許取ったばかりなの?」 と言われるくらい素人感というのは無くなっているような感じでスイスイ街中を運転できると思う。

 

自動車学校では必要最小限な事しか教えないので、免許取得したばかりで1人で公道を運転した時によくわからないという事はあるわけですが、見よう見真似で覚えていく感じになる。

 

自動車学校だと助手席に教官が乗っていて、「ここは制限時速50km/h道路なので、車のメーターも50km/h超えたらダメじゃないですか」 と言われる。

 

でも、卒業したら、制限速度が50km/hの道路を走っていれば、周りの車と同じ60km/hとかで運転しないと1台だけ遅く走っていると事故に遭うとかあったりする。

 

「机上ではこう教わるけれども、現場に出たらそこで周りを見て合わせていく」 という復習作業もある感じ。

 

誰かがイチイチそれを丁寧に教えてくれるという事はなくて、①私三之橋が自動車学校に通って卒業し1人で実践練習する。 ②同じ大学に通い一緒に大学に行く友達もなぜか自動車学校も同じで、同じタイミングに通い卒業して1人で実践練習する。

 

その2人が免許取って1カ月後とかに、「一緒に大学に車で行かないか。 俺が今日俺の車を出して俺が運転した場合、明日はお前がお前の車を運転して、交代で車を出すようにすれば、不公平感もないだろう?」 と言われバディシステムを組んだ場合、免許取って1カ月の2人が1台の車に乗り、「相手が運転してダメなところがあれば、助手席で見て気づいた事を教え合おう」 と提案されるのですが、2人もスイスイ走れたりして特にダメ出しするところが無かったりした感じでした。

 

たぶん、認知機能に障害がない感じの人だと、免許取って1カ月後とかに2人で同じ車に乗っても、どちらが運転してもスイスイ走れたりして、初心者マークを貼っていたとしてもクラクションを鳴らされる事もない感じとなる。

 

ただ、友達が普通車サイズの車を中古で買ったのですが、なぜかATでした。

 

中型バイクを高校生の頃から乗っていたので、シフト操作ができないわけでもないと思いますが、車のクラッチ操作は苦手みたいで、なぜか1年生でMT推奨されていたのにATを買っていました。

 

同級生で1番高い車に普段乗っていた子は、BMWの1番高いと言われていた7シリーズの新車で1,000万円とかだという感じでしたが、高級車に乗る人というのは、ATばかりという感じで、たぶんMTが苦手だと割り切っていたのだと思う。

 

免許取って1カ月とか経つと、その子の運転する車に乗って出かけても、「運転が危なっかしいなあ」 と感じる事はなくて、どこかのお店に入っても駐車場でバック駐車でもヘタくそみたいな人はいない感じ。

 

イメージでいえば、最初の1カ月で大枠を揃えていき、残り2カ月とかで煮詰めるような感じ。

 

誰かに教わればそれはできたとしても後で困るだけだろうから、現場に1人で出て見よう見真似で覚えていく感じといえば良いのかもしれない。

 

例えば、「大学に行くか~」 と自宅の前にあるデカい屋根付き月極駐車場を出て1人で運転していると、大学生でも知っている有名な会社の営業マンが社名入りの社有車で走っているのを見れば、「今日はあれでいっちゃう?」 みたいにその車の真後ろに車を付けて伴走し、その前を走る車と後ろを走る自分の車のラインがズレていないか? とか、ブレーキを踏むタイミング、信号が青になって加速する時のズレはないか? みたいに先生として見ていて、自分の行動を被せてしまう。

 

朝そんな事をやって、「左折での曲がる時のタイミングであったり、走るラインのズレを見ていたら、1限目の授業は間に合わなくなったが、得るものはあったかなあ」 と自己満足する世界。

 

社名が入っている営業車とかに乗っている人というのは、管理職でないかなあ~、一般職の普通の人かなあ~ みたいなイメージがあるので、「あれがあの企業での最低ラインかな」 と18歳で答え合わせしている感じ。

 

なぜか?

