宇治の興聖寺は総門からモミジ茂るトンネルを歩くと宇治川の瀬音が琴の音のように聞こえるので琴坂と呼ばれる200メートルを抜けると風変わりな山門に着く。この山門は竜宮門と呼ばれる門です。浦島太郎の代わりに門を潜ると立木を低く設定した緑豊かな庭園が広がった。今は一番花の少ない時期でと言われる老師のすぐ後ろに美しいピンクの椿が咲いていた。
下の写真は庭園から見える本堂で伏見桃山城の遺構で建立されたもので血染めの天井がありウグイス張りの縁側がある。
その横に五間、七間(ごま、ななま)の僧堂(座禅道場)があり底冷えのする寒々しい大きな空間にベット大の箱が並べてあり此処で雲水さん達は座禅も休まれるのもこの場所やそうで修行とはいえこんな寒いところで大変なんやから。
凡人の私たちは門前の茶屋で温々と蕎麦定食を頂きました。
アルバム一覧が出ますので興聖寺をクリックして
興聖寺
下の写真は庭園から見える本堂で伏見桃山城の遺構で建立されたもので血染めの天井がありウグイス張りの縁側がある。
その横に五間、七間(ごま、ななま)の僧堂(座禅道場)があり底冷えのする寒々しい大きな空間にベット大の箱が並べてあり此処で雲水さん達は座禅も休まれるのもこの場所やそうで修行とはいえこんな寒いところで大変なんやから。
凡人の私たちは門前の茶屋で温々と蕎麦定食を頂きました。
アルバム一覧が出ますので興聖寺をクリックして
興聖寺
特に、上のお写真の、間から見える向こう側の
緑が素敵です。
心洗われる風景でした。
その他の写真もこの後まとめますので見てください。
どこを見てよいのかわかりませんでした。
[鴨川推手]にたどり着きましたが、
いいなぁ。
自分の blog の写真も up しましたので、
お暇な時にでも、おいでくださいませ。
今回のは興聖寺とネームが入った分です。
ぐちゃぐちゃのも有りますがご容赦
[興聖寺とネームが入った分]が、見つかりません。
メンバーじゃないと、だめなのかな?
お手数をおかけいたします。
見れないよーん。
すみませ~ん。
無事、拝見で来ました。
写真集、発売近しですね。
どれも、すばらしい、構図、明るさ、リアル感。
[竜宮門]もよく見えましたし、[帰りの琴坂]は
[竜宮門]の反対側なのでしょうか?
ここにいても、出かけたかのように、
楽しませていただきました。
しあわせぇ。
それにも増して、[茶そば定食]に、惹かれてます。
帰り道振り返ると後続の一団が見えたので写しました。
秋に来ると紅葉で燃えるようですよ。