ザスパオヤジの観戦日記

ザスパクサツ群馬オヤジサポーターの試合観戦記です。
熱く燃えるサポーターズスタンドからレポートします。

気迫負け(アウェイ金沢戦)

2016-09-25 19:53:06 | スカパー観戦記

第33節アウェイ金沢戦をスカパー観戦。

前節松本戦で見せた気迫はどうしたんだ?

ファン感なんかやってる場合じゃなかったんだよ。

通算400試合のマツも、散々なメモリアルゲーム になってしまったね。

1点目もマツのマークが剥がされてからだし、2点目は完全にマツのミスから、おまけにPKは決められないし......

まあ、こういう日もあるよね。

1番悔しいのはマツだろうし、次のホーム千葉戦はやってくれるよ....きっと。



 


1歩及ばず(ホーム山雅戦)

2016-09-19 07:16:28 | ホーム観戦記

ホームに松本山雅を迎えての第32節。


大動員の山雅とあって1万人越え新記録も期待されたが、 降り止まない雨が文字通り水を差し9,804人とちょっと届かず。

両チームのスタメンは、
 
クサツのスタメンはいつも通りだが、リザーブにジョーカーの吉濱と秘密兵器のイ ガンウを忍ばせる。

前半は、クサツの勇気ある攻めが見られた。
高い位置でのプレスからボールを奪い、瀬川が今季10点目のゴールで先制。

しかし後半に入ると、 山雅が1段2段とギアを上げてクサツゴールに迫る。
清水を中心になんとか押し返していたが、パウリーニョのミドルが清水のファンブルを誘い同点弾を許す。

その後も三島、ウィリアンスと協力なカードを切ってくる山雅。
クサツも吉濱、イ ガンウと投入して対抗。

前半からの飛ばし過ぎか疲れの見えるクサツ、残り15分は山雅の猛攻を受けるが、耐えて忍んでなんとか1-1で終了。

敗けなくてよかったというのが、正直な感想。

清水のファンブルは残念だったが、2~3本スーパーセーブがあったので責められない。
やはり勝つためには、追加点が必要ということだと思う。

 

次節は、最下位の金沢との対戦。
降格争いから脱出するためにも大事な1戦。

どんな形でもいいから群馬に勝ち点3を持ち帰ってほしい。

 


大惨敗(天皇杯山形戦)

2016-09-04 06:51:31 | アウェイ観戦記

天皇杯2回戦、対モンテディオ山形戦に参戦。
 

数年ぶりの「んだスタ 」

相変わらずゴールまで遠いし、スピーカーはうるさいし、何かとやりにくいスタジアム。

両チームのメンバーは、


先発メンバーに瀬川の名がなく、サブに吉濱の名がない。
最初から苦戦の予感。

ゲームは、両チームの気迫の差がくっきりと反映されて0-5の大惨敗で終了。

直近の対戦での勝利、チームが置かれた状況(ザスパは4戦負けなし、山形は9戦勝ちなし)、チームにもサポにも楽観的なムードがあったのかも知れない。

対する山形のこのゲームに賭ける気迫は、凄まじいものがあった。

どの選手に対してもアーリープレスがかけられ、ほとんど中盤でボールをロストしてしまう。

あまりの圧力にズルズルとラインが下げさせられ、ファウルやラインアウトで逃げるのが精いっぱい。

あとは、お決まりのセットプレーからの失点を重ねる悪いパターン。

前半で3点取られて勝負を諦めたとしか思えない采配を連発。

足を痛めた山岸を早々に交代させたり、瀬川や竜樹の投入を見送ったり、敗けてるのに鵜飼、坪内とDFを投入したりなど理解しがたい迷走ぶり。

まあ天皇杯のような一発勝負は、一瞬でもスキを見せるとこういう結果になるという見本のようなゲームだった。

済んでしまったことはしょうがないので、自分たちは強くなったという錯覚を捨て去り、もう1度あの歴史的大敗の清水戦後のチャレンジャー精神に立ち戻ってほしい。

リーグ1位、2位と続く連戦がもう目の前、山形に「そんなに甘くないぞ。」と教えてもらったと感謝して、気を引き締めてほしい。

P.S.
ゲーム前の1コマ。

頑張っているコルリ。