ザスパオヤジの観戦日記

ザスパクサツ群馬オヤジサポーターの試合観戦記です。
熱く燃えるサポーターズスタンドからレポートします。

2014ホーム最終戦

2014-11-23 19:19:03 | ホーム観戦記
2014年ホーム最終愛媛戦に参戦。


風邪で37度以上の熱があり一時は断念しようとしたが、どうにも我慢できずにスタジアムへ....

無理しても行ってよかったなぁというゲームだったね。

両チームのスタメンは、


前半は両チームとも決め手を欠く低調なゲームだったが、後半に入ると俄然点の取り合いになる面白いゲームに。

結局エデルのゴールで逆転、3-2で勝って愛媛を抜いて18位で今季終了。


決勝ゴールは、ロビーニョが打てたにも関わらず横にいたエデルにパスをプレゼントしてアシストしたもの。

試合終了後は、恒例のセレモニー。

平繁キャプテン、秋葉監督、都丸社長が挨拶。

その後場内を1周して、最後にホームサポーター席の前に。




今年は契約満了選手の発表がなかったので、誰がチームを去るかわからなかったが.....

どうもハンジンだけは確定みたいだな。

最後にサポーターを背に記念写真撮っていたもんね。

そして、コア席からも発表が.....

6代目コールリーダーのJUN君が、今年限りで引退、それにともなってCUNEOも解散とのこと。

来年は、大学生を中心とした若手の人たちが応援を引っ張る予定だとか。


来年のチームどうなるか全くわからないが、ブレずにこのクラブを愛していこうと思う。

というわけで、さっそくシーチケを購入。


みなさん、今シーズンもご苦労様でした。

スタジアムでまた会いましょう!

ロビーニョ、スーパーゴール!

2014-11-15 19:10:35 | アウェイ観戦記
第41節アウェイ東京ヴェルディ戦に参戦。


今シーズンもあと2ゲーム、消化試合と言われる方も多々いらっしゃるようだが、わたしはそうは思っていない。

選手にとって、この時期のゲームはとても大事だ。

誰がプレーを見ているかわからない。

来シーズンの去就をめぐって、プレーで大きくアピールしなければならない。

選手の未来が、そして生活がかかっている。

だから、わたしたちサポーターは最後まで全力で応援するのだ。

そういう意味で、きょうのゲーム大きくアピールできたのは、ロビーニョと富居ぐらいだったか.....

特に、ロビーニョはチーム最多の13ゴール目となるスーパーゴールを決めて見せた。

J1が休みなだけに、きょうのゴールはいいアピールになったはずだ。

どこがオファーしてくるかわからないが、ロビーニョの最善の努力は報われてほしい。(さびしいが...)

ゲームのほうは、今シーズン何度も言われた「追加点が取れないとこうなるね。」という結果になった。



さあ、あとはホーム最終戦の愛媛戦のみ。

今度こそ「今季の集大成」を見せてほしい。

そして、選手は最後のアピールチャンスを生かしてほしい。


「ガンバレ、宮崎!」


弘堅、同点弾!(第40節ホーム磐田戦)

2014-11-09 17:00:16 | ホーム観戦記
ホームにジュビロ磐田を迎えての第40節。

思ったほどは来てなかった磐田サポーター。

両チームのスタメンは、


前田、伊野波、駒野、松井、名波監督....やはり豪華なメンバーの磐田。

前半はシュートを1本も打てないジュビロの一方的な展開。

スリーバックで守備一辺倒になっていたが、34分ぽっかりとゴール前にエアポケットが空いてしまい、小林にどフリーのシュートを打たれ失点。

その後もまともに攻撃もできない、観ていてつまらない最悪のゲーム。

後半に入り孝太を投入すると、少しずつ流れが着始める予感。

30分過ぎ満を持したかのように、突如猫の皮を脱ぎ捨て、牙をむき豹変するクサツ。

孝太の突破を皮切りにジュビロゴールに次々と迫るが、あと1歩が攻めきれず無情に時間が過ぎていく。

43分ついにその時が...

久富が右サイドを突破して中央にセンタリング、大津を経由して右足を一閃した弘堅のシュートが、相手DFに当たってゴールネットに突き刺さり同点。

ジュビロも1点を取りに猛攻を仕掛けてくるが、富居がビッグセーブ連発でなんとか凌ぐ。

すると、終了間際にふたたび孝太が猛然とゴールに迫り、PA寸前で倒されFK獲得。

このFK、瀬川がドンピシャのヘッドを叩き込むが、惜しくもGKに阻まれ、ここで無念のタイムアップ。



残り15分まで沈黙していたクサツ、まるで75分を費やして磐田を油断させる作戦だったかのよう。

最後に逆転で勝てれば最高だったが、この20分の猛攻だけでも十分見応えはあった。



さあ、あと2試合、なんとか連勝して有終の美を飾ってほしい。



連敗(アウェイ湘南戦)

2014-11-02 08:12:10 | アウェイ観戦記
第39節アウェイ湘南戦に参戦。



平塚には何度も来ているが、雨率が高いような気がする。
というわけで、きょうも冷たい雨。

両チームのスターティングメンバーは、


累積出場停止の弘堅と、理由はわからないが孝太の名前がない。

メンバー表を見て永田とソンスのダブルボランチかと思ったが、ソンスはスリーバックの右に入っていた。

ゲームは終始湘南ペースで進行。

細かく鋭いパスをつなぐ湘南に翻弄されるが、フィニッシュのところを抑えて前半は0-0で終了。

後半に入るとさらにギアを上げてきた湘南、守備の対応が徐々に危うくなっていくクサツ。

それでもウェリントンがはずしまくってくれて事なきを得ていたが、先週に続いて宮崎がまたやらかしてしまった。

ウェリントンも、さすがにPKははずしてくれず先制点を献上。

結局この1点が決勝点になって0-1で終了。


優勝を決めてから2連敗していた湘南。

さすがにホームで3連敗はできないという気迫を感じたし、ゲーム終了後にスタジアム全体で乾杯というイベントがあったので、負けるわけにはいかなかったのだろう。


PKで失点直後に決定的なチャンスを迎えたが、あと1歩を決めきることができなかった。

今季は、このチャンスをものにできないという場面が非常に多く、それがこの19位という位置に現れていると思う。

さあ、残り3試合。

3連勝で、今季の集大成を見せてほしい。


P.S.

松本山雅がJ1昇格を決めましたね。

7~8年前セカンドホームのアルウィンで、署名活動をしていた山雅サポを思い出します。

JFLを経てJリーグに参入、たった3年でJ2を駆け抜けていきました。

山雅とクサツの違いは何なのでしょうかね?

クラブもサポも真摯に分析して、見習うべきは見習う姿勢が必要だろうと思います。

山雅はとてもいいチームだと思いますし、縁も感じますので、来季のJ1での戦いを応援したいと思います。