ヤス登場（DASHザスパ）

昨日の群馬ＴＶ「DASHザスパ」のゲストは、われらがエース高田保則が満を持しての登場！

真っ赤なチェックのシャツにダメージジーンズ、やはりヤスはカッコイイ。

今季の９本のゴール（天皇杯も含む）を全部紹介。
本人の選んだベストゴールは７ゴール目、８月３日の愛媛戦での先制点。
開始９分でクマのアシストから豪快に蹴りこんだゴール。

実は、この話題が出た時に「あ～あ、ベストゴールの話出ちゃった！」と思いました。
わたし質問コーナーに次のようなメール送ってたので．．．．

「こんにちは。

網膜はく離の手術から３週間で奇跡の復活、嬉しかったです。

高田選手に質問です。

１．今シーズンのベストゴールは？
　ちなみにわたしは湘南戦、平塚初勝利の３点目のゴールですが．．．

２．いつもバックスタンドで選手コールしていますが、ご自分のを含めて誰の選手コールがお気に入りですか？

玉村町
ケンズパパ」

というわけで、ネタがかぶったんで「もう読まれないな」と思ってたんですが．．．．．
なんと乃ちゃん、僕のメール読んでくれました。
やったー！

喜んでて２番目の質問の答え、聞きそこないました。
ヤスは「自分のコールが１番だけど、○○のコールもカッコイイ。最近あんまり聞いてないけどね。」
と言ってました。この○○を聞き逃しました。
サクちゃんて言ったのかなあ？
もう１回土曜に確認しようっと。

見逃した方は土曜（AM7:30～）の再放送で。
ヤス、カッコイイよ！

ピッチ内アップ見学ツァー(徳島戦）

熊谷での徳島ヴォルティス戦。
ピッチ内アップ見学ツァーという催しがあった。

　　　　　　　
シーズンチケットホルダーの特典で、抽選で２０名のサポーターがピッチ内で約３０分間のアップを見学。

　　　　　　　　　
　　　　　　　　　

筆者も当然申し込んだが、残念ながら落選。
こんなに近くで練習見られるとは羨ましい限り。

しかし、参加したサポ仲間のモトくん曰く「サンデンとそんなに変わらなかった。むしろＢ－Ｈのお帰り氏原ダンスが羨ましかった。」．．．．だって。

レッズの反攻(「新潟vs浦和」ＴＶ観戦)

Jリーグ第30節、この日ＮＨＫ-ＢＳ１で浦和の試合を放送とのことで楽しみにしていた。
ところが、時間になっても中継が始まらない。

なんと岩村が出ているメジャーリーグワールドシリーズの中継を延長放送している。
４時間過ぎてまだ８回の攻防、雨で開始が遅れたようだ。（現地は午前１時過ぎだと）

結局放送が始まらないので、地上波ＴＢＳの「東京vs鹿島」戦に切り替えた。
また、この試合が息を呑むこれぞＪ１というような素晴らしい試合。　
目が離せなくなり、試合終了まで観戦。
３－２でＦＣ東京が鹿島に競り勝った。
首位の鹿島、やはり小笠原の離脱は痛そう。

ＢＳ１に戻すと、なんと録画放送している。まあ、いいか、これで両方観られるし．．．

ここのところの浦和は、リーグ戦でもなかなか勝てなかったり、ＡＣＬでガンバに敗退、ゲルトの解任報道や、永井の移籍志願など芳しくない情報ばかり。

この日の放送を観ていると、いつもの試合と何かが違う。
よく聞いてみると浦和の応援がないのだ。
ゴール裏にあの大サポ団はいるのに、いつものあの威圧的な応援が聞こえてこない。
規模こそ違うが愛媛が行った無言の応援をしているのかと思ったが、それともちょっと違うような感じだ。

あとで浦サポのブログを読むと、試合前にコールリーダーが各ブロックを回り説明したそうだ。
「きょうは、応援スタイルを変える。サポは個々の選手のいいプレーに声援を送ってほしい。それが結果として全体のコールにつながるならそれもよし。」ということらしい。

これには２つの意図が感じられた。
１つは選手に対する喝。いいプレーにしか声援しないぞという無言の圧力。
もう１つは、決して１枚岩ではない浦サポの飢餓感を煽り、もう一度団結させようとの狙い。
（声を出せないつらさは、サッカーのコアサポならわかるはず）

果たして後半３５分細貝のゴールが決まると、ものすごい音量のレッズコールが沸き起こった。
後半のこの時間まで、コールできない鬱憤が大爆発した瞬間だ。　
結局この試合は、この１点を守り浦和の勝利。
首位鹿島が敗れたため、勝点３差の５位。

