ダービーは完敗！

第６節アウェイ栃木戦をスカパー観戦。

本日はグリーンスタジアム参戦予定だったが、急な腰痛で断念。

ゲームは栃木の気迫が数段上回り、先制・中押し・ダメ押しと理想的に攻められ完敗。

ウチはパスミスだらけだし、セカンドは取れないし、足許のボールは奪われれるしで、まったくいいところなし。

瀬川がＪ初出場を果たすも、イェロー５枚乱発されるなど、収穫がまったくない見られないゲームだった。


前節から７失点、昨年のような深い闇のトンネルの入り口に立たされてしまったと感じる。

昨年のような悪夢の７連敗だけはゴメンだ。

次節のホーム千葉戦は本当の正念場になる。


それにしても、今年も北関東ダービー初制覇は難しそうだな．．．．．．

完敗．．．（第５節アウェイ神戸戦）

第５節アウェイ神戸戦をスカパー観戦。

まあ、シュート２３本打たれて、３本しか打てなきゃ負けるわな。

平繁にバッチリマークつかれてチャンスが作れなかったな。

先週まあまあうまくいったのに、なんでエデルと平繁のツートップを頭から使わなかったんだろう？

せめて後半頭からエデルを投入してほしかったな。

まあ、それ以外でも実力差ははっきりしてたな。

個々の力が違いすぎるね。

ミスからの失点もあったしね。

この敗戦で一気に１４位まで急降下。

まるでジェットコースターだね。


今季初黒星が４失点の大敗になってしまったけど、下を向いてる暇はないよ。

この敗戦を糧にして、次節北関東ダービー栃木戦に切り替え、切り替え。

秋葉ザスパ初勝利！

ホームに横浜ＦＣを迎えての第４節。



きょうは、この人やこの人なんかが来県。

そして待ちに待ったブラジル人助っ人、エデルが満を持して登場。


両チームのスタメンは、


そしていよいよキックオフ。

過去３試合強風に悩まされてきたが、きょうは風もなく絶好のコンディション。

前半からコンパクトにラインを保ち、小気味よくプレスをかけていくすばらしい立ち上がり。

過去の試合では、前線と中盤が間延びして平繁が孤立してしまいがちだったが、エデルが入ったことで前線に溜めができ全体が攻撃モードに入りやすくなった。

そして、ついに平繁に今季初ゴールが生まれた。

サイドを駆け上がった夛田からの左足クロスを、完璧なヘッドで横浜ゴールに突き刺した。

前半は１－０のまま終了。

目の前でプレーするマツには盛大なブーイングが．．．．


後半は、スタート時から加藤に代えて坂井を投入。

流れはまだあると思った１３分、ソンスが本日２枚目の警告で退場、突然のピンチ。

残り３２分を１０人で守るため、エデルに代えて増田を投入。

横浜も大久保、田原の大型ＦＷで攻撃のギアを上げてきた。

防戦一方の展開だったが、内藤がスーパーセーブを連発。

全員でよく集中して守り、なんとか１－０で逃げ切り今季初勝利、そして秋葉監督もうれしい、うれしい初勝利。


今季のメンバーで初めて唄い踊る草津節。


バックスタンドでもう１度バンザイ、勝利の雄叫び。

１２番のユニを着た秋葉監督、うれしそうだったな。

そして、きょうのヒーローはもちろんこの人平繁キャプテン。

「初勝利おめでとうございます！」と大声で挨拶。

きょうの勝利で、ザスパは一気に順位を６位まで上げた。

この調子で、なんとか上位に食らいついていってほしいものだ。


「マツ、どうだい新しいチームは？なかなかいいだろ？」

走り負けたが、ラッキーな引き分け。

第３節アウェイ岐阜戦をスカパー観戦。

きょうのゲームは、気迫も走りも完全に岐阜に圧倒されたグダグダなゲーム。

攻撃的スリーバックではなく、ドン引きのファイブバック、チャンスらしいチャンスも作れず、シュート２本というて低たらく。

岐阜は再三の攻撃で２度決定機があったが、内藤のビッグセーブとポスト・バーに助けられ、なんとかスコアレスドローで終了。


さあ、中２日でマツが率いる横浜がやってくる。

横浜相手にホームでこんなゲームは許されない。

しかし、考えようによってはまだ今季敗けていない、ツキがある。

下を向かず今季初勝利、そしてホーム初勝利を目指そう！

スタジアム、Ｊ１仕様へ

本日付の上毛新聞で正田醤油スタジアムのＪ１仕様への改修が発表された。

http://www.jomo-news.co.jp/ns/9513632736813962/news.html

１４億円をかけて増席とオーロラヴィジョン設置も行うようだ。

来年２月に完成予定とのこと。

