オランダ決勝Ｔ進出！

ワールドカップＥ組２回戦。

・オランダ １－０ 日本

後半スナイデルの強烈な無回転シュートが無情にも川島の手をはじいてオランダゴールへ。

この１点で強豪オランダ相手に惜敗したが、善戦と言える試合内容。

カメルーン戦よりパフォーマンスは上がったものの、研究されたのか本田のワントップが機能しなかったのが残念。

この位置に岡崎先発もおもしろかったのでは．．．．．．

もう１試合。

・デンマーク ２－１ カメルーン

カメルーンは日本戦欠場のＭＦソングを起用、エトーを本来のトップ位置に配置。

前半、早速エトーが相手のパスミスからのカウンターを冷静に決めて先制。

しかし、ここからデンマークの鋭いカウンター攻撃を受けベントナー、ロメダールのツートップに得点を喫して逆転負け。


この結果、
オランダの決勝トーナメント進出とカメルーンの１次リーグ敗退が決定。


残る１枠は、日本時間２５日３：３０キックオフのデンマーク対日本の直接対決で決まる。

この試合得失点差の関係で、日本は勝つか引分で決勝トーナメント進出が決定。

日本にとって朗報は、デンマーク大型センターバックのシモン・キアルが累積で日本戦出場停止ということ。

なんにしてもすっきりと勝って決勝トーナメントに進出してもらいたいものだ。

しかし、眠いなぁ．．．．．

痛み分け（第１７節アウェイ水戸戦）

北関東ダービー・アウェイ水戸ホーリーホック戦をスカパー観戦。

前半から水戸を圧倒する攻撃。

スタメンのエーコも頑張ってたけど、ソンヨンがマッチアップで圧倒してたね。

３４分、クマのコーナーキックを菊池がヘッドで落としたところを御厨が鋭く押し込んで先制。

前半は、そのまま１－０で終了。

前半ザスパのシュート６本に対して水戸はエーコの１本のみ。

後半に入ると、水戸が猛攻を仕掛けてきた。

小池に代えて遠藤、中山に代えて片山を入れてきたあたりからは迫力が増してきた。

必死に耐えていた草津。

このまま逃げ切れるかと思ったロスタイム。

大和田にグラウンダーのミドルを決められて同点。

そのまま１－１で終了。

惜しくも勝点３は逃したが、中断前に是が非でも勝ちたいという選手の気持ちが伝わってきたゲームだった。

ホントに強くなってきたチーム、ここで中断とは．．．．このまま続けられればなぁ。

９３２５達成（第16節ホーム札幌戦）

ホームに１２位コンサドーレ札幌を迎えての第１６節。


この試合一言で言うと、札幌にこの人を出す余裕を与えなかったという試合。


前半はコンサに一方的に攻められ、ツートップの一角近藤に決められ０－１で終了。

後半頭から熊林に代えて前田を投入。
この積極策がズバリあたり、後半は草津の一方的な試合になった。
１１分、待ちに待ったこの人にゴールが生まれた。

１５試合目にして今季初ゴール！
待ってたよ。
長かったね。

その後も怒涛の攻撃で、ラフィーニャ、前田の惜しいシュートがあったが決めきれず．．．．．
圧巻は、松下の２５ｍはあった弾丸シュート。
惜しくもクロスバーを叩いてゴールならず．．．．．ホントに惜しかった。

攻めに攻めたが、結局１－１のドローで終了。
悔しい引分だった。


この試合、９３２５人超えを目指したプロジェクトを実施していたが、４回目の挑戦で見事クリアー、９３８２人の観客を集めた。
プロジェクトメンバーのみなさん、おめでとうございます。
そしてご苦労様でした。

柏戦の雑観

日立台の風景。

　
　　ゴール席裏の憩いのスペース　　　　　　　　　サポミもここでやりました

みんなでお茶したり、お話したり．．．．食べ物のヴァリエーションはプアーでしたが。


この日は、レイくんの誕生日でした。
湯友もお祝いに駆けつけ、定番の温泉まんじゅうをプレゼント。
会場全体でハッピーバースディの合唱、草津サポも一緒に祝福しました。


やっぱりいました、裸族のみなさん。
ここぞという時の柏サポの音圧は素晴らしかったです。
ゴール裏を中心にメインスタンド、バックスタンドのサポからも声が出て、ステレオで声が押してくる感じでした。


とにかくピッチが近かったです。
手の届きそうなところで選手が闘っていました。


最後に友人のサムさん。
本人は「湯上り決死隊」と名乗っています。
アウェイ限定のパフォーマンスだそうで、手書きの背番号がシュールです。
もしかしたらこの格好、南アフリカでも見られるかも知れません。
日本戦は要チェックです。