丘陵のホトトギスはあれからどうなったのだろうと見に行ってきました。
ようやく咲いているのが見られました。
中心を上手く撮れなかったのですが、雄しべ6個、花柱は深く3裂し、更に2裂するのだそうです。
今年も丘陵に自生しているホトトギスが見られて良かったです。
もう一つの目的のオオアオイトトンボは姿が見えないので、近くの池に行ってみましたが、見つけることが出来ませんでした。残念です。
それから、こちらは公園の花壇にに咲いていたヤマジノホトトギスです。
花はホトトギスとよく似ていますが、1~2個の花が、茎頂と葉腋に付き、花被片は反り返らないそうです。
ホトトギスとは、花の付き方が違うのが、一番わかりやすい特徴でした。
また、似たヤマホトトギスは花被片が強く反り返るのだそうです。(写真はなし)
他には公園でシジュウカラやジョウビタキを見ました。
赤い実をつけたクロガネモチが綺麗でした。
紅葉している公園の木々
今日は以上です。
最後まで見ていただき有難うございます。