アレックスはヴェルディへ

アレックスは東京ヴェルディへ．．．．

萬代はモンテディオ山形へ．．．．

古林は湘南ベルマーレへ．．．．

来季はみんな敵なんだね、なんだかなぁ～．．．．

残る永田とリンコンの動静は．．．．．？

京都決勝進出

天皇杯準決勝で横浜Ｆマリノスを粉砕、元旦のＦＣ東京との決勝戦にコマを進めた京都。

９月に西京極で対戦した時にこのチームは強くなるなと感じていたが．．．．まさかこれほどとは！

延長後半に決勝点となる３点目のゴールと４点目のアシストを決めた久保裕也。

１２月２４日で１８歳になったばかりの末恐ろしき高校３年生。

ウチも９月の対戦では当時１７歳の久保に２ゴールを上げられ、１－３で完敗。

もともと草津にとって京都は天敵中の天敵で、１０回対戦して７敗３分とまだ勝ったことがない。

ドゥトラ、宮吉、久保、伊藤といい選手がそっくり残る若くて粋のいいチーム。

このもしかしたら日本一になってしまうかもしれないチームと、来年も同じステージで戦わなければならないのはちょっと気が重いね。

まあでも元旦は、史上初のＪ２同士の決戦を楽しませてもらおうね。

来季の開幕は３月４日

Ｊリーグは１９日の理事会で、来季の日程を承認。

それによるとＪ１は３月１０日に開幕、最終節は１２月１日。

Ｊ２は３月４日に開幕、最終節は１１月１１日、１位２位は自動昇格。

残り１枠をかけたプレーオフは１１月１８日に準決勝、同２５日に決勝が行われるとのこと。

来季は原則的にＪ１は土曜日、Ｊ２は日曜日の開催になる。


したがって、来季は６位以内に入らないと１１月１１日に早々リーグ戦終了という寂しい状態になってしまうね。

萬代、アレックスは退団へ

かねてより去就が注目されていた萬代は、山形への移籍を決断。

来季は敵方として正田スタに来ることになった。

また、代理人によるとアレックスの退団も決まったそうだ。

ラフィーニャ、アレックス、萬代という３人のＦＷがいなくなることは非常に痛い。

残るリンコンもまだ去就は未定とのこと。

サポーターとしては不安な日々だが、フロントの奮起に期待したい。

来季のＪ２

鬼が笑う話．．．．．

松本山雅と町田ゼルビアのＪリーグ入会が認められたため、来季のＪ２は２２チームとなりました。

ということはホームアンドアウェイで４２試合、選手にとっては過酷なリーグ戦になりますが、サポーターにとってはちょっと嬉しい。

基本的にアウェイは近場だけなんですが、来季は行けそうなところが増えました。

（行くだろうなぁというところ）
・フクアリ
・味の素
・平塚
・三ツ沢
・小瀬
・グリスタ
・ケーズ
・アルウィン
・町田

（行くかもねぇというところ）
・んだスタ
・富山
・岐阜

（まあ無理だろうなぁというところ）
・福岡
・大分
・北九州
・熊本
・ポカリ
・みかん
・桃太郎
・京セラ
・とりぎん

来季のＪ２は日曜開催ということなので、やっぱり遠いところは難しいだろうなぁ。

九州や四国も行ってみたいけどね。

萬代、残留か移籍か．．．．？

きょうの「朝日ぐんま」伊藤さんの記事によると、萬代に来季Ｊ２降格の山形からオファーが来ているそうだ。

もちろん草津も来季の構想に入れているため、本人も「迷いすぎてわからない。」状態とのことだ。

東北出身の選手だけに山形のオファーには心が動いてしまうかも知れないのが心配だ。

もちろん貧乏クラブのお金の問題もだが．．．．．．

気になっていたレンタル選手４人のうちコバショウの湘南復帰が決まってしまったため、萬代にはなんとか来季も残留して草津でプレーしてもらいたいものだ。

東北選抜にクマ、萬代、林が出場

１２月２３日ユアテック仙台で行われる「クリスマスチャリティマッチ２０１１」にザスパからクマ、萬代、林の３選手が選出。

ゲームは東北選抜とＪＰＦＡ選抜の対戦になるが、顔ぶれはなかなか豪華だ。
http://www.j-pfa.or.jp/category/news/4394

岡崎や香川、松井など海外組も数多く出場。

なお、うれしいことにＦＷに都倉の名前もある。

クマや萬代がＪＰＦＡ選抜相手にどこまでやれるのか、とても楽しみな一戦だ。

２０１１シーズン終了

ホーム開幕戦直前に東日本大震災に見舞われ約１か月半の中断など波乱のシーズンもきのうで終了。

長かったような短かったような、でも確実に記憶に残るシーズンとなりました。

昨日は例年のごとく試合終了後に閉幕セレモニーがありました。


今季限りでチームを去る７人の選手たちが１人ずつトラメガで別れの挨拶．．．


ケガに泣いた拓真、新天地でガンバレ！


終始泣き顔だった晃平、ビッグになって草津に帰ってくるそうです。待ってるよ。


ハリウッドからオファーが来てると最後までジョークで挨拶、将軍戸田。


現役続行宣言をした兄貴橋田。


活躍できなかったことを詫びた気のいい前田。


自分のことより草津の将来を訴えた田中。ありがとうな、淳。


まだ草津を去ることを実感できないでいる聡太朗。新天地でガンバレ！



みんな、ありがとうな。

また、敷島で会えることを楽しみにしているよ。

ご苦労様でした。

リベンジ（最終節栃木ＳＣ戦）

今シーズンの最終戦、ホームに栃木ＳＣを迎えての北関東ダービー。

３月グリスタででは、点数こそ１－２だったがほぼ完敗に近い内容の悔しい開幕戦だっただけに絶対に敗けられない戦い。


午前中は冷たい雨が降りしきるスタジアム。

ところが、ここで「ソエジマジック」復活、キックオフとほとんど同時に雨が止む。

両チームのスタメン。


いきなり好調杉本のミドルシュートから始まった前半。

意地と意地がぶつかり合う白熱の展開。


マークされて何回も危険なチャージを受けるクマ。

ロボを基点に攻められてかなり危ないシーンもあったが、本日のＭＶＰ北のスーパーセーブ連発で０－０で終了。

後半に入ると俄然エンジンのかかった草津の一方的なペース。

涼のゴールに始まり、リンコン、萬代、アレックスと４ゴールを奪い４－０で圧勝。


開幕戦で栃木にやられて悔しかったという勝利のダンスを披露。


順位は栃木を上回ったが、他チームも勝ったため９位で終了。

１６勝１３敗９分、特筆すべきはきょうの４点で得失点差０で終了したこと。

全員で踊る草津節は格別のもの。


きょうのすばらしい勝利を来年のＪ１昇格につなげてほしいもの。

それにしても、この絶好調のチーム状態でシーズン終了なんてもったいないなぁ。



シーズン終了セレモニーの模様はまた明日アップ予定。

最後に、遠くでわかりずらいが、この人の初ラジオ解説の様子をキャッチ。