カイツブリ雛

暑いけれどウォーキング。

沼の方に行って何か珍しい鳥はいないかなとのぞいていると何かが動きました。
水草の上に作った枯草の塊のような巣から転げ落ちるように逃げた小さい水鳥。図鑑やブログで見た事のあったカイツブリの雛でした。動かなければ全く気付きませんでした。

ここで子育てをしているのがわかったので、別の日にもう一度行ってみると、遠いですが、雛が親鳥の背中に乗っていました。

見にくい写真ですが、


顔だけ出ていて可愛い

そばにいるカルガモの大きさと比べるとカイツブリはとても小さいです。
遠い所にいるのですが、警戒心が強いですね。親鳥が急いで逃げていくので、背中から落ちてしまいました。