比較的涼しい朝、何か花を撮ろうかとウォーキング。
小さな花壇に飛んでいたのが、綺麗な青い斑紋のある蜂でした。
幸せのブルービーとも呼ばれて人気の蜂だとか。
帰宅後調べてみると、変わっているのはその生態 別の種類の蜂(宿主)の巣に卵を産み付けてその蜂(宿主)がとってきた餌を食べて大きくなるのだとか。
「労働寄生」という寄生の仕方らしいです。(宿主の体から直接栄養を得るのではなく、宿主が餌として確保したものを餌として得るなど、宿主の労働を搾取すること)
鳥影もなく花も種類が少なかったのですが、思わぬ綺麗な蜂が見られて楽しめました
最後まで見ていただき有り難うございました。