相性悪いね、鳥取とは．．．．

第３６節アウェイ鳥取戦をスカパー観戦。

前半は一方的とも言えるほど１０本のシュートを浴びせて攻めまくった草津。

しかし、１本が決められないとこういう展開になって敗けるんだなという典型的なゲーム。


それにしても副島監督はいったい何を考えているんだろう？

横山、小林を同時に代えて走れない熊林を入れた時点で負けを確信。


だけど、なんで鳥取に勝てないんだろう？

ここまでいくと単に相性の問題とばかりは言えないかもしれない。

今までの鳥取戦をしっかり研究することで草津の弱点が克服できるのではないか。

敗戦をしっかり生かしてほしい。


それにしても土井は持ってないね．．．．ここまで決められないとちょっとね。

Ｊ２ライセンス

昨日、Ｊリーグは来季のクラブライセンスを発表。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120928-00000584-san-socc

Ｊ１ライセンスは、Ｊ２クラブを含む３３クラブに交付。

本拠地の収容数が１５０００人に満たない７クラブにはＪ２ライセンスが交付された。

残念ながらわれらが草津もその７クラブの中に入っている。

つまり２０１３年シーズンは、Ｊ１昇格内の順位に入ったとしてもＪ１に行くことはできないということ。

このライセンス毎年更新ということらしいが、スタジアムを１５０００人収容に改修しない限り永久にＪ１には上がれないということになる。

選手もサポーターも「Ｊ１昇格」という目標を失って来季は何を拠りどころに戦えばいいのだろうか？

今年のスタジアム改修でいけると踏んでいたのならフロントの大失態であり、トップの責任を追及すべき大問題だと思う。

竜樹ハットで山形撃破！

ホームにモンテディオ山形を迎えての第３５節。

本日も体調不良のため敷島参戦できずスカパー観戦。

ここまで１勝８敗７分と圧倒的に苦手な相手。

しかも７位というまだまだ昇格の可能性がある山形と目標を失いつつある草津、かなりの苦戦が予想されたが．．．．

ふたを開けてみれば、全員が集中力を切らさず山形の猛攻によく耐えた。

ボールを奪ってからは、左サイド特に横山、櫻田、永田のすばらしい連携から山形の背後をつく攻撃で活路を見出した。


前節富山戦ではイージーなシュートをはずし責任を口にしていた竜樹が大爆発。

１点目はエンドぎりぎりからの櫻田のセンタリングをヘッドでファインゴール。

２点目も櫻田からで、後方からのフィードを走りながら右足で豪快なダイレクトボレーを放ちゴールネットに突き刺す。

そして、３点目は遠藤からの絶妙なスルーパスをＧＫをうまく交わして技ありのゴール。

今までの鬱憤をはらすかのようなハットトリック。


オメデトウ、やったね竜樹！

ナイスアシスト、サク！


それにしても草津の選手がハットトリックを決めた試合は過去にあっただろうか？

記憶にないなぁ、あるとすれば都倉かラフィーだろうけれど。


きょうの勝因は、もしかしたらホームなのにアウェイユニだったからかなぁ。

残りのゲーム、ゲンを担いで全部アウェイユニでやったらどうかな．．．．冗談じゃなくて

ホーム敷島は鬼門なのか．．．（第３４節富山戦）

ホームにカターレ富山を迎えての第３４節。

湘南戦に続き体調不良でスタジアム観戦を断念してスカパー観戦。

きょうは、累積で出場停止の遠藤のところに横山を、右ＳＢに後藤を起用。

ツートップには金成勇と土井のツインタワー。

苦しいやりくりの中でもなかなかいいメンバーだと思っていたが．．．．

開始早々は草津の怒涛の攻め、コーナーキックもかなり得た。

しかし、小林が決定的なチャンスを決めきれないのが響いた。

野球で言えば貧打線といった感じのゲームでスコアレスドローかなと思わせた残り１分、カウンターから痛すぎる失点。

実質プレーオフの可能性もなく目標のぼけた草津と、なんとか降格圏を脱しようとしている富山との勝利への執念の差が出たゲームか。


相変わらずシュートまでいけない連携の悪さなどダメな点は多々あったが、いいこともいくつか．．．．

御厨、アレックスが戻ってきたこと。