この試合をきっかけに、レッズの反攻が始まる予感がした。

（ビッグスワンに掲げられたダンマク）
「浦和の将来はこの残りの試合にかかっている。無駄にすれば来季も同じ事を繰り返すぞ。現場は、そしてフロントは本当に強くなる為に真剣に必死にこのクラブに愛を持って考えろ。もう待った無しだ。」

浦和のようなビッグクラブでも、サポは試行錯誤を繰り返している。
サポってそういうもんだね。

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涼、決勝ゴール(第41節徳島戦）

第４１節　徳島ヴォルティス戦。

　
前半の攻めは、水戸戦とは違って得点の匂いのするいい攻め。
ヤスも涼も惜しいシュートが何本かあった。
得点シーンは、シマのコーナーキックを尾本がヘディングシュート。
かろうじてキーパーがはじいたこぼれ球を涼が豪快に叩き込んだ。
涼のゴール前での嗅覚はすばらしい。
今季１２ゴール目でリーグ得点ランク１２位。

　　　　　　　
後半は運動量が落ち、アンドレジーニョに翻弄され、再三徳島に攻め込まれた。
攻めも遅くなり、横パス、バックパスの連発。
単調なパスをインターセプトされて危ないシーンもいくつか．．．．．
終了間際、菅原に押し込まれて「やられた～。」と思った瞬間、ハンドの判定で事なきを得た。
そのままなんとか逃げ切り２ヶ月ぶりの勝利。

　
　　　　　　　きょうも動き回ったクマ　　　　　　　　　　　　　　　　　　攻守のヒーロー

　　　　　　　
　　　　　　　　初トラメガの浪花ＫＹキングこと喜多靖　　　　　　トラメガ常連のチョロキングこと後藤涼

次の試合は、天皇杯柏レイソル戦。
失うものは何もない。
チャレンジャーとして思いっきり戦おう！
もちろん俺たちがついてるからな。
　　　　　
　

お帰り、ウジ！（第４１節 徳島ヴォルティス戦）

熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で行われた、第４１節徳島ヴォルティス戦。
　
この試合、センターバックに喜多と尾本を起用。

そして、何よりも４月２０日の山形戦より約半年振りに氏原がピッチに帰ってきた。
　　
みんなで久々の氏原ダンス。（ウ～ジハ～ラ　ウジハラゴール！）
　　　　　　　
試合終了後、白のコンフィットシャツで挨拶に現れた氏原。
このシャツは、私の仲間がケガで療養中の氏原にプレゼントしたもの。
表面には氏原を励ますサポーターの声がビッシリ寄せ書きされている。
氏原は、ピッチに帰ってきたきょう、このシャツを着てサポーターに感謝の気持ちを表した。

グッときた。

ウジ、お帰り！

試合内容は、後述。

Ｊ１昇格争い

Ｊ２も残り５節、J１昇格争いは未だに混沌としている。
広島は早々と決めてしまったが、自動昇格の２位と入替え戦の３位を予想してみると．．．

順位　チーム　勝点　第４１節　　第４２節　第４３節　　第４４節　第４５節
　　　　　　　　　　　　　10/25-26　11/8-9　11/22-23　11/29-30　12/6
２位　　山形　　６５　　湘南（Ｈ）　徳島（Ａ）　熊本（Ｈ）　愛媛（Ａ）　水戸（Ｈ）　
３位　　仙台　　６２　　大阪（Ａ）　広島（Ｈ）　横浜（Ａ）　鳥栖（Ａ）　草津（Ｈ）
４位　　湘南　　５９　　山形（Ａ）　水戸（Ｈ）　大阪（Ａ）　岐阜（Ｈ）　福岡（Ａ）
５位　　鳥栖　　５８　　広島（Ａ）　草津（Ｈ）　徳島（Ａ）　仙台（Ｈ）　岐阜（Ａ）
６位　　大阪　　５７　　仙台（Ｈ）　甲府（Ａ）　湘南（Ｈ）　草津（Ａ）　愛媛（Ｈ）
　　
２位の山形は４１節の湘南戦を乗り切れば、残り４試合は比較的楽な下位チームとの戦いになる。
プレッシャーがかからなければ、そのまま２位抜けの可能性が高い。

