完敗！（ホーム松本戦）

ホームに松本山雅を迎えての第２９節。



いいムードで選手バスを迎え入れたんだけどね．．．．

両チームのスタメンは、

ロビーニョはケガで欠場、代わりにカイケがサブに名を連ねた。

結果は、ご存じのとおり１－３の完敗。


スピード、フィジカル、テクニック、戦術、どれ一つとして山雅には敵わなかった。

山雅の２位は本物だった。


試合後、サポーターから盛大なブーイングが容赦なく浴びせられた。

１つ光明があるとすれば、カイケの初出場。

短い時間ながらボールによく絡んでいたし、テクニック、スピードの片鱗を見せた。

まだまだ周りとの連携がとれていないのが残念だったが、合ってくれば面白い存在になるかもしれない。


それにしても、またまた早い時間の失点。

しかも、今季初ゴールのヒーロー岩沼は前橋育英出身だそうで、見事に故郷に錦を飾らせてやってしまった。


この連敗で、当面の目標をＪ２残留に戻させてもらう。

なんとか１週間で立て直せよ、ザスパ！

残念でした。

第２８節アウェイ大分戦をスカパー観戦。

結果は、１－２で惜敗。

立ち上がり８分で２失点は、やっぱりキツかったね。

特に２点目のソンスのトラップミスは致命的。

ソンスは猛省すべし。

後半ほとんどゲームを支配できたことは評価するが、同点まではマストだったよね。

まあとにかく今週の疲れを十分にとって、次節ホーム戦は必勝態勢で臨むべし。

歴史的勝利！

やあ、やりました！

こんなに早く浦和を破る日が来るとは、思ってもいませんでした。

最高の１日になりました。


浦和駒場スタジアムは初見参でした。

このトイレ棟のような建物が「出島」です。



試合のほうは、ご存じのとおり孝太の同点弾、ロビーニョの勝ち越し弾で鮮やかな逆転勝ち。



２試合続けて代表クラスのＧＫから２点ずつ取れたのは、ＦＷ陣にとって大きな自信となったことでしょう。

そして、特筆すべきは守護神富居のビッグセーブ連発。

天皇杯２回戦から彗星のごとく現れ正ＧＫを獲得、この浦和戦でのその座を不動のものにしたと思います。

４回戦は、９月１０日瑞穂で名古屋グランパスとの対戦になります。

ここからは難しい戦いになるでしょうが、行けるところまで行ってほしいと思います。


とにかく、この歴史的勝利を素直に喜びたいと思います。

やったぜ～！

さあ、浦和戦だ！

やってきましたね、その日が。

元赤サポのわたしとしては、待ち望んだ一戦です。

２～３度ＰＳＭではやってますが、公式戦は初ですね。

ホントは埼スタでやりたかったですが、駒場でも上等です。

双方とも中２日、中３日ということで、まったく出場メンバーの予測は立ちませんね。

浦和は、ターンオーバーでも李忠成、関口、山田直輝など豊富なタレント揃いですね。

ウチはどうするでしょうか？

ロビー、宮崎は使えないんじゃないでしょうか。

両ＳＢも消耗しているだろうし.....

久富、テジュン、金沢などを使ってくるんじゃないでしょうか。

結局、最後はエデル、平繁頼みになりそうですが......

