５連敗．．．．．

第１０節ＦＣ岐阜戦をスカパー観戦。

なんじゃこりゃ、勝つ気あるのかというスタメン。

どう見ても引き分け狙いとしか思えない陣容。


前半０－０でいって、後半に先週やられた２枚替えでもしてやろうという作戦と呼んだが．．．．

ところが永田のファウルでＰＫを献上して、そんなプランもパー。


負けている今週は、さすがにハーフタイムで手を打ってくるかと思われたが、秋葉またも動かず。

その姿勢に、観ていてイライラばかりが募る。


その後、今節はさすがに早めの交代の手を打ってきた秋葉。

ロビーニョ、孝太、野崎と投入して攻撃に転じたが、ついに能活の壁を破ることはできなかった。


これで５連敗．．．．昨年の泥沼にあと１つ。


ただ野崎投入後、永田、弘堅のダブルボランチはパスがよく回りゲームが活性化。

やはり永田はボランチというのが、本日の唯一の収穫か？


きょうの負けで、４月は全敗で終了した。

次節月が変わるということで、選手もサポあーたーも気分転換して臨むしかない。


そして、（私事で恐縮だが）５月３日は当ブログ管理人の５９歳の誕生日。

もちろんフクアリに乗り込むので、是非とも勝利のプレゼントをお願いしたいものだ。

それにしても、平繁はまだかいな．．．．．．

鮮やかな逆転負け！（ホーム福岡戦）

ホームにアビスパ福岡を迎えての第９節。


福岡サポがザスパの危機を聞いて募金をしてくれたそう、感謝は尽きないが勝負は別。

両チームのスタメンは、


前半早々、素晴らしい立ち上がりから永田のゴールで１－０と先制。

その後も縦ポン攻撃しかない出来の悪い福岡を攻め立てチャンスを演出するが、竜樹、ロビーのシュート精度が悪く追加点を奪えない。

この２点目が奪えなかったことが、後々響くことになる。


後半福岡は、立ち上がりから森村、石津の２枚替えをしていきなりギアをトップに入れてきた。

それに対抗するために攻撃的な交代を期待したが、なぜか秋葉監督は動かず。

あげくの果てに、孝太に代えて乾を投入、なんと受け身の交代。

案の定福岡の猛攻にさらされ、あと４分というところで酒井、森村に立て続けに決められ絵にかいたような逆転負け。

８８分に宮崎、野崎と投入したが、時すでに遅し。




後半早々に攻撃的に２枚替えしてきたプシュニク監督、何の手も打たなかった秋葉監督。

監督の采配が試合の明暗を分けたと感じた。

サポーターにとって、こういう負け方は一番こたえるんだよね．．．．．



サポーターから詰め寄られた秋葉監督、バカの一つ覚えのように「大丈夫だ。俺を信じてついてきてくれ！」と繰り返した。

４連敗した監督の何をどう信じろというのだ。

ワカラナイ．．．．．


連休の初日、快晴の土曜日１３：００キックオフ。

絶好のサッカー日和なのに、なんと観客数たった２１００人。

やっぱり連敗しているチームなんか誰も観に来ないんだな。


ここから続く岐阜、千葉のアウェイ２連戦、勝って来ないと連休最終日６日の山形戦は２０００人割れも十分あり得る話。

おまえら、もっと危機感もてよ！

チームにとってもクラブにとってもホントにここが正念場だぞ。

惜敗（第８節札幌戦）

第８節アウェイ札幌戦をスカパー観戦。

残念ながら、平繁の帯同はなく孝太がキャプテンマークで登場。

前半押し気味にゲームを進めたが、野崎が決定機を決められず０－０で終了。

後半に入っても前線からプレスが効いて押し気味にスタート。

しかし、１つのミスがこのゲームの明暗を分けることに．．．．

パウロンの前線へのクリアーボールを、ハンジンが目測を誤って後ろに後逸、走りこんできた前田がキーパーとの１対１を制してゴール。

結局、この１点がゲームの流れをも変えてこのまま０－１で終了。


