気迫負け

第２６節アウェイ大分戦をスカパー観戦。

最前線で猛然と襲い掛かってくる高松の気迫と、15000人のサポーターの圧力に負けて完敗。

前半は互角の戦いだったが、高松に決められてからはガタガタに。


まあ、済んでしまったことは仕方ない。

切り替えてホーム岐阜戦を全力で戦おう！

岐阜には、京都からダニ・ロビが期限付き移籍とのこと。

こいつだけには、絶対やられてはいけない。

大分ミニキャンプ

チームは、長崎戦のあと群馬には帰らず大分に直行。

そのままさながら大分ミニキャンプのような状態だそうだ。

永井のブログによれば練習場の芝は最高だそうで、選手のテンションが上がっているとのこと。

草津ミニキャンプ後のような覚醒に期待！

勝てないね、長崎には．．．．

第２５節アウェイ長崎戦をスカパー観戦。

カウンターから大卒ルーキーにＪ初ゴールを決められ、０－１で敗け。

この上形くん、「長崎のインザーギ」と言われているらしい。

すでに７点取っている江坂にも、なんか付けてやりたいね。

「群馬の？？？？」とか。

誰のプレースタイルに似ているんだろうね？


そういえば、昨日のレフェリー西村さんだったね。

たまにＪ２のゲームも吹くんだけど、日曜にＪ１やったばかりだからね、タフだね。

ちゃんぽん食べたかったのかな。

西村さん、選手よりも一番運動量が多いんじゃないかな、さすがだね。

それと、まったく不満なジャッジがなかったね。


それにしても、長崎に勝てないね。

これで６戦全敗。

長崎のピッチが悪いのも原因の一つかもね。

画面で見ててもボコボコなのが分かった。

悔しいけど、立ち止まってはいられない。

日曜には大分戦がある。

大分には申し訳ないけど最下位に沈んでいてもらいたいから、絶対勝たなくてはならない一戦だ。

リベンジ！

第２４節ホームに栃木を迎えての北関東ダービー第３戦。



「グリスタでの惨事を忘れるな！」が、本日の合言葉。

両チームのスタメンは、


前半は珍しく富居がキックミスを連発、危険な場面もあったが、青木を中心にＤＦ陣が踏ん張り事なきを得る。

４１分、松下のＣＫをニアで野崎がドンピシャのヘッドでネットを揺らし先制。

後半追いすがる栃木は、次々とＦＷを投入、フォートップという超攻撃的布陣を敷いてきたが、ゴールは遠くそのまま１－０で勝利。


１得点では物足りない感じだが、とにかくリベンジがなって勝ち点３を積み上げたことを喜びたい。


勝利の時のマストになりつつある服部監督水かけ祭り。

さあ、今週は夏の連戦の正念場。

すっきりと長崎、大分を撃破して待望の貯金生活に入りたいものだ。



ところで、勝ち点２３、２０位と低迷する栃木。

どうした、栃木。

正直北関東ダービーの水戸には違和感がある。

真の北関東ダービーは、群馬と栃木のものだと思っている。

今季の直接対決が終わったので、ライバルであり友の栃木にエールを送りたい。

しっかりしろよ、栃木。

来年グリスタでやっつけてやるからな。

間違っても下に落ちるんじゃねえぞ！

絶対に負けられない戦いがそこにある．．．．．

明日は北関東ダービー栃木戦。

リーグ戦４２試合の中の１ゲーム、勝っても勝ち点３を得るだけと言ってしまえばそうかもしれない。

しかし、グリーンスタジアムでとてつもない屈辱を味合わされた身としては、ただの１勝ではない。

磐田、千葉と連勝して、さあこれからという時の大敗は、チームに少なからずダメージを与えた。

今回もアウェイで千葉を破って、いい流れで迎える栃木戦。

前回と同じ轍を踏んではいけない。

そのためには、上位とやる時のようなチャレンジャー精神と高いモチベーションが必要だ。

今季昇格の金沢が３位という位置にいるのも、自分たちはチャレンジャーだという精神を持ち続けているからだと思う。

この先クサツが少しでも上に行こうと思うのなら、どんなゲームもチャレンジ精神で戦うことだ。

明日のゲーム、絶対に勝って上昇気流に乗ろう！

共闘！

吉濱決勝打で千葉に連勝！

