スタジアム風景（第３８節熊本戦）

熊本戦のスタジアム風景。

　
　　　　　　　　５０歳以上のサッカー対決　　　　　　　　　　　　　　みなさん、なかなかの動き「すげぇなぁ～」

　
　　　　　　　　これは、何やってるんだろう？　　　　　　　　　　　　　　　　バランスボールダイエット？


　　　　　　　　スタジアムグルメ紹介

スタジアムグルメ、新しく箕輪商店というのが加わったようだ。
なんのお店か聞き逃してしまった。
もっとも、このお店もクレープ屋さん、お蕎麦屋さんと同じメインスタンド下のみの営業で、Ｂ－Ｈの僕には縁がないけど。
（できれば場外コンコースにも出店してほしいなあ。お蕎麦食べてみたい。）

今年は仙台を皮切りに甲府、湘南、水戸、山形、横浜に遠征したが、どこもスタグルメと呼べるほどではなかった。
どことくらべても正田醤油スタジアムのスタグルメ充実度は、勝っている。
これは、結構誇っていいし喜ぶべきことだ。

正スタは、場外にお店が充実しているのも素晴らしい。（試合を観ない人でも購入できる。）
スタジアムに入場した後に何度も出入りできるシステムもいい。（席を確保してからゆっくり買い物）
アウェイのサポーターにも正スタグルメの評価は高いはず。

満員プロジェクト、さらなるグルメの充実で客が呼べるかも、特に女性は．．．．

ちょっと疑問？（熊本戦）

熊本戦、植木監督の采配にいつもの冴えが見られなかったなあ。
うまく言えないけど、なにか迷いみたいなものを感じた。
それが選手にも伝染したようなゲームだった。

この日の先発は、左サイドバックに尾本、センターバックに喜多。
熊本ＦＷ高橋の高さ対策に２人で対応する意図はわかった。

しかし、前半１９分早々と熊本に退場者が出て高橋１人のワントップになった時、この布陣を続ける意味があったのだろうか？
もっと攻撃的な布陣に変えてもよかったのでは？
早い時間に尾本をセンターバックに入れて寺田を左サイドに入れるとか、喜多をボランチに上げるとか、都倉を入れてスリートップにするとか、もっと単純に攻撃的布陣にしてもよかったのでは？

試合前、多少のリスクは承知で点を取りに行くと聞いていたので２－１とか３－２になるなと予想していた。
フタを開けたらいつもと同じ、中盤でパスを繰り返しなかなかシュートしないサッカー、話が違うジャンと思った。

これが、昇格争いに残るための諦めないサッカーなのかい？
悪いけどそこまでの悲壮感は伝わってこなかったよ。

それと、もうそろそろ都倉に期待するのやめようよ。
そこまでの選手とは思えないし、ツキもない。
第３クールは都倉の教育の場じゃないと思う。
来年も使うって言うんなら話は別だけど．．．．．


　　秋さん、何か言われたのかい？勝って見返してくれ。


　　　　　　　次はみんなの笑顔が見たいなあ。

痛すぎる引分（第38節 熊本戦）

第３８節、ホームにロアッソ熊本に迎えた。

　
　　　　キッズ・シニアウェルカムデー　　　　　　　　　　ピッチアップ前（誰かと思えば都倉）
　
　　　きょうはＳＢに喜多、ＳＢに尾本が先発　　　　　　　　　　　　後半、ＦＫのチャンス
　
　　　　　　ゴール前で待ち受ける都倉　　　　　　　　　　　　　　結局スコアレスドロー
　
　　　　　　選手も納得いかない試合内容　　　　　　　選手・サポーターをなだめるチェ・ソンヨン

前半１９分、ヤスが倒され熊本のＣＢ福王が１発レッドで退場。
誰もがウチの楽勝を予想した。
ところが、攻撃のリズムが微妙に狂ってしまう。

確かにゲームは一方的にウチが支配した。
後半ロスタイム、ヤスのゴールが決まったかに見えた。
ＤＪゆーとくさんも思わず「ゴ～～～～ル！」とフライング。
あれは、残念ながら間違いなく「オフサイド」でした。