 

大学生になった途端、周りの子が「俺は4年後にはどこかの企業に入って、営業車に乗るつもりなので、その時に困らないように今からこういう風にしているだけ」 みたいに答えた子がほとんどという感じだったので、18歳で普通自動車運転免許を取得すれば、当然免許を取得した直後にはどこかの上場企業でまともそうに見える運転者=そこの正社員かなと思うので、その人の運転でできている事と自分の運転との差をチェックしてしまう。

 

現場に出て、自分でロールモデルを見つけ、見よう見真似でそれができるかどうか? みたいなものを自分で1人で実践練習ができなかったりすれば、それは4年後に大学を卒業してどこかの企業に入社できたとしても、ついていく事ができないのかもしれない。

 

大人になってついていくができないという状況に陥れば、その人を切った方が早い話になると思うので、自分でロールモデルとの行動の差が自分の目で追えるくらいはできた方が良いと思ったりする感じ。

 

あくまでも想像として、大学を卒業してどこかの企業に入社した時に、1カ月で仕事を覚える事ができれば、まあクビにならずにやれるかなあ~ という風に考えた感じでした。

 

例えば、新入社員として入社して、ある日OL姉さんの1人が結婚する事になって退職する事になったとします。

 

そんな場合、「おい三之橋君、〇〇さんが今度寿退社する事になって、誰かに引き継ぎをさせないといけないんだけどね、この仕事も覚えておいてほしいので、1度三之橋君が〇〇さんから引き継いでもらい、覚えたらそれを新しく募集して入社したOL姉さんに教えてあげてほしい」 と言われる事があるんじゃないかなあ~ というイメージ。

 

企業の場合だと、それまで長年勤めた正社員が何等かの理由、例えばお父さんが倒れて実家に帰る事になったので退職するとか、急に決まる事があり、その人の仕事を誰かが引き継ぎしないといけなくなるわけで、でも1カ月くらい辞めていく人が新しく入った人に教えて引き継ぎをしてから辞めるとかがある。

 

その人が辞めてしまえば、もう1カ月後に覚えていないとわからくなるという問題があるわけで、まあ1カ月とかでの引き継ぎが多いかなあ~ と想像するので、その1カ月という時間内でやったことのない仕事を覚えらればOKとなるかなあ~みたいに考えたので、1カ月で仕事をマスターできるだけのスキルはあった方が良いという1カ月でという時間を意識した感じでした。

 

ただ、実際は私も見通しが甘くて、とある企業に入社したらほんとに寿退社のOL姉さんがいて、「三之橋君ちょっと引き継いできて」 と言われたのですが、なんと1回隣で教えてくれただけでした。

 

よく、「ほんとに教わったのは1回だけなの?」と訊かれる事もあるのですが、上司の話では、「高校を卒業してその死後事を10年やったわけで、大学を卒業した人なら、まあ1回聞けば理解できるでしょ?」 みたいな話でした。

 

大学を卒業して新卒入社する人の場合は、大学発行の成績表を持参している。

 

でも、最近ワイドショーやニュースでも話題となった京都大卒業した人が、数千人とかの不正オンライン試験とかを代行したりしていたような事件もあったりしている。

 

どこか有名な大学を卒業したという人でも、どこかの企業に正社員として入社した時に、仕事をやらせたら酷いレベルだと判断され辞めさせられる人は少なくない。

 

「ほんとにこの人が仕事できるのかなあ?」 みたいな疑問は誰もが思ったりするので、実際は入社後即篩に掛けられるみたいな感じはある。

 

私の場合は、4月に入社して、すぐに辞める人から1度とか教えてもらい、それ1回くらいそばでやっただけですが、その後はその仕事を毎日やる感じで1カ月後には、短大卒業したというOL姉さんが入社して、「はい、それでは三之橋君が教えて引き継いでね、○○さん、何かわからない事があれば、何でも三之橋君に訊いてね」 と上司が言った感じ。

 

1回とか仕事の引き継ぎで習ったとしても、それってたぶん全仕事の50%とかかなあ~ と思う。

 

でも、新入社員でOL姉さんの部下ができたら、1カ月やったその仕事を100%マスターして、理解できているという前提でマネジメントスキルまで試される感じでした。

 

たぶんね、自分が教わった時は、100%ではない。 50%とか、60%の事を見たり教えてもらっただけだと思うのですが、新しい部下には、100%の量はこんな感じと説明できないといけない。

 

例えば、高校生を卒業して新社会人デビューしたという女性がいて、10年とか働いて、ある日結婚などで辞めるという事が起きる。

 

その人は10年とかずっと同じような仕事をしてきたりしていると思うのですが、「じゃあ、三之橋君が1度引き継ぎをしてもらおうか」 とある日突然言われてしまい、「はい、わかりました」 と言って、その後1回とかそばで習う事があった。

