ザスパオヤジの観戦日記

ザスパクサツ群馬オヤジサポーターの試合観戦記です。
熱く燃えるサポーターズスタンドからレポートします。

ワンチャンスに泣き敗戦。

2013-05-06 19:55:30 | ホーム観戦記
ホームに東京ヴェルディを迎えての第13節。


東京ヴェルディのスタメンは、


対するザスパクサツは、


サブには、ケガから復帰の保崎、後藤、永田の3選手が名を連ねた。


前半は中盤での主導権争いになったが、6-4でヴェルディの圧力が勝り、14分にサイドを深く抉られ金にヘッドで押し込まれ早々の失点。

大きなピンチはこの時ぐらいしかなかったので、このワンチャンスを決められたのは痛かった。

その後も中盤での小競り合いが続いたが、連戦の疲れからか両チーム共に動きが悪く決定機に持ち込めなかった。

その後、監督もたまらず特に動きが悪い小柳、弘堅を瀬川、遠藤に交代させたが、それでもなかなか流れを引き寄せられなかった。

ヴェルディの足許への執拗なチャージを振り切れず、時間ばかりが経過して結局1点差のまま逃げ切られてしまった。



選手は精一杯のパフォーマンスを見せてくれたと思うが、過密日程での連戦という経験の点でヴェルディに一日の長があった感。

3連戦の最終日ということで、いっそのこと瀬川、永田というフレッシュな2人を先発させる手もあったと思う。

結果として後手後手の選手交代になってしまったが、きょうは新人監督にとっても若手にとってもいい経験ができたということで、割り切って前に進むしかない。