第２３節アウェイ千葉戦のフクアリに参戦。



千葉は新加入の富澤をＣＢに、安をワントップに起用して勢いに乗ろうという作戦か．．．．

ゲームは個々の力に勝る千葉のペースで進み苦しめられたが、全員でよく守り少ないチャンスをものにした群馬が２－１で勝利。

１点目は吉濱からのパスを、アクレイソンが身を挺して前方にアシスト、江坂がＧＫとの１－１を制して先制のゴール。

セットプレーから追いつかれたが、後半吉濱の無回転スーパーゴールが決まって２－１、そのまま終了。





８０００人以上の千葉サポーターを黙らせて、フクアリにこだまするクサツ節。

アウェイの勝利はホームの何倍もうれしいもの、これだからアウェイはやめられない。

きょうのゲームではっきりしたのは、全員で（サポも含めて）ハードワークした時は、相手が強くても勝てる。

逆にハードワークしないと、栃木戦のようなグダグダなゲームになってしまうってこと。

週末の栃木戦、千葉戦のようなハードワークができれば敗けることはない。

頑張ろうね、われわれサポも。

富居、ファインセーブ連発で１－１ドロー！

さあ、きょうからリーグも後半戦に突入。

ホームに２０位と低迷する熊本を迎えての第２２節。


メンバーは前節とほぼ同じだが、徳島戦ゴールの野崎を先発に起用。


ゲームは、開始早々から斉藤、巻の大型ツートップがゴリゴリとクサツゴールに迫ってくる。

サイドからの攻撃は、養父、清武などタレントも豊富だ。

攻められっぱなしだったが、カウンターから野崎がペナルティエリアで倒されたとしてＰＫ獲得。

ボールのそばを離れない野崎。

見事にＰＫを決めて２試合連続ゴールで先制。

流れが変わるかと思ったが、相変わらず熊本の攻勢が続く。

すると、自陣深いところで吉濱、小林のパスミスが出て慌てて相手を倒してＦＫ献上。

熊本は、意表を突いた素早いリスタート。

ゴール前の混戦から巻に決められて同点。

前半はそのまま終了。

後半に入ると、やっと中盤でのプレスが効き始めてセカンドが拾えるようになったクサツ。

何度も熊本陣内を脅かすが、ハンジンを中心としたＤＦに跳ね返されてしまう。

オリベイラ、永井、アクレイソンと投入したが、両チームともネットを揺らすことはできず１－１の引き分けで終了。



ゴール前でのアイディアに今一つ欠けるクサツ。

またまた課題が残るゲームだった。


最後にハンジンと平繁が挨拶にやってきた。

２人ともガンバレ！

野崎、チームを救う一発で劇的勝利！

ホームに徳島を迎えての第２１節。


早いもので、このゲームでリーグ前半の最終戦。

キックオフと同時に降り出した雨は、またたく間に本降りになり、やがて土砂降りに．．．．

前半は、やはり聖地草津での３日間のミニキャンプの成果だろうか、グチョグチョのピッチ状態にも関わらずパスがよくつながり優勢にゲームを進めるクサツ。

開始早々に乾がケガで退場、有薗にスイッチ。

勢いは変わらず迎えた２３分、江坂からのパスを吉濱がゴール前で粘って押し込み先制！

前半は１－０で折り返す。


後半頭から、徳島は切り札津田を投入。

すると、ゲームはあっという間に徳島の時間帯になり、勢いを止められず木村にミドルを決められて同点。

その後も徳島に攻められる展開が続いたが、６５分横山に代えて永井を投入してから攻撃が息を吹き返した。

そして、８３分にカイケに代えて投入された野崎が大きな仕事をやってのけた。

引分けを予感した９０分、ゴールラインぎりぎりまで切れ込んだ青木の絶妙なクロスを、首を振りながらヘッドでゴール右隅に突き刺した。

サポーター席まで走ってきて喜びを爆発させる野崎。

結局このゴールが決勝点になって、ホームで久々の勝利。


ヒーローはもちろんこの人。


ゴール裏では例によって水かけ祭り。


この勝利で、前半戦は７勝１０敗４分、勝ち点２５，１５位での折り返しとなった。

そして、すぐに中３日で後半戦１つ目の平日ナイトゲームのホーム熊本戦がやってくる。

まずは、借金完済を目指して１つ１つ大事に戦っていきたいものである。