 

2時間くらいだったでしょうか。

 

他にも仕事はあるわけで、ちょっと習ったので、「明日とかもやるのかなあ」 と思ったらそれは無かった感じ。

 

「〇〇さん、じゃあもうその仕事は三之橋君にやらせるので、もうやらなくても良いよ」 と上司が言った感じ。

 

その仕事が増えたわけで、毎日のようにとりあえずやるしかない。

 

会社での仕事の引き継ぎの怖さというのは、誰かがそばで「こんな感じでやってみて」 と言って、「そうそう」 と相槌でも打つ感じでそれでOK~ みたいに言われたりする。

 

でも、100%という事はないわけで、引き継ぎ時にノートを持って行き、メモっていき、記憶力がどんなに優れていたとしてもそこで習うのは60%くらいではないだろうか。

 

それを日々実践して、100%に近づけないといけない。

 

例えば、自分が引き継ぎ、1カ月後とかに、「新しく入った〇〇さんにその仕事をやらせようと考えているので、三之橋君引き継ぎで教えてあげて」 と言われた時に、もしも何かわからない事があって、「私三之橋は、引き継ぎで教えてもらった時にそれは習っていませんので」 みたいな台詞って言わない方が良いと思うのです。

 

たぶん、上司にそんな事を言ってしまうと、「こいつは、教えてもらった事だけができるって人なのか」 みたいになると思うのです。

 

短大を卒業して、ノリが良い感じで、頭の賢さもある子という感じで、社内に入社して可愛がられるような感じの子だったのですが、「はい、三之橋君が教えてあげてね」 と上司に言われ、それからは毎日一緒に並んで仕事をしながら、楽しい感じが3カ月とか続きました。

 

たぶんね、「これはサービスタイムなんだと思うのだけど、”はい、まずは教えてもらってきて” と1日とかそれがあり、その後は、”1カ月は1人でその仕事をやってみて” と言われ、その後は、”新しい子が入ったので頭も賢いけれど経験はないので教えてあげてね” という指導が3カ月とか長い感じ。 これってペースが想定したより速い気がするなあ」 という感想でした。

 

1回だけ見られるので記憶してね。 その後は自分1人でやってね。 その後はほんとに理解できているのか部下に指導してねという最後は長い。

 

「三之橋君、今度〇〇さんが辞める事になったので仕事を引き継いで欲しい」 と言われただけなら、教えてもらえなかったパズルのピースは実践していて1年後とかに完成は簡単な気がする。

 

でも、最初はそんな想定をしたのに、1カ月には、「三之橋君、今度新しく入社したあの〇〇さんにその仕事をやらせようと考えているので教えてあげてね」 と突然言われると、ビビッてしまうじゃないですか。

 

多少頭の悪い子だったら、気が楽だったのかもしれない。

 

でも、頭の回転早い感じで会話でわかる感じで、しかも上司の同級生のお子さんらしいと聞いていたので、「これは、”三之橋さんってここがダメだと思う” とかお母さんに言って、すぐに上司に伝播しちゃうなあ」 みたいな感じでした。

 

たぶんね、自分で考える力があるのか? みたいなものを最初にチェックするのだと思うのです。

 

あくまでも私のイメージとして、誰かが会社を辞める事になり、その人から普通に1カ月とか仕事を教えてもらい、その人が退職して1年くらいはその仕事をやるのかなあ~ と最初に想像したのに、全然違っていた感じで、「はい、それでは1度見て覚えて、覚えたら即実践して、とそこまではなんとなくわかる気もするのですが、まさか1カ月後に、はい新入社員に教えて~ と言われるとは思わなかった感じ。

 

自分がその仕事をきちんと理解していないと誰かに教える時にはしんどさが出ると思う。

 

でも、自分が理解していて、自分ではできるが、人に教えるのはダメという人もいると思う。

 

そもそも、最初に引き継ぎでパッと教えてもらっただけなのに、「もう1カ月もやったわけなので、教える事できるよね?」みたいなスピード感に驚いた感じでした。

 

会社員になって驚いたのは何ですか? と訊かれた場合、テレビドラマとかでは、「おい三之橋、お前来年はあの仕事をやってみないか?」 みたいな打診を酒でも飲みながらされて、そのことを考えたりして、「やってみます」 みたいに言うのかなあ~ と思っていた。

 

