千鶴おばさんのダイエット&日々の徒然日記 (過去の太極拳)

メタボ検診で黄信号「痩せなさい」先生より命令が出ました
幾多のダイエット繰り返してもままならないこの体何とかしなきゃ

魅せられて

2005-05-04 07:01:53 | Weblog
神泉苑で開催された狂言は感動であった。
会場は満員にも関わらず爽やかな5月の風に包まれていた。
演者は小学生から80才を越えるお年寄りまで幅広くて
約50名居られるとか   

特に年少組の可愛らしくも健気な演者ぶりは会場を沸かせた。
ガンデン・ガンデンのリズムに乗っての無言劇は昔仏教の
教えを身振りで多くの人々に伝える手段やったとか。

狂言の多くは歌舞伎にも取り入れられており馴染みの演目の
原点を見ることが出来た。

昔故郷の若宮さんで(季節は忘れた)年一回狂言の奉納があり
欠かさず見に行った記憶がある。
小さいときから歌舞伎・狂言・能・大好きな変な子供やった

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2 コメント

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賽の河原 (小田です。)
2005-05-06 00:25:34
3日の狂言よかったですねぇ。可笑しくて今でも鬼や餓鬼の

所作を思い出しては笑っています。



この頃の物騒な事件は、子供の時にこんな狂言

を見せるといいのにね。



神泉苑祭りの写真集ができました。

http://kyotomall.com/photo/05-5-1shinsenen-matsuri.doc
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賽の河原 (中村ヒデ)
2005-05-07 00:57:26
閻魔大王の貫禄に出てきてすぐに観客の子供が泣き出したり、赤鬼、黒鬼、の可愛らしい事。

亡者の可愛らしいこと。娑婆で散々悪さを

してきたとの事ですが、舌を抜かれ、釜茹でにされて鬼に食べられたり、



狂言って面白い、素晴らしいものですね。

「大原女」の3人娘も色っぽかったし、



いろいろとびっくりしました。
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