昨日は、良く晴れたので家の外回りの掃除をしていたらジョウビタキの声が聞こえました。
住宅密集地なのでカメラは出しませんでしたが、ようやくジョウビタキが来た感じです
さて、先日、聞きなれない鳴き声がしたと思ったら、海岸の松林の上に小鳥の小群がとまりました。
冬鳥のアトリです。
海の傍では見たことがないので、渡ってきて間もないのでしょうか。
松の実を食べている様でした。脂肪分の多い木の実を食べて、これからさらに山地や農耕地に移動して行くのでしょうね。
アトリは、背の模様を見るたびに不思議な模様だなあと思います。
松林にいたキビタキのリベンジのつもりが思わぬ冬鳥が見られました
スカンジナビアからカムチャッカ・サハリンにかけての亜寒帯で繁殖し、北アフリカ・ヨーロッパから小アジア・中央アジア・ロシア沿岸地方・朝鮮半島・中国で越冬する。
日本には冬鳥として全国に渡来する。
渡来数の多い年には数十万羽の大群となることがある。
TL16㎝ WS25㎝