ホームで大宮に完敗

ホームに大宮を迎えての第１３節。


地獄のゴールデンウィーク５連戦の最終戦。

さすがにコンディションが整わなかったの川島、アクレイソン、野崎がスタメン落ち。



結果０－２で完封負けでしたが、この点差以上に実力差を感じたゲームでした。

前半に１点取った大宮は、後半リスクを冒してまで攻めてこず、群馬の攻撃を堅い守りでいなしました。

終了間際に前掛りにならざるを得なくなった群馬を嘲笑うように、見事なカウンターからダメ押しの２点目を奪いました。

まるで、取る気になればいつでも取れるんだよと言わんばかりの得点でした。


応援も、完全にホームジャックされてしまいました。

大宮は、さすがにチームもサポーターもＪ１レベルでした。（なんでＪ２にいるんだろう？）

きょうは体調も戻ったので久々にゴール裏に復帰しましたが、想像以上に応援がよくなかったと感じました。

特に押されっぱなしの前半は、選手を鼓舞しなければならないのに皆がゲームウォッチャーになってしまいました。

今年から指揮を執るということなので仕方がない面もあるんでしょうが、とにかくつまらなかったです。

それと、最悪なのはゲーム終了後です。

こんな酷い内容なのに、チームコールで温かく選手を迎えました。

ここは絶対ブーイングだと思います。

甘やかしてはいけません。

ダメなときはダメと、はっきり叱ってやらなければなりません。

選手もわかっています。

こういう時は、選手も叱ってほしいのです。


もうひとつ、マツがやってしまいましたね。

リーチがかかっていたので、次節札幌戦は出場停止です。

相変わらずですね。

３年ぶりだけど、やっぱりマツはマツだなぁと思いました。

イタイね......