ホームに愛媛を迎えての第31節。
この試合に先立って行われた会長杯決勝で、2-1で図南に勝ち優勝を決めたチャレンジャーズの報告会があった。
前橋育英の甲子園優勝、チャレンジャーズの天皇杯出場と心地よい追い風が吹いている群馬。
何の根拠もないが、クサツもこの風に乗って間違いなく勝てると信じていた。
両チームの先発は、
ボランチに、出停明けのソンスが入ったほかは前節と同じ布陣。
前半は、いつも通りスロースタートのクサツ。
愛媛に自陣深く攻めたてられたが、このところ安定しているハンジン率いるスリーバックが攻撃をことごとくはね返す。
21分、前半のほとんどワンチャンスと呼べる攻撃をものにする。
保崎からの絶妙のクロスに、ドンピシャのタイミングで合わせた翔平のヘッドが炸裂して先制。
このまま前半は1-0で終了。
後半に入ると、やっとクサツにエンジンがかかってくる。
交代の孝太やロビーニョのチェイスが功を奏し、前がかりになった後半37分。
保崎のロングフィードを孝太がヘッドで平繁へパス、胸でトラップしたボールをダイレクトボレーでGKの頭越しにスーパーゴール。
このゴール、監督の言っている世界基準、まさにワールドクラスのゴールで2-0と愛媛を突き放す。
このまま終了すれば最高だったが、アディショナルタイムに浦田に1点返されたのが余計。
結果的に平繁の追加点が大きくものを言ったが、ディフェンス陣は反省が必要。
過密日程の3連戦を勝ち点7という上々の出来で終え、順位も18位に躍進。
この3連戦で、熊本、愛媛を残留争いに引きずり込むことに成功。
次節も勝利して、横浜も引きずり込んでやろうぜ!
この試合に先立って行われた会長杯決勝で、2-1で図南に勝ち優勝を決めたチャレンジャーズの報告会があった。
前橋育英の甲子園優勝、チャレンジャーズの天皇杯出場と心地よい追い風が吹いている群馬。
何の根拠もないが、クサツもこの風に乗って間違いなく勝てると信じていた。
両チームの先発は、
ボランチに、出停明けのソンスが入ったほかは前節と同じ布陣。
前半は、いつも通りスロースタートのクサツ。
愛媛に自陣深く攻めたてられたが、このところ安定しているハンジン率いるスリーバックが攻撃をことごとくはね返す。
21分、前半のほとんどワンチャンスと呼べる攻撃をものにする。
保崎からの絶妙のクロスに、ドンピシャのタイミングで合わせた翔平のヘッドが炸裂して先制。
このまま前半は1-0で終了。
後半に入ると、やっとクサツにエンジンがかかってくる。
交代の孝太やロビーニョのチェイスが功を奏し、前がかりになった後半37分。
保崎のロングフィードを孝太がヘッドで平繁へパス、胸でトラップしたボールをダイレクトボレーでGKの頭越しにスーパーゴール。
このゴール、監督の言っている世界基準、まさにワールドクラスのゴールで2-0と愛媛を突き放す。
このまま終了すれば最高だったが、アディショナルタイムに浦田に1点返されたのが余計。
結果的に平繁の追加点が大きくものを言ったが、ディフェンス陣は反省が必要。
過密日程の3連戦を勝ち点7という上々の出来で終え、順位も18位に躍進。
この3連戦で、熊本、愛媛を残留争いに引きずり込むことに成功。
次節も勝利して、横浜も引きずり込んでやろうぜ!
