泥と小石と草で筒型に(壺型)上手に作られていて感心します。まるで腕の良い小さな左官屋さん
コシアカツバメの写真を撮ろうにもとにかく飛ぶスピードが速い
雛に餌を運んでいるようです。
巣への出入りも目にも留まらぬ速さ。
顔を出しているのは親です。雛がここから顔を出す日も来るのでしょうか?出入り口は狭いですね。
あっという間に空の彼方へ。
もっとじっくり観察したい所です
北アフリカ西部・ヨーロッパ南部から中央アジア・インド・中国・ウスリー・朝鮮半島で繁殖し、アフリカ西部および東部・インド・東南アジア南部・中国南部に渡り越冬する。
日本には夏鳥として渡来する。北海道でも繁殖例はあるが、関東以南に多い。四国および九州の一部では越冬する。
TL18~19㎝
WS33㎝