ザスパオヤジの観戦日記

ザスパクサツ群馬オヤジサポーターの試合観戦記です。
熱く燃えるサポーターズスタンドからレポートします。

必勝態勢!

2013-05-30 12:26:44 | ザスパ草津関連
6月1日(土)は、ホーム長崎戦。

AKB大好き泣き虫晃平ちゃんや、大きな恩返しを狙っているだろう大輔くんがやってきますね。

晃平ちゃんはAKGでも食いつくかな?


迎えるザスパは、4-1で勝利した「徳島戦よもう1度」ということで、正田醤油スタジアムで前日練習。(31日 AM10:00~)

今節は、メディア、自治体、スポンサーを巻き込んでの必勝態勢!


でも、大丈夫かな.....絶対勝たなければいけないって時に限ってなぁ.....よくなぁ.....

ダメダメ、弱気は禁物。


ということで、サタデーナイトはスタジアムで盛り上がろう!


P.S.
さねやんさんはどっちで応援するのかな?

やっぱり長崎だろうな。

勝ち切れず(第16節ホーム北九州戦)

2013-05-26 16:53:27 | ザスパ草津関連

ホームにギラヴァンツ北九州を迎えての第16節。

両チームの先発は、


前半は、両チームの主導権争いが続く一進一退の攻防,,,,,と言えば聞こえはいいが.....

この2チームが、なぜこのボトムの位置に甘んじているのかがわかるような内容。

とにかく両チームとも前への推進力が低くて、バックパスの応酬といった観ていてつまらない内容。

しかし、後半になってエンジンがやっとかかったのはホームクサツ。

いつまで息が続くか時計を見守っていたが、5分、15分、30分、なんと最後まで攻めの姿を貫き通した。

しかし、肝心のゴールが果てしなく遠い。

サッカーに判定勝ちなどあろうはずもなく、クサツにとっては限りなく3点に近い勝ち点1で終了。



逆にギラヴァンツにとっては、敗けから勝ち点1を拾ったようなゲームだったことだろう。


試合後の挨拶では、サポーターから不満の声が続出


その声を遮るように「次は勝つ!」と宣言した保崎。

いよいよもって、6月1日のホーム長崎戦は負けが許されないゲームとなった。



天皇杯、初戦の相手は松本山雅。

2013-05-22 06:59:30 | ザスパ草津関連
今年の天皇杯スケジュールが発表になりました。
http://www.jfa.or.jp/match/topics/2013/62/2014_yagura.pdf


初戦(2回戦)の相手は、松本山雅。

しかも、あのアルウィンで.....

日程は9月7日(土)または8日(日)。

これに勝ったら、3回戦の相手はおそらくサガン鳥栖。

今年こそは初戦突破といきたいですが、あの大アウェイアルウィンだからキツイね。

応援に行かなくちゃだね。



一方チャレンジャーズのほうは、1回戦は東京都代表とサカラグで。

もちろん、群馬県で優勝したらの話だけどね。

そして、これに勝つとFC東京と味スタで。

ここまで行ってもらいたいね、ぜひ。

完敗(第15節ガンバ大阪戦)

2013-05-19 18:19:19 | スカパー観戦記
第15節アウェイガンバ大阪戦をスカパー観戦。


クサツは平繁のゴールで一矢を報いたが、結局今季ガンバ最多得点の5点を献上して完敗。

選手たちの必死で食い下がる姿勢は見えたものの、ガンバとの地力の差は如何ともしがたかった。


しかし、まったく攻められなかったわけでもなく、ソンス、涼、遠藤があと1歩という決定的な場面を作ったものの決めきれなかった。


きょうの収穫はこの決定機をいくつか作れたこと、今後はこれを確実にものにできるよう練習を積んでいけばいい。

また、現状自分たちがどの位置にいるかはっきり理解し、向かうべき方向が間違っていないことを認識できたことも収穫。



このつらく厳しい経験が、自分たちの血となり肉となり、いつか花開くことを信ずるのみ。


まだまだリーグ戦は続く。


選手は、決して下を向くことなく精進あるのみ。




永田初出場、初ゴール!