第30節アウェイ千葉戦をスカパー観戦。
きょうのクサツ、乾とソンスを累積で欠く苦しい布陣。
ボランチにサク、トップ下に孝太、竜樹を配し、永田と翔平を温存。
8日間で3試合というスクランブル体制を考慮した先発なのか、多少がっかりな先発。
案の定前半から千葉の猛攻にさらされるが、ファイブバックに近い布陣でなんとか凌ぎきる。
すると前半34分、解説のシマに言わせると「ワンチャンスをモノにした群馬」の竜樹のヘッドで先制。
驚いたのは、ゴール直後の竜樹に代えて永田を投入。
この交代がいい流れを作る。
永田の前線からのアーリープレスで、徐々にラインを上げることに成功。
前半はこのまま1-0で終了。
後半から田中を投入した千葉は、前線の動きが活性化。
再びピンチが多くなってきた6分。
コーナーキックから、山口にヘッドを決められ同点。
すると12分、秋葉監督が再びサプライズの交代。
平繁に代えてダニエル・ロビーニョ投入。
明らかに3連戦を意識した平繁休養の交代だが、前半キレのあるシュートを放っていただけにちょっと残念。
その後17分、相手の鋭いセンタリングをゾノがクリアミス、手痛いオウンゴールで逆転。
24分にサクに代えて翔平投入。
その翔平が36分に大きな仕事をやってのけた。
弘堅のシュートがブロックされたこぼれ球を左足でミドルシュート。
相手DFに当たってコースが変わり、ゴールに吸い込まれて同点。
その後も打ち合いの様相を呈したが、両チーム決め手を欠きそのまま2-2のドローで終了。
上位の千葉に一歩も引けを取らず、90分戦い切った選手たちに拍手!
途中出場のロビーニョ、平繁に引けを取らないワントップぶりで前線に溜めを作る動きは合格。
今後の活躍に期待を持たせた。
きょうの勝ち点1、たかが1点だが今後に大きく効いてくる1点になるだろう。
役者が揃ってきたこと、そして何より失いかけていた自信を取り戻せたことが大きい。
ただ、まだまだ厳しい状況に変わりはなく、ホーム愛媛戦に勝利してその自信を確固たるものにしてほしい。
きょうのクサツ、乾とソンスを累積で欠く苦しい布陣。
ボランチにサク、トップ下に孝太、竜樹を配し、永田と翔平を温存。
8日間で3試合というスクランブル体制を考慮した先発なのか、多少がっかりな先発。
案の定前半から千葉の猛攻にさらされるが、ファイブバックに近い布陣でなんとか凌ぎきる。
すると前半34分、解説のシマに言わせると「ワンチャンスをモノにした群馬」の竜樹のヘッドで先制。
驚いたのは、ゴール直後の竜樹に代えて永田を投入。
この交代がいい流れを作る。
永田の前線からのアーリープレスで、徐々にラインを上げることに成功。
前半はこのまま1-0で終了。
後半から田中を投入した千葉は、前線の動きが活性化。
再びピンチが多くなってきた6分。
コーナーキックから、山口にヘッドを決められ同点。
すると12分、秋葉監督が再びサプライズの交代。
平繁に代えてダニエル・ロビーニョ投入。
明らかに3連戦を意識した平繁休養の交代だが、前半キレのあるシュートを放っていただけにちょっと残念。
その後17分、相手の鋭いセンタリングをゾノがクリアミス、手痛いオウンゴールで逆転。
24分にサクに代えて翔平投入。
その翔平が36分に大きな仕事をやってのけた。
弘堅のシュートがブロックされたこぼれ球を左足でミドルシュート。
相手DFに当たってコースが変わり、ゴールに吸い込まれて同点。
その後も打ち合いの様相を呈したが、両チーム決め手を欠きそのまま2-2のドローで終了。
上位の千葉に一歩も引けを取らず、90分戦い切った選手たちに拍手!
途中出場のロビーニョ、平繁に引けを取らないワントップぶりで前線に溜めを作る動きは合格。
今後の活躍に期待を持たせた。
きょうの勝ち点1、たかが1点だが今後に大きく効いてくる1点になるだろう。
役者が揃ってきたこと、そして何より失いかけていた自信を取り戻せたことが大きい。
ただ、まだまだ厳しい状況に変わりはなく、ホーム愛媛戦に勝利してその自信を確固たるものにしてほしい。
ホームに熊本を迎えての第29節。
大人気ゆるキャラのくまモン登場!
