チュウシャクシギ

春の渡り

渡りの時期、大型シギの仲間では渡来数の多い？チュウシャクシギ

遠くて保護色で見えにくいのですが、

たくさんのチュウシャクシギが岩場で羽を休めていました。

数が多いと見応えがあります。

チョコチョコ動き回って何か食べているものも多かったです。おそらく沢山いる

フナムシでしょう。

印象では、もっと数多くいる感じがしましたが、写真は19羽写っています。（ぱっと見の印象とカウントしてみたのとでは違うものですね。）

おそらく全体では、40羽位だと思います。

干潟のチュウシャクシギ

ユーラシア北部・北アメリカ北部で繁殖し、アフリカ・中東・インド・東南アジア・オーストラリア・北アメリカ南部・南アメリカで越冬。
日本には旅鳥として春と秋に飛来。
南西諸島では、越冬するものもいる。
ＴＬ４０～４６㎝
ＷＳ７６～８９㎝

最後まで見ていただき有難うございました。