今季は、連雀の渡来が多いとのことで、3月上旬に数年前に見ることのできなかった場所へダメ元で行ってみたところ、
今季は見られました。
早朝、たくさんのヒレンジャク。
群れの姿と「ヒーヒー」という鳴き声を聞けてよかった。ヒレンジャクは初見、初撮りでした。
意外と小さい鳥なのですね。高い木上のシルエットだけでは、ずんぐりむっくりした目立たない鳥という感じがしました。
光が当たって全身が見えました。
場所を変えて「チリチリチリチリ」という声のする方を探し歩いていたら
先にカメラマンさん達が見えたので末席に入れてもらいました(笑)
ここは数年前に、周辺を案内してくれた親切な女性、今回も別の女性や年配の男性などにもお世話になりました。有難うございます♪ おかげで見られました。
何度も行きたいところですが、その後は人が多くなりそうなので遠慮しました。
ウスリーで繁殖し、朝鮮半島・中国南東部で越冬する。
日本では冬鳥として全国に渡来し、西日本に多い。渡来数は年によって大きな差がある。
TL17~18㎝
ムクドリより小さい
今日は以上です。
最後まで見ていただき有難うございます。
早速アクセス&コメントを有難うございます。
ヒレンジャクは漢字では緋連雀と書いて尾の先の緋色からその名前が付いたらしいです。
スーッと伸びた頭の羽と赤い尾が綺麗な鳥でした。
いつもありがとうございます。
ヒレンジャク、たくさん木に止まって、丸く膨らんで可愛いですね。
尾羽の先がピンク色に見えます。
珍しい色だなと思いました。