ぐんまちゃんと一緒に「くまモン体操」を披露。
さてゲームのほうは....両チームのスタメンは、
クサツは、本日も相手のスリートップとミラーになるスリーバックを採用。
前半は、一進一退の攻防。
わずかに前への推進力が勝った熊本がセットプレーのチャンスを多く作ったが、ことごとくはね返したクサツ。
しかし、41分熊本コーナーキックの時にハンジンが相手を倒したとの判定でPK献上。
このPKを守護神北が右に横っ飛びでスーパーセーブ!
このスーパープレーでチームそしてスタジアム全体の空気が一変。
後半に入るとクサツ劇場の始まり。
乾に代えて入った瀬川が、左サイドハーフを駆け上がり再三チャンスを演出。
平繁の決定的なシュートが何本もあったが、GK南の真正面をつき得点できず。
しかしそんな後半20分、ついに均衡が破れる。
相手エンドまで持ち込んだ平繁が華麗なステップで相手DFを翻弄。
何度か切り替えしてセンターに折り返したボールを、弘堅がゴールに押し込み先制!
その後も攻めまくるクサツ、残念ながら追加点は奪えなかったがそのまま1-0でタイムアップ。
3連戦の初戦、貴重な勝ち点3をゲット、順位も1つ上げて20位に。
全員でゆりかごダンス。(コーチのお子さん誕生か...?)
勝利の草津節3連発。裸で砂場にダイブしたのは神様、仏様、瀬川様。
そして、きょうのヒーローはこの2人。
ここにきてやっと噛み合ってきたチーム、しかしまだまだ安心できる位置ではない。
ここから全試合、チャレンジ精神を持って思い切って上位のチームに立ち向かっていってほしい。
大人気ゆるキャラのくまモン登場!
ぐんまちゃんと一緒に「くまモン体操」を披露。
さてゲームのほうは....両チームのスタメンは、
クサツは、本日も相手のスリートップとミラーになるスリーバックを採用。
前半は、一進一退の攻防。
わずかに前への推進力が勝った熊本がセットプレーのチャンスを多く作ったが、ことごとくはね返したクサツ。
しかし、41分熊本コーナーキックの時にハンジンが相手を倒したとの判定でPK献上。
このPKを守護神北が右に横っ飛びでスーパーセーブ!
このスーパープレーでチームそしてスタジアム全体の空気が一変。
後半に入るとクサツ劇場の始まり。
乾に代えて入った瀬川が、左サイドハーフを駆け上がり再三チャンスを演出。
平繁の決定的なシュートが何本もあったが、GK南の真正面をつき得点できず。
しかしそんな後半20分、ついに均衡が破れる。
相手エンドまで持ち込んだ平繁が華麗なステップで相手DFを翻弄。
何度か切り替えしてセンターに折り返したボールを、弘堅がゴールに押し込み先制!
その後も攻めまくるクサツ、残念ながら追加点は奪えなかったがそのまま1-0でタイムアップ。
3連戦の初戦、貴重な勝ち点3をゲット、順位も1つ上げて20位に。
全員でゆりかごダンス。(コーチのお子さん誕生か...?)
勝利の草津節3連発。裸で砂場にダイブしたのは神様、仏様、瀬川様。
そして、きょうのヒーローはこの2人。
ここにきてやっと噛み合ってきたチーム、しかしまだまだ安心できる位置ではない。
ここから全試合、チャレンジ精神を持って思い切って上位のチームに立ち向かっていってほしい。
第28節アウェイ山形戦をスカパー観戦。
きょうの布陣は、ハンジンを中央に置くスリーバックシステム。
前線は前節と同じ永田をトップ下に配する布陣。
前半は非常にスムーズな立ち上がりでいい攻めもあったが、徐々に山形の攻勢に引き気味に。
こうなると悪いクセのファイブバックになり、前線3人が孤立。
それでも献身的な守備でなんとか無失点に抑えていたが、またも鬼門のセットプレーから失点。
コーナーキックから乾が西河に競り負けて、頭越しに豪快にヘッドを叩きこまれてしまった。
後半に入ると俄然エンジンがかかるクサツ。
中盤でのディフェンスの出足がよくなって、山形陣営に攻め込んでいく。
後半4分、ついに待望の得点が生まれた。
カウンターから飛び出した平繁が、巧みなフェイントで相手DFを交わしアーリークロスをゴール前に。
このボールに飛び込んできた翔平が、相手DFと絡み合いながら滑り込みながら押し込んで同点!