熊本はなすすべなしのサンドバック状態だったが、ウチは最後までＫＯパンチが決められないまま終了。
痛い、ホントに痛い引分に終わった。

今節はやばやと広島の優勝が決まったが、２位以下は依然大混戦。
２位湘南との勝ち点差は９点のままだ。

きょうは、引分で勝点１を積み上げ勝点５０になったことを素直に喜ぼう、とりあえず。

Ｊ１は遠くなってしまった感じだけど、諦めねえぞ可能性のある限り。

さあ、勝ちにいこうぜ！

きょうは、ホーム熊本戦。

さあ、勝ちにいこうぜ！

引分も許されない厳しい戦いだけど、この状況を楽しもうぜ！

休養十分のテラとソンヨンには思う存分サイドアタックしてもらおうや。

守りは、本田とパッションとオモとそれに俺たちがいる。

とにかく前掛りでどんどん攻めていこうや。

勝点３を取って、甲府を抜いて７位になるんだ。

１戦１戦、全力で勝って次につなげていこう！

俺たちがついてるからな！

自分がクラブにできること。

クラブのホームページに「最終戦満員プロジェクト」募集が出てましたね。

「２００８年最終戦を満員のスタジアムで迎えるため、サポーターとクラブで取り組む『最終戦満員プロジェクト』をこのたび結成します。
このプロジェクトは、今後定期的にミーティングを行いながら、最終戦に向けた「イベント」や「告知活動」などの内容を決め、実際の活動を行っていきます。また活動を行う際は、プロジェクトメンバーを中心に、サポーターの皆様に幅広く協力を呼びかける考えです。
プロジェクトメンバーは、サポーターの皆様からの公募と、クラブスタッフ、その他関係者の１０～２０名程度で構成します。
ミーティングは、下記日程案のように、最終戦まで５回程度予定しています。
プロジェクトメンバーを下記の通り募集しますので、ぜひ多くの皆様のご応募をお待ちしています。
ぜひみんなのアイディア、パワーを結集させて、最終戦を満員に！」

日頃から考えていました。
クラブのために自分は何ができるでしょうか？

時間の都合がつけば、前日設営隊には参加してきました。
明日は、今シーズン４回目の設営隊参加です。

試合会場のボランティアも考えたのですが、バクスタでの声出し応援ができないのはつらいし．．．．

そんな時今回の公募です。
まだ具体的なアイディアはありませんが、プロジェクトメンバーに応募してみようかと思っています。
仮にプロジェクトのメンバーになれなくてもサポートメンバーでお手伝いをしたいなと考えています。

ホーム最終戦（VSセレッソ戦）、敷島に１０，０００人集まるといいな。

緊迫のＡＣＬ（レッズＴＶ観戦）

ＡＣＬ準々決勝　浦和レッズVSアルカディシア（クウェート）


平日にも関わらず埼玉スタジアムは４万を超えるサポーターが終結。
この試合にかけるレッズサポの意気込みは凄まじい。

先週のアウェイでは、２－３で敗れている相手。
レッズは、準決勝に進むには勝つことが絶対条件。
１－０か２－１なら文句なし。
３－２だと延長戦があり、４－３なら敗退。

　
　　　　　　　　　先制点の相馬　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ボランチ細貝萌
均衡を破ったのは浦和レッズ。
前半３０分、ＣＫ相手のクリアを相馬崇人が左足を一閃！
アウトにかかったダイレクトボレーがスライスしながらゴール左に突き刺さってレッズ先制！
相馬のビューティフルゴール！
選手の大半がクウェート代表のアルカディシアも、レッズゴールを再三脅かすも都築のファインセーブで得点なし。
このまま１－０で前半終了。

　
　　　　　　　２点目　闘将　闘莉王　　　　　　　　　　　　　　　　　　司令塔　ポンテ

後半８分、ポンテのピンポイントのセンタリングを闘莉王が胸でワントラップ、角度のないところから豪快に蹴りこんでゴール！
これで２－０。
その後、ゲームの主導権を握った浦和がそのまま逃げ切って勝利。

準決勝は、アルカラマ（シリア）を２－０で退けたガンバ大阪と史上初Ｊリーグ勢同士の戦い。
なお、準決勝もう１試合は、鹿島に勝ったアデレード（オーストラリア）とジーコの就任が噂されるクルブチ（ウズベキスタン）の戦い。
日程は、準決勝が１０月８日／２２日、決勝は１１月５日／１２日。

頑張れソータロー！（福岡戦）

アビスパ福岡戦。

　
　　　　この一戦にかけるサポーターの思い　　　　　　　　ヤス、都倉、ワタル、サクのサブメンバー

　
この試合でも十分存在感を見せた不動の守護神本田

　

福岡戦、出場停止のチェ・ソンヨンに代わって右ＳＢで出場したソータロー。
大活躍とまではいかなかったが、存在感は十分見せたと思う。

残り8試合、リーグペナント争いだけでなく、来シーズンに向けたチーム内の戦いも激しくなるだろう。
頑張れソータロー！

公開収録（オーレザスパＤＸ）

９月２１日　前橋元気プラザ２１でＦＭ群馬「南まりかのオーレザスパＤＸ」公開収録があった。
出演は、南まりか嬢、プリンス笹川アナ、植木監督、秋葉選手、熊林選手、都倉選手。