2013-05-12 18:30:59 | スカパー観戦記
第14節アウェイ京都戦をスカパー観戦。


前節ヴェルディ戦よりは選手の気持ちが伝わってきたゲームだが、如何せん相変わらずシュートまで持ち込む局面が少ない。

対する京都もいつもの出来ではなかったが、ゴール前にはオスンフンとパヤリッツァが立ちはだり得点が遠い。


本日の収穫は、今季初出場の永田亮太。

前半こそ周囲との連携は今ひとつだったが、後半に入ると俄然動きがよくなり、反撃のミドルシュートが炸裂。

次節も永田をダブルボランチの一角として見てみたいと思った。


そして、戦えるSBとして先発の瀬川もまずまずの出来。

地元大阪に近い京都での開催ということで、張り切っていた夛田もいい動きを見せていた。

増田の欠場はやはり痛く、2点目の失点は彼がいたら防げていたかも思わせた。


きょうのゲーム、全員がそれなりに戦う姿勢を見せていたと思うが、最終ラインの崩しという点での意思疎通に課題が残った。


これで全日程の3分の1を消化、2勝8敗4分と大きく負け越し。

まぁ裏を返せば、まだ3分の2は残っているということ。

今後の反攻を祈って応援するのみ。


ワンチャンスに泣き敗戦。

2013-05-06 19:55:30 | ホーム観戦記
ホームに東京ヴェルディを迎えての第13節。


東京ヴェルディのスタメンは、


対するザスパクサツは、


サブには、ケガから復帰の保崎、後藤、永田の3選手が名を連ねた。


前半は中盤での主導権争いになったが、6-4でヴェルディの圧力が勝り、14分にサイドを深く抉られ金にヘッドで押し込まれ早々の失点。

大きなピンチはこの時ぐらいしかなかったので、このワンチャンスを決められたのは痛かった。

その後も中盤での小競り合いが続いたが、連戦の疲れからか両チーム共に動きが悪く決定機に持ち込めなかった。

その後、監督もたまらず特に動きが悪い小柳、弘堅を瀬川、遠藤に交代させたが、それでもなかなか流れを引き寄せられなかった。

ヴェルディの足許への執拗なチャージを振り切れず、時間ばかりが経過して結局1点差のまま逃げ切られてしまった。



選手は精一杯のパフォーマンスを見せてくれたと思うが、過密日程での連戦という経験の点でヴェルディに一日の長があった感。

3連戦の最終日ということで、いっそのこと瀬川、永田というフレッシュな2人を先発させる手もあったと思う。

結果として後手後手の選手交代になってしまったが、きょうは新人監督にとっても若手にとってもいい経験ができたということで、割り切って前に進むしかない。




ソンス、痛恨のレッドカード

2013-05-03 22:29:43 | アウェイ観戦記

連休後半の初日、第11節アウェイ松本山雅戦のアルウィンに参戦。


前節の快勝で連敗の呪縛からは解き放たれたが、ホッとせず熱く応援しようというサポミ。


それにしても、アルウィンはよく入る。

きょうも11800人あまり、J9年目でウチが1度も記録したことがない10000人越えを軽々クリア。

うらやましい限り。


そして本日の両チームのスタメンは、


累積の乾に代わって中村が、ケガで帯同していないエデルに代わって遠藤が先発。

前半はほぼ互角の立ち上がりで、互いに1歩も引かない主導権争いが続いたが、30分カウンターから平繁のシュートがゴール左ネットに突き刺さり先制。

完全に覚醒した平繁、2戦連続3発目のすばらしいゴール。


そのまま1-0で前半終了、ただボランチの弘堅、ソンスに1枚ずつカードが出たのが気にかかり嫌な予感。


後半に入ると、松本はさっそく快足の北井を入れてギアチェンジを図ってきた。

対するクサツは開始まもなくの8分、足を引きずる弘堅に代えて坂井を投入。

本来ならばカードコレクターのソンスに代えて坂井といきたかったところだが、やむを得ず弘堅との交代、これがあとあと響いてしまった。


なおも松本はパクカンイルを投入してもう1段ギアシフト、すると21分、そのパクにヘッドで押し込まれ振り出しに戻されてしまった。

直後、さらに傘にかかって攻めたててくる松本に、ソンスが体ごと当たって本日2枚目のイエローをもらい痛恨の退場。

こうなるともうゲームプランどころではなく防戦一方に明け暮れるクサツ、松本の拙攻に助けられたり、内藤のスーパーセーブもあったりでなんとか凌ぎ切り、1-1の引き分けで終了。


後半、効果的な選手交代で見事な采配を見せた反町監督、ソンスを交代させ切れなかった秋葉監督、監督としての経験の差が出てしまったかなという感じ。

しかし、まあこのどアウェイの中でなんとか最低ノルマの勝ち点1を上げられたことは評価できると思う。


そして中2日でやってくるホーム東京ヴェルディ戦。

その後続く京都、大阪のアウェイ2連戦。

名付けて大都市3連戦、クサツの正念場はまだまだ続く。

勝利のプレゼントを!

2013-05-02 06:16:50 | ザスパ草津関連
超ワタクシ事で恐縮ですが、明日5月3日はわたしの誕生日です。

58歳になります。

クサツの応援を始めて7シーズン目、ずっとバクスタで声を出してきました。

最近見慣れた顔が減ってきているのが気がかりです。

わたしには夢があります。

以前応援していたレッズとの対戦です。

PSMでやったじゃないかと言われるかも知れません。

あれじゃダメなんです。

レッズとは、J1の舞台で、埼スタのあの圧倒的なドアウェイの中でやりたいのです。

あそこで草津節を唄えたら泣いてしまうかも知れません。

結構なトシになりますが、立ち応援、まだまだ大丈夫です。

あと5年はイケると思います。

みなさん、元気なうちにわたしを埼スタに連れて行ってください。


ドアウェイと言えば明日のアルウィン、おそらく12000人ぐらいのエプソン軍団との闘いになるでしょう。

昨年は2-0でスタジアムを沈黙させてやりました。

明日も徳島戦の勢いそのままに黙らせてやりましょう。

特に期待しているのはこの人です。(ゾノに言わせると、普段はつまらないそうですが...笑)

この前のスーパーゴール、痺れました。

明日も大暴れしてください、期待してます。


選手、そしてサポーターのみなさん、わたしの誕生日にでっかい勝ち点3をプレゼントしてください。


それでは、みんなでアルウィン、そして勝って帰ろう敷島へ!