このゲーム、群馬の出来は悪くなかった。

前半群馬にも、同じようなビッグチャンスがあった。

パウロンの足元からボールを奪った野崎。

ＤＦを振り切ってキーパーと１対１になったが、シュートがポストを叩きＪ初ゴールとはならず。

これが決まっていれば、まったく違ったゲームになっていただろう。

同じ最終ラインのＣＢのミスだったが、決定力の差が明暗を分けた。

野崎には、もっともっと練習してもらおう。


これで３連敗．．．．．

だがゲーム自体は悲観するような内容ではないので、下を向かず次に向かおう！

連敗（第７節ホーム水戸戦）

ホームに水戸を迎えての北関東ダービー２戦目。


試合前には車椅子のロッカー、ROGUEの奥野さんのライブ。


演ずる側も聴く側もまったく思い入れが感じられず、１曲淡々と歌われて淡々と退場。

まったく心に響くものは感じられず．．．．．

両チームのスタメンは、


そして、結果は、


そして、まったく心に響くものが感じられなかったサポは、選手に大量のブーイングを浴びせて終了。



ついに禁断の連敗に足を突っ込んでしまった。

これから連敗の嵐にならなければよいが．．．．


まったく、こういうゲームは何も書きようがない。

ただただ平繁の早期復帰を祈るのみ。

敷島のサクラ

週末のホーム戦まで持ちそうもないので、散りはじめたサクラを撮りにスタジアムへ行きました。



まったく知らなかったのですが、補助競技場でトップチームの練習に遭遇。


平繁は走ってはいましたが、別メニューでした。

日曜日に間に合うといいんですが．．．．．


両サイドからのセンタリングに合わせ、ヘッドやキックでのゴール練習をでした。

はずしたり、キーパーに阻まれたりするとダッシュの罰が課せられます。

一番シュート精度がよかったのは、ロビーニョでした。
そろそろ初ゴール、期待してるよ。

はずしまくりでダッシュ三昧だったせい(？)か、明日の練習は休みだそうです。

前半は善戦（アウェイ磐田戦）

第６節アウェイジュビロ磐田戦にオフィシャルバスで参戦。

オフィシャルバスは、どこでもスタジアム近くに駐車というのが普通だが、ここは違った。

近くに止められるスペースがあるにもかかわらず、離れた場所を指示され歩かされた。

中に入ると、アウェイゾーンはスコアボードもまったく見えず、ヤマハスタジアム、アウェイ感満載。


地元静岡ということで、サクちゃんが最上段の席で観戦。


このゲーム、ケガで帯同していない平繁、帯同していたが当日体調不良（監督談）で離脱の加藤、瀬川というレギュラー３人を欠く厳しい布陣。

対する磐田は、松井・前田・伊野波・駒野・ポポ・フェルジナンドなどオールスターキャストのベストメンバー。


何点取られるんだろうと覚悟していたが、前半は古巣相手にキャプテンマークをつけるソンスを中心に善戦、０－０で折り返す。

後半に入ると、明らかにギアチェンジしてきた磐田の圧力に負けて自陣で無駄なパス交換を繰り返すクサツ。

ポポにフリーキックを決められて、さらに一方的展開に。

終わってみれば、よく２失点ですんだなというのが率直な感想。

でも、このメンバーとしてはよくやったかなとも思う。


サポーターからは選手をねぎらう拍手と「下を向くな！」という叱咤激励も。


次節は、北関東ダービーホーム戦。

８日間あるので、体制を立て直してライバル水戸を撃破してほしい。

カレンダー到着！

きょうアウェイに行ってる間に、カレンダー到着してました。

さっそく飾りました。



ちなみに４月と来年３月は平繁にしました。

今帰ってきたばかりで疲れたので、アウェイ磐田戦は明日アップします。

おやすみなさい．．．．