ホームにライバル徳島ヴォルティスを迎えての第24節。
スンジンとシマの凱旋試合。
2人だけはなんとか抑えたかったが......
試合の入り方はいつにもましてよく、サイドをえぐって何度もチャンスを作ったが得点できず。
やっぱりこういうのがあとあと響いちゃうんだよな。
混戦から佐藤に押し込まれて先制を許したが、後藤がもらったファウルからのFKをクマが決めて同点で前半終了。
後半に入ると徳島にカウンターから立て続けに決められ、あれよあれよと3失点。
中盤でボールを獲られてからの徳島のカウンターは恐ろしく速くて、草津のDFはザル状態に。
結局、後半は何もできず、1-4で惨敗。
スンジンにはラフィーを止められ、シマにはビューティフルアシストを決められキッチリ恩返しされてしまった。
試合後、B-Hで大ブーイングが巻き起こったのは言うまでもない。
副島さんが言っていた通り、富山で余計なことをしてサッカーの女神にそっぽを向かれてしまったのかな。
来週は、一戦必勝の天皇杯2回戦。
選手もサポーターも気持ちを切り替えて臨まねばならない。
アウェイ大分戦をスカパー観戦。
初先発ダニエルのジャストミートのオウンゴールで0-1で敗戦。
やっぱり御厨、副島の主力?2人を欠いたのが響いたのか.....
まあ、こういう試合もあるさ....
それにしてもつまんないゲームだったな。
さあ、切り替えて来週のホーム徳島戦に期待。
遠く大分まで行かれたサポのみなさん、お疲れ様でした。
初先発ダニエルのジャストミートのオウンゴールで0-1で敗戦。
やっぱり御厨、副島の主力?2人を欠いたのが響いたのか.....
まあ、こういう試合もあるさ....
それにしてもつまんないゲームだったな。
さあ、切り替えて来週のホーム徳島戦に期待。
遠く大分まで行かれたサポのみなさん、お疲れ様でした。
アウェイカターレ富山戦をスカパー観戦。
きょうは松下と高田を累積で欠く苦しい布陣。
マツの位置に西沢、ヤスの位置には菊池でスタート。
前半は、一方的に押し込まれる展開。
相手シュートの精度の悪さやポストに助けられたりでなんとか無失点で終了。
最近の草津は前半は様子見、後半に攻撃モード全開というパターン。
きょうも後半に入るとギアが入って富山ゴールに襲い掛かったが、得点が奪えず。
するとカウンターから取られたコーナーキックを鮮やかにヘッドで決められてしまう。
第1クールの草津ならここで下を向いてしまうところだが、今の草津は違う。
杉本、山田、廣山と立て続けに投入してトップギアに上げてきた。
廣山のコーナーキック、相手DFのヘッドクリアーミスが御厨の足もとに。
これをキーパーを交わして冷静に押し込み同点。
さらに終了間際のロスタイム1分。
ゴール前で奪ったFKを蹴りたいとラフィーニャが直訴。
廣山から託され豪快に蹴りこんだラフィーのFKは、ゴール右サイドネットに突き刺さった。
2-1 逆転。
その後ロスタイム2分といいながらなぜか6分も守らされて冷や冷やしたが、なんとか2-1で終了。
この長いロスタイム中に御厨がイエローをもらってしまい、次節出場停止は余計だったが.....