当然仕事の日ですが、半ドンでスタジアムに駆けつけます。

勝ちたいなぁ！

平繁、涙の復活弾！

ホームにＦＣ岐阜を迎えての第27節。


両チームのスタメンは、


岐阜のＣＢには、去年まで在籍していた中村ヒデが先発。

対する群馬は、４ヶ月半もの離脱を余儀なくされたケガを克服した平繁がサブに名を連ねた。

前半は、ナザリト、へニキの外国人コンビを中心に岐阜がゴリゴリ攻め立ててきた。

ほぼ防戦一方に追い込まれ冨居を中心によく守っていたが、３９分ついにナザリトにＤＦラインを突破され先制を許す。

後半に入って反撃に転じたい群馬だったが、なかなかセカンドボールが拾えず苦しい展開。

残り２０分というところで、まずエデル、そしてついに待ちに待った平繁を投入。

平繁が前線でタメを作ってくれるので、ようやくチーム全体が前掛かりになり始めた。

ところがその矢先、川口の前線フィードをクリアーしようとエリアを飛び出した富居が空振りに近いクリアーミス。

走りこんできたナザリトがそのボールを拾って、無人のゴールに本日２本目となる追加点のゴール。

この致命的とも言えるミスは痛かったが、「ノイアーが目標」という富居の勇気ある守備は責められない。

０－２となって万事休すかと思われたが、ここから群馬が驚異的な粘りを見せる。

残り１０分というところで足が止まり、足がつる選手続出の岐阜。

４０分、平繁がエンドラインぎりぎりで倒されファウルをもらう。

宮崎のＦＫにエデルがドンピシャのヘッドで合わせ、まず１点。

そしてアディショナルタイムもあとワンプレーというところで、ロビーニョ、エデル、平繁とパスがつながり左足でシュート。

グラウンダーのボールが、川口の手をかすめるようにゴール右隅に突き刺さり２－２の同点。

そして、ここでタイムアップ、貴重な貴重な勝ち点１をゲット。



やっぱり平繁はすごい。

復活の日にこんなゴールを決めちゃうんだからね。

スタジアムではわからなかったが、スカパーを見ていた相方が「平繁泣いてたよ。秋葉監督も泣いてた。」と報告。

苦しかっただろうリハビリを超えて決めた復活弾。

そして、サポーターにこれからＪ１昇格プレーオフ圏内を目指すと力強く語った平繁。

平繁がそう言うと、なんだか実現しそうな気になる。

だから、俺たちも本気になって応援して行こうと思った。


平繁、お帰り！

平繁復帰！

本日付の「あさひぐんま」伊藤さんによると、17日のホーム岐阜戦で平繁のベンチ入りが濃厚とのこと。

いやぁ、長かったね。

やっと唄えるね。

ララララ～、ララララ～、平繁龍一

ララララ～、ララララ～、平繁龍一


お帰り、平繁。

待ってたよ。

気迫負け．．．．．

第２６節ホーム長崎戦。

セカンドホームの熊谷開催だったが、体調不良のためスカパー観戦。

台風１１号の余波で強風が吹く中、前半風下の群馬はガマンを強いられて０－１で終了。

後半、風上に立った群馬は宮崎の初ゴールと瀬川の完璧ヘッドで２－１と逆転。

プラン通りの展開と思われたが、諦めない長崎に猛攻を受けなんと３失点して２－４の逆転敗け。

結局、気迫でもフィジカルでも長崎にかなわなかったということ。

これで長崎に４連敗、もうはっきりと天敵になってしまったかも。


宮崎、初ゴールおめでとう！

サンキュー、富居！

アウェイロアッソ熊本戦をスカパー観戦。

真夏の３連戦の最終戦とあって、両チームとも動きが重く、前半はシュート４本ずつの凡戦。

後半に入ると、エンジンを吹かした熊本が前掛かりに攻め始めたが、その分スペースが出来て群馬にもチャンスが。

すると５分、本日スタメンのソンスが中盤でタメを作って、前線のロビーニョに絶妙のスルーパス。

フリーになったロビーニョが右足を一閃、シュートはゴール左隅に突き刺さって先制！


と、ここまでは、気持ちよく観戦していたのだが．．．．．．

１８分、ちょっとしたミスからボールを失った青木が相手選手を抑えたとして一発退場。

群馬はロビーニョに代えて乾を投入して守りを固め、熊本は切り札の巻を入れて総攻撃をかけてきた。

ここから約３０分、選手にとってもサポーターにとっても長くて苦しい戦いになった。

しかし、熊本の雨あられの攻撃をきょうも守護神富居がスーパーセーブ連発で跳ね返す。

絶体絶命のピンチも、バーとポストの力を借りてなんとかそのまま１－０で逃げ切り成功。
アウェイで貴重な、貴重な勝ち点３をゲットした。

最後までファイトした選手に拍手！


遠く熊本までご苦労様でした。

そして、本日のヒーローの２人。


わたしの評価では、きょうのＭＯＭはファン・ソンス、随所に光るプレーがあった。

やっぱり、ボランチの一角はソンスで決まり。

天皇杯、生中継！

８月２０日の天皇杯３回戦、浦和VS群馬の試合は、NHK-BS1で生中継が決定！（パチパチパチ）

http://www1.nhk.or.jp/sports/tennouhai/

永久保存版になるか？

ただ、解説がノブリンなんだよね．．．．．