でも、実際には、「〇〇さんが辞めるのか、そうだ三之橋にやらせてみるか」 みたいなスピード感で決まっていく。

 

たぶん、前もって告知でもすると練習したりする人がいると思うので、それがない。

 

自分でそれができそうかどうか? みたいに考えるとどの仕事でも怖かったりして受けづらくなると思うのですが、「仕事だから黙ってやれよ~」 みたいな感じは、「サービスタイムでこの速さなのか」 といつか自分が付いていけなくなるようなイメージしかない。

 

強いて言えば、自動車学校に通い、鬼教官に怒鳴られまくり卒業し、免許を取得した後で「免許証って誰でも取得できるようになっているわけなので、初心者マークを貼って自分1人で公道を運転して、自分で仕上げていくもの」 と言われたりして、実際に免許取ってすぐに運転して、「できた」 みたいな成功体験をしていった事が似た経験となるので、「あんな感じかな」 という想像ができる事で、社会人になった時に上司に「今日はこれやってみて」 と無茶振りされた時に断らずに、「わかりました」 とできただけかなあ~ と思ったりする。

 

大学生1年生の18歳の時に自動車学校に行って鬼教官を指名した。

 

相手はお金貰っているわけなのでプロ意識高いので仕事をしてくれる。

 

「何だお前これもできないのか~、バカなのか~」 と叱ってくれる。

 

適当な事を言っているわけでもなくて、20万円とか支払ってくれた大学生の子供に、大人が仕事の為に通う料理教室のような400万円とか500万円レベルの事を教えてくれる。

 

18歳の子供が考えてみても人を叱るにはエネルギーがかなりいると思うのに1時間とか怒鳴りまくるくらいの感じがある。

 

新社会人になってどこかの企業に就職したら、残念な人かなあ~ と思えばハブって終わりとなるような世界なので、大学生にとってはラストチャンスみたいな感じがある。

 

18歳という年齢で、その人が欲しいものっていうのは十人十色だと思う。

 

例えば、「私は18歳になったので、子供時代に、”18歳になったら免許を取ろう” と考えていたので、まず免許を取って彼女を乗せてドライブに行ってみたい」 みたいな人もいると思う。

 

あるいは、TikTokとかに出てくるような、「現役の大学生ですが、フェラーリを3,500万円で買って乗っています~」 みたいな人と違いデザインの希少性というグラマラスなスーパーカーとかに乗って目立ちたいとかの人もいると思う。

 

私三之橋の場合は、なんとなく大学生になってしまった。

 

それまで一緒だった友達と逸れてしまい、1人ぼっちになってしまった孤独感のようなものがあり、「この進路で良いのかなあ」 みたいな戸惑いがあった。

 

でも、入学式には国産の某高級4ドアセダンというハイソサエティな車で来ている子がいて、思わず話しかけてしまい、「俺は4年後にはどこかの企業に入社して正社員として働き営業車にでも乗っているだろうからその時に困らないようにこうやって今のうちから普通車の運転をして、公道で実践練習しているだけ」 と自信満々という感じで言われてしまった。

 

その人の話を聞いた時に、思わず、「なるほど」 と思ってしまった。

 

ロジック的に考えて、違和感のない話で、たぶん高校生になった15歳とかでアルバイトをしてお金も貯めたような話なので、信ぴょう性も高い。

 

そんな人がたまたま同じクラスにいて、驚いた感じ。

 

私の場合は、入学式前だったか学長みたいな人のところに挨拶に行き、何と言うか、「クラスを変更しています」 みたいな説明も受けていた。

 

詳しい話は忘れたのですが、〇クラスというところから、急遽今のクラスに私が移動しているという内容で、同じクラスに良い人が多いとかそんな説明だった気がする。

 

それで自信満々で「俺はもう勝ち組」 みたいに言っていたので、同じクラスの子にも同じ質問をしたりした結果、みんなもう免許もっていて、普通車サイズの車を中古でローンを組んで買って、アルバイトしながら返済しているとか同じような話だったのです。

 

自分がね、何か会社員を目指していたのかもよくわからないのですが、周りの子がみんな大学を4年で卒業してどこかの上場企業に入社していくような話をしていて、その就職で役立つのは車の運転だ~ という話をしていたので、正直な話として、ホッとした。

 

まず、第一に、それって小学生3年生の子供が考えてもわかると思うのですが、組み合わせのパターンは有限じゃないですか。

 