もうＪ１昇格についてスタジアムのせいにはできなくなるな。

とにかく、まずは朗報だ。

風に敗けた両チーム（ホーム開幕戦）

いよいよホーム開幕戦。


「さあ行こうぜ！」というところだったが、天候が水を差す。

黄砂なのか花粉なのか視界が曇り、ベンチも倒されるほどの強風が吹き荒れた。

両チームのスターティングメンバー。


前節腰痛で出場回避の平繁がスタメンカムバック。

加藤・坂井のツーボランチ、ソンスがスリーバックの一角に入る布陣。

前半、キックオフからさらに風が強まり風下のザスパは防戦一方。

しかし、攻める鳥取も風のコントロールがままならず、無失点で折り返し。

「さあ風上の後半だ、行け～！」と思ったが、これがまったく行かない。

むしろ風下の鳥取のほうがギアチェンジして仕掛けてくる。

ザスパはパス回しばかりでフィニッシュまで行けず、鳥取ゴールを脅かすような攻撃ができない。


結局両チームとも決め手を欠きスコアレスドローで終了。


確かに10ｍ近い強風、まともにサッカーができるような状況ではないので仕方ない結果とは思う。

ＴＶ解説のヤスもきょうの印象を聞かれ、「う～ん、風ですかね。」と答えたとか。

これでPSM、水戸戦と３試合続けて強風下のゲーム。

もうちょっといい環境でゲームをやらせてあげたいもんだね。



おまけの写真

涼はまもなく復帰とのこと。
サクは．．．．．？

開幕戦「紙テープパフォーマンス」

今週末はいよいよ待ちに待ったホーム開幕戦。

先のＰＳＭサポミの時、クーネオからの告知依頼がありました。

開幕戦、選手を迎える時に「テープシャワー（勝手に命名）パフォーマンス」をやるそうです。

すでに１０００本のテープを確保したそうですが、まだ全然足りないようです。

そこでバックスタンドのサポーターには、できるだけ持参してきてほしいとのお願いがありました。

紙テープの色は、黄と青（紺があればベスト）、中の芯は抜いてきてほしいそうです。

ちなみに下の写真は２００８年１１月、ホーム最終戦の時のテープパフォーマンスです。


以上、みなさんご協力よろしくお願いいたします。

勝ち切れず(第１節アウェイ水戸戦）

2013年開幕戦、アウェイ水戸戦のケーズデンキスタに初見参。


スタメンはワントップに青木、トップ下に横山、あとは先週のＦＣ東京戦と同じ布陣。


平繁キャプテンは、直前の練習でケガとのことで帯同もしていなかった。


そしていよいよキックオフ。

前半はアグレッシブな守備で水戸を圧倒。

風上から再三水戸ゴールを脅かし迎えた２６分、青木孝太に今シーズンザスパ初ゴール、チーム通算３５０号のメモリアルゴールが生まれて先制。

しかし、このシュート直後に受けたタックルで負傷退場となってしまい遠藤と交代。

前半は１－０のまま終了。

後半風上に立った水戸に徐々に押し込まれていったが、粘り強くはね返していくものの足が止まってしまい危険な状態に。

なんとかアディショナルタイムに入り勝利を確信したその時、一瞬の隙をつかれて同点ゴールを叩き込まれてしまった。

前半は出来がよかったがオーバーペースになってしまったのか、後半までスタミナが持たなかった。

交代メンバーにも疑問が残る。

明らかに両サイドの小柳と夛田がへばっていたので、野崎ではなく保崎、坂井の早めの投入のほうがよかったのではないか？


あと２分持ちこたえられなかったイレブンをあえてブーイングで迎えたサポーター。

今年のチームのポテンシャルを十分に感じさせる内容だっただけにしっかりと勝ち点３を奪い取ってほしかった。

今節をしっかりと総括して、ホーム開幕戦に臨んでほしい。

今年こそ北関東ダービー優勝を！

本日Ｊ１が開幕、そして明日はいよいよＪ２も開幕。

新生ザスパクサツ群馬は、宿敵水戸ホーリーホックといきなりのダービー開幕。

２００９年に栃木が昇格してから行われている北関東ダービー、残念ながら優勝してないのはクサツだけ。

年度　　　　2009　　　　2010　　　　2011　　　　2012
優勝　　　 水戸10　　　水戸8 　　　栃木7 　　　水戸7
２位　　　　草津8 　　　草津6 　　　水戸5 　　　栃木7
３位　　　　栃木7 　　　栃木1 　　　草津4 　　　草津2

特にこの２年は水戸、栃木の後塵を拝す惨憺たる状態。

リーグ戦で上位を目指すのはもちろんだが、北関東ダービー制覇は最低ノルマだ。

そのためにも、明日は絶対敗けられないゲーム。

新生ザスパクサツ群馬の力を見せつけてやろう！