そして翔平のパフォーマンスがすばらしかったこと。

前への気持ちも翔平が一番だった。

今後のゲームぜひスタメンで観たいものだ。


これからのゲーム、選手は自分のために全力で戦ってほしい。

今シーズンもそんな時期に入ってきた。

キリノ、ビューティフルツーヘッドで完敗。

第３３節アウェイ湘南戦をスカパー観戦。

本来は参戦予定だったが、夏バテ体調不良で断念。

でも、正直行かなくてよかったなぁ。

平塚まで行ってこんな試合見せられたらたまんないよね。

０－２、点差以上に完敗なゲーム。

ほとんどなにもやらせてもらえなかった．．．というより気迫がなさすぎ。

特に前半クマは散々の出来。

早くに遠藤を用意していたんだから即刻代えるべきだった。

後半頭から遠藤を入れ、サクをボランチに下げてからやっとチームらしくなったが、流れを引き戻すことはできなかった。

不要なイエローをもらった遠藤と星野は次節出場停止。

中２日の富山戦にはいったい何人の選手が出場できるのだろう。

ここにきて層の薄さがチームに重くのしかかる。

それでもホーム敷島では勝たなければいけない。


フォルツァ、草津！

今年も初戦敗退．．．．

観てないからわからないけど、出だしは林の先制ゴールなどでよかったみたいだけどね．．．．

逆転負けとはね．．．．

行きたかったなぁ、カシマ．．．．


悔しいから湘南戦オフィシャルツァー申し込んでやった。

湘南か、鹿島か．．．．．

来週のアウェイ湘南戦、なにげに金曜日、平日開催なんだよね。

このゲーム、エキシビションでベルマーレレジェンドのゲームがあるようで、高田ヤス、小島ノブリン、岩本テルなんて名前がある。

観たいなあ、このゲーム．．．．

去年なんか中田ヒデも出たみたいで、今年ももしかしたらなんて考えるとね．．．．


ただ、問題はやっぱり平日開催ってところ．．．．

やっぱり休暇取らなくちゃ行けないしなぁ．．．．


そうそう平日開催って言えば、天皇杯３回戦VSほぼアントラーズ戦も10月10日水曜日(K.O.19:00)、またまた平日開催なんだよね。

まあでもどちらかって言えば、やっぱりＪ１相手の鹿島戦に行きたいよね。

かといって両方は無理だしなあ．．．．


決めた！


９日の鳥取戦に勝ったら、鹿島に参戦。

万が一（ホントは二の一ぐらいの確立だけど）敗けたら、平塚に参戦。


これでいこう．．．．

連勝！

第３２節アウェイ松本山雅戦に参戦。

アルウィンは変貌を遂げていました。

セカンドホームで行った時は近くに駐車できたのに、今回はスタジアム近くはすべて満車。

約１．５キロ離れた陸上競技場から松本空港横を２５分歩いてやっとアルウィンに到着。

この日アルウィンは１１６００人あまりの入場者があったそうで、コンコースは松本サポがわんさか。


若年層が多く、うっとうしいやらうらやましいやら．．．．．


スタジアム全体から押し寄せてくる音圧はかなりのもの、アウェイ感満載。

ゲームはご存じのとおりマツのミドルとヒデのヘッドが炸裂して完勝。


なんとアルウィン初勝利だそうで、メデタイ、メデタイ。

そういえば熊本に大敗したりしていい思い出がなかったもんなぁ。



１１０００人を黙らせて唄う草津節は最高。

これぞアウェイの醍醐味。


さて今週末は天皇杯初戦。

この勢いで鳥取に勝って、「ぼくらをカシマに連れてって～！」

いざ、松本へ！

きょうは、アウェイ松本山雅戦に参戦のためアルウィンへ。

Ｊ１年目の松本、ここまでの観客動員はすばらしい。

１試合平均９６９３人で、甲府に次いでＪ２、２位。（ちなみに甲府は９９２６人）

対する草津は３３７４人でＪ２、１９位と大低迷。

ホームタウンの人口はというと、

前橋市３３８，０００人に対して松本市２４３，０００人、実に１０万人も少ないのである。

同期生の町田が３７７６人ということで、１年目のアドバンテージだけとも言えなそうである。

ここまで観客動員が伸びているファクターなのか、松本から学ぶことは多そうである。


きょうも１万人越えの観客が予想されるアルウィン。

完全アウェイの中、かなりの覚悟を持って応援しないといけない。


フォルツァ、草津！