９／２６、１０／３放送の２週分の収録だが、ご覧のとおり終始リラックスモード。
特に熊林選手のまりかイジリと都倉イジリが秀逸。
まりかちゃん、素直なのか緊張してるのかクマのトークの罠にずっぽりはまりまくり。

　

今シーズンの初めからの話や残り８試合の意気込みなど、真面目なトークも満載。
ところどころクマのシュールなジョークがちりばめられるが．．．

　

都倉は、クマトークの格好の餌食に．．．
「都倉のことは前から知ってました。慶応ボーイだし、背高いし、イケメンだし、家は金持ちだし、点は取れないけど。」．．．．都倉うなだれる。
都倉は、この「まだ無得点」というところをことあるごとに使われ、すっかりイジラレ役に。
ジョークとはいえ、都倉ちょっと悔しそう．．．

　

都倉もさすがは「慶応ボーイ」というしっかりしたしゃべりだが、この２人にはかなわない。
クマは、どこまでがホントのことを言ってるのかわからなくなるようなジョークだらけのトーク。
頭の回転の良さは抜群。
ちなみに来年は、「熊林親悟のオーレザスパＤＸウィズ南まりか」を狙っているそうだ。
アキさんは立て板に水、かなりの論客だ。

後半は、「教えて植木監督クイズ！」
植木監督のことをクイズにして、選手３人が珍回答連発。

クマから監督のエピソードが．．．面白かったんで１つだけ紹介。（ＦＭ群馬さん、すみません。）
監督は時々選手の名前が混同してしまうようで、試合前のミーティングで「きょうの先発は、島田、熊田、松島．．」なんてことがしょっちゅうだそう．．．
選手から「熊田って誰？松島って誰？いったい誰が先発？」なんて突っ込まれてるそうだ。

まだまだエピソード満載だけど、放送をお楽しみに．．．

最後に選手のグッズやサイン色紙をかけたじゃんけん大会でお開き。

ホームイベント（福岡戦）

ホーム福岡戦のひとコマ。
選手とキッズのサッカー。
例によって罰ゲームでテラ、ソンヨン、スンジンが参加。　　　　　　　　　　　　　　




　　　　　　　　微笑ましいソンヨンと子供達　　　　　　　　　　　　　　テラ、いつ父親になってもいいね

ハイタッチでピッチにいる時にキッズサッカーに参加していた選手達と遭遇。
テラ、ソンヨン、スンジンのほかに反町、池上、大基がいた。
池上は、想像以上にイケメン。


　　　　　　　　　　　　　高崎頼政太鼓

きのうはハイタッチのおかげで様々なかたと触れ合うことができた。
出場選手とはもちろんハイタッチ、最後に出てきたキャプテンのハイタッチは気合が入っていたなぁ。
ソンヨン選手とも握手できたし、武尾社長、植木監督、スタッフの永井さん、スタジアムＤＪのゆーとくさんとも。
みなさん、お疲れ様でした。

ザスパは、僕にとって家族みたいなに身近なチームだ。

ヤス、お帰り！（第36節福岡戦）

心配された台風の影響もなく無事開催されたホームアビスパ福岡戦。


この日、群馬は大半の小学校で運動会が行われたため、観客数に大きな影響が出た。（２８１０人）


伊藤寿学氏のプレビュー通り、ヤスがメンバー入り。
バスを降りてきたヤスにサポーターから「お帰り！」の声が飛ぶ。
網膜はく離で全治３ヶ月の診断を受けたが、驚異的な回復力で復帰したヤス。



試合は前半後藤涼の今季１１得点目のゴールで先制した草津だが、追加点が奪えず。
後半、ペナルティエリアで田中が久藤を倒して与えたＰＫを大久保に決められて同点。
そのまま１－１で終了。

この引分で昇格争いは絶望と思われたが、上位陣が足踏みしたことでかろうじて可能性を残した。


後半３０分、涼に代わってヤスが登場。
スタジアムはヤスの「お帰り」コールで揺れた。

実はハイタッチで監督と握手した時に「ヤスは本当に大丈夫なんですか？」と聞いてみた。
すると、「大丈夫、大丈夫。ドクターからＯＫもらってるから。」という返事だった。

実際、ピッチのヤスは休養前と何ら変わらないいつものヤスだった。
得点こそ生まれなかったが、後半福岡に押されていた流れをヤスが引き戻してくれた。
涙が出るほどうれしかった。
やっぱりヤスは、ウチのエースであり大黒柱だと思った。
残り８戦、ヤスの大爆発の予感がした。