人間には法則があって、「卒業してどこかの会社に入社してね」 と言われた場合、何をどう頑張れば良いのかがわからないとしんどいと思う。

 

でも、具体的に、「今大学生になって重要なのは車の運転をして俯瞰視とかをマスターすれば良い」 と言われると、抽象的な行動目標ではなくて具体的な目に見えるようなものになる。

 

入学式の日に、なんとなく「これで良かったのだろうか」 みたいなものがあったのですが、その日のうちに、「俺は大学生までなれたので、次は車の運転さえしていればどこかの会社で働けるんだ」 と自信満々で語っていた子の話を聞いて、どこかホッとした。

 

「もう何をやれば良いのかを悩まずに済む」 と思った。

 

第二に、「こういう事をやれば良いと思うよ」 と言われた時に、それがとっつきにくい事だったりするとそれも迷うと思う。

 

でも、幼稚園生とかの時に隣の家の友達のお父さんが、「うちの〇〇と釣りに行くので三之橋君もいかないか」 と誘われたりして、友達のお父さんの運転する車など、乗ってドライブとか何度も行ったりしていた。

 

「まったくその世界の事を見た事がない」 という未知なものではなくて、子供の頃にはもう体験してそばで見ていたという事でとっつきにくいものではないと感じた。

 

「あのおじさんでもできていたんだ」 と思えるので、敷居が高くは感じない。

 

後は高校生時代にはバイクに乗っていたという体験もあったので、今から新規で挑戦するという風には見えず、今まで経験した事を修正するようなイメージで済んだ。

 

第三に、車の運転というのは友達のお父さんだけでなくて、お母さんが運転しているケースもあったので、基本それって誰にでもできちゃうようなものでもあり、たぶんどこかにラインみたいなものがありそれを超える事ができない人はいるんだというイメージだった。

 

例えば、小学生時代にみんなでどこかに自転車で遊びに行く。 みんながみんな自転車に乗っていたりするけれども、きちんと走れる人って意外と少ないという現実がある。

 

自転車なのに右側を走るとか、歩道を走るとか、走り方にもいろいろあったりするじゃないですか。

 

夜にウォーキングでもして歩いているとパトカーが狭い路地に隠れた感じで停まっていて、そこに自転車が無灯火で走ってきて、若いお姉さんが「ライト点けなさい」 と注意されたりしたのを見たりするじゃないですか。

 

たぶん、「自転車には乗れるのだけれども、1人で乗った時に警察官からダメ出しされるような仕事では及第点にいかない人がいる」 みたいなイメージ。

 

一見誰でも自転車に乗れているように見えるけれども、仕事ではそれは使えないレベルだったりする人が多いんだろうなあ~ というイメージから、車の運転もぱっと見それができているように見えてしまうけれども仕事だと使えないレベルと判断される人が多いんだろうなあ~ というイメージ。

 

大学生1年生の18歳の時に、何が欲しいという部分は人それぞれ違うのだと思うのですが、私の場合は、「今俺達って大学生じゃないか。 その時代にやるべき事は車の運転をして技術をマスターできるかどうかで将来が変わるんだ」 みたいに言われた事で、「助かった」 と思えた感じ。

 

小学生くらいからの義務教育に始まり、学生時代というのがあり、それって基本は大学4年生を卒業してどこかの上場企業に入社したら終わるじゃないですか。

 

学生時代に何を学んだとかでその先の会社員とかの新社会人になった時に、転落する人ってメチャ多いわけですので、まずは社会人になった時に、「ねえ、今度新入社員として入って来たあの三之橋君とかって空気読めないよね~」とかOL姉さんにそう思われたくないじゃないですか?

 

仕事を教えてもらった時に、「あの人物覚え悪いよね~」 とか言われたくないじゃないですか。

 

お客様が来店して接客してしどろもどろとか、電話に出てしどろもどろとか、そんな感じだと自分で自分が嫌になると思うのです。

 

22歳とかの年齢で新社会人デビューして会社員になった時に、どんなに有名な国立大学を卒業していても、「あの人テストでは良い点数取れるのに、ほんと仕事できないよね~」 と言われる人はいたりする。

 

新社会人デビューした時に、そんな感じだと、さすがに40年とかその世界で生き残りはしんどいかなあ~ と思うのです。

 

逆に言えば、1年生の時にできれば、それがずっと続くだけの40年になるので、最初にできるのを目指した方が楽かなあ~ と思うのです。

 

 

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