翔平は、今季初ゴール(通算2ゴール目)。
その後、夛田、孝太、竜樹と投入して逆転を狙ったが、最後までネットを揺らすことができず終了。
岐阜が神戸に勝つという快挙のせいで、勝ち点24でまた並ばれてしまった。
それでもアウェイで貴重な勝ち点1を上げられたことを前向きに捉えたい。
きょうの布陣は、ハンジンを中央に置くスリーバックシステム。
前線は前節と同じ永田をトップ下に配する布陣。
前半は非常にスムーズな立ち上がりでいい攻めもあったが、徐々に山形の攻勢に引き気味に。
こうなると悪いクセのファイブバックになり、前線3人が孤立。
それでも献身的な守備でなんとか無失点に抑えていたが、またも鬼門のセットプレーから失点。
コーナーキックから乾が西河に競り負けて、頭越しに豪快にヘッドを叩きこまれてしまった。
後半に入ると俄然エンジンがかかるクサツ。
中盤でのディフェンスの出足がよくなって、山形陣営に攻め込んでいく。
後半4分、ついに待望の得点が生まれた。
カウンターから飛び出した平繁が、巧みなフェイントで相手DFを交わしアーリークロスをゴール前に。
このボールに飛び込んできた翔平が、相手DFと絡み合いながら滑り込みながら押し込んで同点!
翔平は、今季初ゴール(通算2ゴール目)。
その後、夛田、孝太、竜樹と投入して逆転を狙ったが、最後までネットを揺らすことができず終了。
岐阜が神戸に勝つという快挙のせいで、勝ち点24でまた並ばれてしまった。
それでもアウェイで貴重な勝ち点1を上げられたことを前向きに捉えたい。
明日のトレーニングマッチの相手は、ブラウブリッツ秋田。
言わずと知れたクマのチーム。
久しぶりに群馬でその雄姿を見られるか.....?
もちろん仕事で行けないけどね.....
行ける方は、
8月7日 10:00 於サカ・ラグ
だそうです。
言わずと知れたクマのチーム。
久しぶりに群馬でその雄姿を見られるか.....?
もちろん仕事で行けないけどね.....
行ける方は、
8月7日 10:00 於サカ・ラグ
だそうです。
ホームに松本山雅を迎えての第27節。
相変わらず大量動員のエプソン軍団。
両チームのスタメンは、
きょうも前節と同じスリーバックの布陣。
ソンスと弘堅をダブルボランチに置いて、永田をトップ下に配置。
この作戦がズバリ功を奏した。
先制はクサツ。
19分、翔平のコーナーキックを乾がニアでヘッドで合わせて1点目。
42分、カウンターから永田が豪快にボレーで蹴り込んで2点目。
83分、平繁のやさしいラストパスを孝太が冷静に決めて3点目。
そのまま、3-0で快勝。
もちろんこの試合の成功は、DF陣の頑張りがあってこそ。
乾を中心にゾノと小柳が、まさに八面六臂の活躍。
守護神北もファインセーブを連発。
きょうのゲーム、先制、中押し、ダメ押しと理想的な展開で完勝。
久々にみんなで唄う勝利の草津節。
そして、きょうのヒーローはこの人。
次節は、古巣山形との対戦。
きょうのような活躍を期待。
岐阜が敗けたことで1週間で最下位脱出。
連勝を重ねて、早くこのボトム集団から抜け出したいものだ。