第5節カターレ富山戦。
またしても新入会のチームに初勝利をプレゼントしてしまいました。
どうして、こうも初物に弱いのか.....
前半は、完全にザスパペース。
セカンドボールも支配できたし、パスもよく回っていました。
それだけに開始早々3分のノーゴールの判定は痛かった。
喜多のゴールが認められれば、流れは完全にウチのものだったでしょう。
後半は、運動量がガクッと落ちました。
特に自慢の中盤が機能しません。
クマが疲れてました。廣山も。
都倉を入れてみたものの、カバーする人間が上がってこないので、相手に対するポストプレーになってしまいました。
小池は、いい上がりを見せていました。
しかし、前線に上がった時のスペースを相手に狙われてしまいました。
結局、カウンターで1点を献上して敗戦。
先週の岐阜戦のような展開。
またしても、選手起用に?がつく試合でした。
次節は、かなりパワーアップしていそうなライバル水戸との決戦。
3連敗は、許されません。
J1
明日は、第5節カターレ富山戦。
(カターレ富山、チーム名の由来)
愛するチームを共に“語れ”、“歌え”(イタリア語の「カンターレ」[cantare])、そして“勝て”(富山の方言である「勝たれ」) という意味を込めて名付けた。
併せて、頂点を目指して、富山県民(サポーター)と肩(カタ)を組んで共に「行こう」(フランス語の「アレ」[aller=行く])というチームの姿勢をあらわしている。
一昨年までライバル関係だったアローズ北陸とYKKAPが母体になってできたチーム。
現在、そのアローズから12名、YKKAPから11名が参加している。
アローズ北陸といえば、2007年の天皇杯3回戦の相手。
延長も含めて120分戦っても0-0で決着つかず、PK戦で辛くも勝利したことが記憶に新しい。
試合終了後に、チームがなくなることを知っていた草津サポから「アローズコール」を贈った。
他チームのコールをして胸が熱くなったのは初めてだったことを覚えている。
当時、その試合に出たメンバーが主力をなすカターレ富山。
ここまで0勝2敗2分、まだ勝ち星がない。
この試合、J昇格後初勝利、ホーム戦初勝利、そして天皇杯のリベンジをかけて高いモチベーションで挑んでくるだろう。
4試合でまだ1得点と苦しんでいるようだが、その1点をたたき出した渡辺誠に注意。
彼もまた、敷島で天皇杯を戦った選手だ。
前節、調子のでない岐阜に対して相手のペースにはまり敗戦を喫した草津。
今節は同じ過ちを繰り返さないことだ。
現状のチーム力から言って、ウチのペースに持ち込めれば勝利はかたい。
ただし、どんな相手に対してもハードワークを忘れてはいけないことは言うまでもない。
J1
本日は、国際交流広場でのパブリックビューイング。
実況は、FM群馬 笹川アナ。
解説は、植木GM。
ゲストに小田島氏。
ゲームのほうは、0-1の今季初敗戦。
どうしても勝ちたいチームの執念に押し切られた敗戦。
岐阜はウチを研究していたね。
それにしても、どうして前節と同じスタメンなんだろう?
など数々?は残ったゲーム。
残り時間わずかなところで、勝点1でもいいやと思ったチームと、どうしてもホームで勝点3をと思ったチームの差が出たのかな。
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国際交流広場でのパブリックビューイング。
平日にも関わらず満員盛況。
いかぴやカレーラーメン、カフェデエスプレッソなどが出店。
試合終了後のじゃんけん大会。
Kさんなる女性が、2連勝の快挙。
パッションとトックンのサインを1人占め。
どんだけじゃんけん強いんだぁ。
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J1
第3節横浜戦の風景。
かわいさ増す湯友 恒例になりつつある選手出迎え
サポミで気合注入 B-H南の横浜サポ
このウィンドブレーカーは初めてかな? 恒例になりつつある勝利の草津節
本日のヒーロー エーコこと小池純輝
すばらしい開幕ダッシュを見せる草津。
第1クール、だいたいのチームは機能するまでに至っておらず、草津の完成度の高さが際立って見える。
他チームがフィットしてくるまでの間にできるだけ勝点を稼いでおきたい。
今週は、2年生、1年生と下級生相手の戦いだ。
上級生として取りこぼしは許されない。
「力を見せつけろ!俺達は草津!」
ホーム第3節の相手はカズを要する横浜FC。
ここまで2連敗中の横浜、そして2連勝中の草津。
チームの勢いは完全にウチのもの。
ところが、前半は高い位置でチェックしてくる横浜に支配されてしまう。
このまま、0-0で折り返しかと思った44分。
廣山のショートコーナーを熊林が絶妙の切り返し。
田中がダイレクトに合わせてゴール。
キーパー1歩も動けず。
ゆりかごパフォーマンスでヤスのお子さん誕生を祝う。
あと30秒で前半終了というアディショナルタイム2分。
ドリブルで切れ込んだ小池が、グラウンダーのミドルシュートをゴール左スミに叩き込む。
またもキーパー1歩も動けず。
小池の「俺はFWだ。」シュートが決まって2-0で前半終了。
後半開始早々、横浜のFKを戸川にヘッドで決められ2-1。
しかし、その5分後、ヤスとの連携で抜け出した都倉がミドルシュートを蹴りこんで3-1。
またもキーパー1歩も動けず。
終了間際、三浦淳のFKを早川にヘッドで合わされ3-2。
しかし、横浜の反撃もそこまでで、そのまま試合終了。
開幕3連勝。
すばらしい勢いだ。
B-H前では恒例の草津節パフォーマンス。
J初ゴールの小池がとてもうれしそうだ。
今季の得点力は本当に素晴らしいものがある。
去年との違いは、ゴールへの強い意識だ。
チームに変革をもたらしたのは第一には佐野監督だが、前への意識が強い廣山、小池、都倉の加入が大きい。
ただ修整してもらいたいのは、2失点ともセットプレーからのものである点だ。
マークが微妙にずれてしまっているので、これは練習で要チェックだ。
きょうの勝利で、岐阜戦、富山戦とクラブ初の5連勝が見えてきた。
J1
廣山がザスパに来て初めてブログを更新してくれました。
NOZOMI-WEB.COM (http://nozomi.txt-nifty.com/nozomi/)
いかにもクレバーな司令塔、廣山らしいブログです。
何もないところからひとつずつ積み上げてきたザスパ草津。
そんな、まだまだなチームに共感を持って参加してくれた廣山。
J1への険しい道を廣山と共に歩みたいと思いました。
J1
今年からスタジアムの席割りが大きく変わった正田醤油スタジアム。
MとB-Hがすべてホーム自由席になったのはいいことだと思うけど....