とにかく、3連勝、2試合連続逆転勝ち、暫定13位。
やったね、本物だねこの強さは。
現地参戦の皆様、お疲れ様でした。
きょうは松下と高田を累積で欠く苦しい布陣。
マツの位置に西沢、ヤスの位置には菊池でスタート。
前半は、一方的に押し込まれる展開。
相手シュートの精度の悪さやポストに助けられたりでなんとか無失点で終了。
最近の草津は前半は様子見、後半に攻撃モード全開というパターン。
きょうも後半に入るとギアが入って富山ゴールに襲い掛かったが、得点が奪えず。
するとカウンターから取られたコーナーキックを鮮やかにヘッドで決められてしまう。
第1クールの草津ならここで下を向いてしまうところだが、今の草津は違う。
杉本、山田、廣山と立て続けに投入してトップギアに上げてきた。
廣山のコーナーキック、相手DFのヘッドクリアーミスが御厨の足もとに。
これをキーパーを交わして冷静に押し込み同点。
さらに終了間際のロスタイム1分。
ゴール前で奪ったFKを蹴りたいとラフィーニャが直訴。
廣山から託され豪快に蹴りこんだラフィーのFKは、ゴール右サイドネットに突き刺さった。
2-1 逆転。
その後ロスタイム2分といいながらなぜか6分も守らされて冷や冷やしたが、なんとか2-1で終了。
この長いロスタイム中に御厨がイエローをもらってしまい、次節出場停止は余計だったが.....
とにかく、3連勝、2試合連続逆転勝ち、暫定13位。
やったね、本物だねこの強さは。
現地参戦の皆様、お疲れ様でした。
ホームに栃木を迎えての北関東ダービー、負けられない一戦。
きょうはFMぐんま開局25周年記念マッチということで、様々なイベントが。
写真は、ザスパ側でタレントのJOYさんと栃木側のつぶやきシローさん、進行は南まりか嬢。
撮影禁止をこっそり撮ったのは内緒。
試合は、前半は栃木のペースで1点取られて苦しい展開だったが、後半猛然と攻めて後藤、ラフィーニャの得点で逆転勝ち。
逆転勝ちの味は格別なもので、きょうは監督、コーチ陣も加わって歓喜の草津節を熱唱。
ヒーローインタビューを終えた熊林がトラメガでサポーターに呼びかけた。
「大基のためにコールをしてほしい。」と言って声を詰まらせた。
実は、試合前のサポミでも若くして急逝した佐藤大基選手葬儀の報告があった。
お父様の話では、「大基も自分も死んだことに気付かなかったのではないか。」というくらいあっけなく逝ってしまったそうである。
サポミでも1分間の黙祷と空に向かって「大基コール」を行なって冥福を祈った。
熊林の呼びかけに応えてB-Hで盛大に行なわれた「大基コール」。
何度もコールを繰り返しながらクマの顔を見ていたら思わず熱いものがこみ上げてきた。
改めて佐藤大基選手のご冥福をお祈り申し上げます。
芝生が張り替えられたKKウィングでのアウェイ熊本戦。
きょうもスカパーでの観戦。
第1クールの1-2負けのリベンジを果たしたい一戦。
カレンロバート、堤俊輔となにげにメンバーが補強され5位と好調な熊本。
苦戦が予想されたが、フタをあけてみるときょうも草津の出足がよく熊本に形を作らせない。
前半は無理をせず、無失点で乗り切るゲームプランのように見えた。
後半に入ると草津怒涛の攻撃のスウィッチが入った。
そして早くも後半5分、後藤涼の先制点が生まれた。
右サイドを駆け上がった高田が絶妙のセンタリング。
相手DF2人を引き付けたラフィーニャをオーバーしたクロスを、フリーになった涼がダイレクトボレー。
これが物の見事にジャストミートして相手ゴールに突き刺さった。
このゴール、スカパーのベストゴールにも選ばれそうなビューティフルゴール!
このあとクマはクロスバーに2本シュートを阻まれた。
こういうチャンスを決めていると、もっと楽に試合を進められたのだが。
残り10分、涼に代わってDFダニエル初登場。
1-0を守り切ろうというベンチの明確なメッセージ。
そのダニエル、相手が放り込んでくるロングボールをその高さではね返しグッドジョブ。
そのまま1-0で勝利。
福岡戦に続いて1-0の勝利。
ウチも1-0で勝てるチームになったんだなぁと感心。
安定していた常澤、御厨、有薗の最終ライン。
きょうも効いていたダブル坊主ボランチ。
チャンスを多く作っていたクマ。
選手一人ひとりが役割を理解してハードワークできていたと思う。
この強さは本物かも。
早くも来週の北関東ダービーが楽しみ。