ザスパオヤジの観戦日記

ザスパクサツ群馬オヤジサポーターの試合観戦記です。
熱く燃えるサポーターズスタンドからレポートします。

水戸戦(おまけ)

2009-09-28 21:27:50 | ホーム観戦記
本日ベンチ入りできなかった選手達は、子供達とふれあいサッカーに参加。

左から田中、大基、三澤、ソンヨン、玉乃、川原、伊藤、寺田、尾本



今季で契約の切れるソンヨン、ピッチで見たいなぁ。
尾本も早く出てこいよ。
川原は次節チャンスだよ、ガンバレ!

リトルドラゴン 水戸を粉砕(ホーム水戸戦)

2009-09-27 20:37:45 | ホーム観戦記

第42節 北関東ダービー、ホーム水戸ホーリーホック戦。
 

このゲーム、ケガで熊林と喜多ヤスを、累積で田中を欠く厳しい布陣。

熊林の代わりに佐藤穣を、田中の代わりに藤井を、喜多の代わりにJデビュー戦、いきなり初スタメンの有薗真吾を起用というフレッシュなメンバー構成。

当初このゲームの見所は、リトルドラゴンこと小林竜樹の3試合連続ゴール、新守護神常澤の3試合連続無失点、そして藤井のCBの出来の3点。

ここに、穣の中盤での出来、そして初出場有薗のプレーの2つの見所が追加。

前半は、3人メンバーが代わったこのチームの立ち上がりが心配されたが、思ったよりは安定した無難な立ち上がり。

相変わらず常澤の反応がすばらしく、再三のピンチをファインセーブで凌ぎ0-0で終了。

後半、草津のリズムがよくなりカウンターから水戸のゴールを脅かす。

9分、松下のミドルこぼれ球をリトルドラゴン小林が右足でシュート。
一端GKの身体で阻まれたものの、その跳ね返りを今度は左足で豪快に先制シュート。
なんと3戦連続3ゴール目。

こうなるともう止まらない。
その7分後、ゴール前に抜け出した櫻田のマイナスのセンタリングを廣山が繋ぎ、小林が右足を振り抜いてゴール。
本日2点目、3試合で通算4ゴールの快挙。

それにしても、実に小林の位置取りがすばらしい。
FWとしての臭覚に優れているようだ。

また、後半も常澤の出来がすばらしく、3試合連続完封でゲームセット。

若い2人も、有薗はユーティリティプレーヤーの一端を覗かせたし、穣もキープ力のあるとこを見せたりで、まずは合格点。

CBの藤井も水戸の高崎、荒田というところを抑えていたのでよかったが、後半41分に本日2枚目のイエローで退場。
次節さらにCBが手薄になってしまった点で合格点は出せない。

 

きょうは水戸からのサポーターが少ないにも関わらず、カインズマッチということで6000人越え。

このまま連勝が続けば、9325PJにとってもありがたい限りだ。

まさに、神様、仏様、竜樹様。


小林2試合連続ゴール(第41節 富山戦)

2009-09-23 15:19:30 | ザスパ草津関連

第41節 カターレ富山戦をスカパー観戦。

スタメンは、前節甲府戦とまったく同じ都倉、小林のツートップ、GKは常澤。

前半2分、熊林のセンタリングを都倉ドンピシャのヘディングシュートで先制。
今季18ゴール目。

小林竜樹も前節同様、運動量多く前線でプレッシング。

前半はそのまま1-0で終了。

後半に入ると富山の怒涛の攻撃を受け、ほとんど草津陣内での戦い。

それは、富山14本、草津0本というコーナーキックの数でも明白。

この時間帯を、GK常澤のファインセーブと粘り強い守りで無失点で乗り切る。

すると後半37分、一転チャンスが巡ってきた。

前節同様、小林がオフサイドぎりぎりで飛び出し、2試合連続のゴールを決め2-0。

この小林のスーパーチョロQゴールで勝負あり。

残り時間を余裕で凌ぎ、5月以来の久々の連勝。

きょうのゲームは、シュート5本で2得点。
コーナーキック0の言わば省エネサッカーでの勝利。

惜しむらくは、田中が不用意なイエローを受けて2試合出場停止。

次節、北関東ダービー水戸戦に一抹の不安を残した。


現地組のみなさん、お疲れ様でした。


3連勝目指して、フォルツァ草津!


甲府戦2

2009-09-22 15:57:12 | ホーム観戦記
甲府戦雑観です。

 
            仲良し                          LOMG SHOT PARTY


  
     嬉しそうなトッキーと喜多ヤス             みんな はじけてます。


この勝利、明日の富山戦、日曜の水戸戦につなげましょう。

甲府を撃破(第40節 甲府戦)

2009-09-20 20:49:00 | ホーム観戦記

第40節 ホーム ヴァンフォーレ甲府戦。




スタメンを見てビックリ。
最近加入した小林竜樹がFWで初スタメン。
正直「なんだコリャぁ!」と思ったが、この采配がズバリ的中。

前半は、双方攻めるも決め手なく0-0で終了。

そして後半10分。
熊林のスルーパスにオフサイドぎりぎりで飛び出したのが小林竜樹。
初スタメン、初ゴール、おまけにこれが決勝点で本日のヒーロー!