アウェイが芝生席っていうのはどうなんだろう?
ゴール裏芝生席って観にくいし、なんといっても傾斜で立っているのは非常に疲れる。
遠くから来てくれる相手サポーターに対して失礼すぎるんじゃないだろうか。
今節のように晴れていればまだしも、雨だったら下がぬかるんでしまうし、雨を凌ぐ場所もない。
もう1度バックスタンドの南半分をアウェイ席に戻す検討をすべきだと思う。
自分達もアウェイに出かけるが、行った先が芝生席だったら2度と行きたくないと思うだろう。
他チームサポーターが、アウェイの洗礼と笑い飛ばしてくれればいいが.....
遠方から多額の費用と労力をかけてやって来るサポーターに、もう少し敬意を払ってほしい。
そのうちわれわれサポーターに、アウェイの洗礼がはね返ってくるような気がする。
クラブは再考すべきと思うが.....
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国体道路に設置されたのぼり旗
前橋市から贈られた200本ののぼり旗。
サポーター有志の手によって会場周辺の道路に設置。
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選手バスを待つサポーター サポミでチームコール
勝利の熊本戦から凱旋する選手達を大勢のサポーターが出迎えた。
旗を振りながらバスを先導。
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植木GM、場内1周ご挨拶 雷神の真新しいダンマク
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サポーターと勝利を分かち合う選手達 本日のヒーロー 廣山、都倉、田中
今回は、「泉質主義」入り揃いのハッピと湯もみ板が用意されていた。
さっそくトックン、サクちゃん、ソータローが着用。
みんなで一緒に唄う勝利の草津節は、最高の気分。
横浜戦も一緒に唄うべぇ!
待ちに待ったホーム開幕戦。
熊本戦勝利の勢いをそのままに、選手達は快晴のホームで躍動した。
この試合、サプライズな選手起用があった。
なんと左サイドバックにFW登録の小池が抜擢された。
尾本の長期離脱でDFが手薄になったと感じた矢先だけに驚きのコンバートだ。
そして熊本戦で動きが悪かった寺田はベンチ入りすらいていない。
佐野監督は、常日頃言っている「調子のいい選手から使う」を実践していると感じた。
抜擢された小池は、まだ危ない場面もありつつも可能性を感じさせるプレーを披露した。
さすがはFWだけのことはあるスピードあふれる上がりを見せた。
このコンバートは、小池にとって新境地になるかもしれない。
どのチームも左サイドバックは人材不足である。
所属元の浦和も例外ではない。
この1年で新たなスキルを得れば、浦和でのレギュラーも夢ではなくなる。
小池にはエールを送りたい。
試合は3-2で天敵福岡に初勝利。
やっとスズメバチを退治できた。
きょうの3得点のうち、2点はソータローの功績だ。
本当に今年のソータローはキレキレだ。
1点目は、エンドラインぎりぎりからのセンタリングを都倉が完璧なヘディングシュート。
3点目は、やはりサイドを鋭くえぐったセンタリングを廣山が押し込んだ。
ちなみに2点目は、ゴール前の混戦から田中がヘッドで押し込んだもの。
湯もみをしながら勝利の草津節を熱唱 ヒーロー3人のトラメガパフォーマンス
今年のチームは、明るいし生き生きしている。
ゲームのコンセプトもハッキリしてるし全員が同じ方向を向いている。
もしかしたら、われわれはとてつもない監督を獲得したのかもしれない。
0勝9敗2分、まさに天敵....アビスパ福岡。
でも、去年の対戦はかなり接戦。
第10節 4月29日 1-1 レベスタ
第25節 7月9日 1-2 正スタ
第36節 9月20日 1-1 正スタ
1敗2分、トータル点数は3-4。
年々レベルアップして肉薄してきている。
今年こそ、今年こそ
スズメバチの退治だ!
だけど、熊本から移籍、昨年19得点の高橋と190センチの大久保のツートップは気をつけようね。