スパイダーマン常澤も危なげなくゴールマウスを死守。
センターバックの喜多、田中もマラニョンに決定的な仕事をさせず。

きょうは後半になっても運動量が落ちず、終わってみれば今季初の1-0完封勝ち。 

ところで、きょうはいつも慣れ親しんだB-H北限ではなく、コアゾーン近くでの応援。
自分にとっても原点帰りの最初から最後まで目一杯の声出し応援。

精一杯、目一杯の応援の末つかんだ勝利の味は格別。

勝利のあと選手と一緒に唄う草津節は最高。
 
     ウジ・竜樹・トッキー

久々のウジダンスも楽しかった。
きょうのゲームは楽しかったぁ!
選手のみなさん、ありがとね。

それにしても甲府サポの多さにはビックリ。
おかげで群大病院駐車場出るのに40分もかかっちゃったい....


闘う姿勢は見えたかな(第39節ヴェルディ戦)

2009-09-13 15:22:48 | ザスパ草津関連

第39節 アウェイ東京ヴェルディ戦。

今節は、前節の大敗しているため何よりも結果が求められるゲームだった。

しかし、残念ながら結果は、1-2の逆転負け。


きょうの草津は、前半から全員の気迫が画面からも伝わってきた。

特に櫻田、松下の両ボランチ、古巣相手に燃える廣山の動きがすばらしかった。

20分に都倉の今季17ゴール目が炸裂。
都倉の力は本物だ。

そのまま0-1で前半終了。
ここまではいい感じだった。

ただ、不安だった。
今季1-0で勝った試合はないのだ。

悪い予感は的中した。

後半、草津DFの運動量が落ちた。

ヴェルディのボール支配率が、グンと増した。

あとは、お決まりのサイドをえぐられるパターンから平本に2ゴールを許してしまった。


それでも、きょうは少ないチャンスをものにしようと最後までよく攻めたと思う。

なかでも、廣山のシュートはホントに惜しかった。
3度ほど決定機があったが、ベテランGK高木とクロスバーに阻まれてしまった。


きょうのゲームは、評価が分かれると思う。
動きと気迫はよかったが、結果がついてこなかった。

前半の戦い方はよかったと思う。

後半それを持続できないのが今の実力か.....

まあ、結果は出せなかったが、気持ちは伝わってきたよ。

次節ホーム甲府戦に期待したい気持ちになった。


最後に、味スタ参戦の皆様、お疲れ様でした。



大敗(第38節熊本戦)

2009-09-06 21:22:06 | ホーム観戦記
相変わらずアルウィンは、素晴らしかった。

しかし、試合は酷かった。

3点取られたあたりで、応援の気持ちが萎えた。

終わってみれば、0-6 サンドバッグ状態....

過去10試合、1勝9敗の熊本にいいようにやられた。

というより、完全に自滅だが....

いったい今このチームはどうなってるんだろう?

監督も含めてチームがバラバラになってるように見えた。

このチーム状態の立て直しは、かなり難しいと感じた。

わたしの中で、今季のザスパは完全に終了した。


痛み分け(第37節徳島戦)

2009-09-02 21:25:24 | ザスパ草津関連
アウェイ徳島戦をスカパー観戦。

前半から気迫を見せて攻撃してくる徳島。

前節札幌との違いは、個々の精度の差か....

前半27分、後方からの縦パスを都倉-後藤-都倉と繋いで先制点。
都倉絶妙のフェイントから技ありのゴール、今季16得点目。

前半は、1-0で終了。

後半は、さらに前掛りでくる徳島に防戦一方。

草津は中盤でボールが持てず、DFからFWへのボールがうまく供給されない。

嫌な雰囲気になってきた。
今季1-0で勝った試合はない。
2点目を取らないと勝てないということだ。

果たして81分、あと10分というところで徳重に同点弾を喫した。

前節とは見違えるセーブを連発していた本田も、このドンピシャのボレーシュートは止められなかった。

後半、廣山、高田、佐藤とカードを使いきったが、あと1点を奪うことはできなかった。
そのまま1-1で勝点1を分け合った。


試合前、きょうもブレずに攻撃的に行くと言っていた佐野監督。

自慢の中盤が崩壊して、思ったようにFWが機能しなかった。

きょうのような試合は、高田を投入してスリートップにするよりも、よりディフェンシブな布陣にして1点を守りにいくべきだったのではないか.....

1-0でも勝てるようにしないと、勝点3の積み上げは難しいと思う。

平日のナイターにも関わらず現地参戦されてた皆様、お疲れ様でした。