３位仙台は、上位チームとの戦いが多いのとアウェイが３試合あるのが苦しい。

４位湘南は、山形との直接対決を制することができれば３位内にすべり込めるか．．．

鳥栖、大阪は全勝が必要か．．．

ということで、僕は２位抜けは山形、入替え戦は湘南と予想。

ダッシュ出ました。

きのうのダッシュ見ましたか？
水戸戦終了後のサポーターへのインタビュー、子供や若い人中心でしたがその中にオヤジが１人．．．．
あれ、わたしです。

あの日はバスが混んでいると聞いて仲間のモトくんのお母さんのピックアップを待っていましたが、なんとなくメインのほうを歩いていたら武藤アナが近付いてくるではありませんか．．．．
わたし、乃ちゃんのファンなんで握手してもらおうと思ったら、マイク向けられてしまいました。

何をしゃべったかあまりよく覚えてなかったんですが、ＶＴＲ見るとたいしたことは言ってなかったようです。

プロジェクトチームのみなさん、すみません。
せっかくのチャンスだったのに．．．「最終戦満員ＰＪＴ．」のＰＲ。

結局、サインも握手も写真も全部ダメでした。
「武藤派」のみなさん、面目ない。
（武藤派とは、サイトの中で乃ちゃんのファンが集まったコミュです。ちなみに女人禁制です。）

音無さん、この間武藤アナの近くにいたと聞き「写真撮らなかったの～！」って責めましたが、もっと根性なしのわたしです。このあいだはゴメンナサイ、責めちゃって。

これだけスタジアムに通っているんで今まで背景に何回か映ったことはありましたが、インタビューは初めてでした。
次にチャンスがあったら、もうちょっと気の利いたこと言えるようにしないと．．．いい歳なんだから。

イベント（水戸戦）

水戸戦の様々なイベント．．．．．

　　
（ふれあいサッカー）
この日メンバーからはずれたスンジンや岩田、常澤、池上などの顔が見れた。
それにしてもＦＣ東京からレンタルの池上、未だ出場していないが、なんのために獲ったんだろう？

　　　　　　　
（北関東ダービーマスコット対決）
湯友とホーリーが「あっち向いてホイ」対決。
負けてうずくまる湯友。今季の対決は３連敗！
罰ゲームは水戸のフラッグを背に場内一周。
湯友の華麗なハンドルさばきに場内は拍手喝采！

　
（献血応援キャンペーン）
けんけつちゃんとキャンペーンガールの場内一周。
場外では、出張献血を実施。
試合前に植木監督が献血。
采配が今ひとつだったのは、献血で貧血ぎみになってしまったとの噂が．．．．笑えない。

　　　　　　　
（Sho1さんミニライブ）
ＦＭ群馬「フライディーカフェ」でおなじみのボサノバカサノバのSho1さんのミニライブがあった。
新曲「星の数ほど抱きしめて」を熱唱。
応援します、地元のミュージシャン（前橋在住）

そのほか「前橋屋台村」や「オレンジリボンキャンペーン（子供虐待防止）」などもりだくさんのイベントで、ＤＪゆーとくさんがパニくっていたみたい。
カミカミトークにＢ－Ｈから鋭い突っ込みが何回か．．．．

今季最多の観客動員だったが、いろいろと準備面で問題が指摘されている。
サポーターのみなさんから忌憚のない意見をいただいたので、早速プロジェクト会議にかけてみようと思う。

ホーム最終戦に向けて

水戸戦は、リーグ戦のただの１敗ではありません。
今季最多、Jリーグに上がって２番目の観衆７２０３人の前での大きな大きな１敗です。

今月初めより、忙しい時間を割いて最終戦を満杯にしようと努力している僕たちプロジェクトチームは、冷水を浴びせられたような気がしました。

この大観衆での負けの代償は、次の徳島戦では到底払えるものではありません。

だからと言って僕たちプロジェクトチームは絶対にあきらめません。
まだ手はあるはずです。
でもそれは、僕たちが必死で考えます。


選手のみなさんには是非お願いしたいことがあります。

みなさんに届くかどうかわかりませんが、声を大にして言いたい！

最終戦を満杯にするには「柏レイソルを倒すしかない！」

というわけで、選手のみなさんは、１１月２日の天皇杯４回戦で「ザスパ草津ここにあり！」というところを全群馬県民に、いや全国民に見せつけてください。

もちろん、われわれサポーターも柏の葉に行って一緒に戦います。


プロジェクトチームの一員としてのささやかだけどとってもキビシイお願いでした。
（なお、この記事は私見であり、プロジェクトチームの総意ではないことを付け加えておきます。）

第40節 水戸ホーリーホック戦

勝たなければいけない試合だった。
負けてはいけない試合だった。

この敗戦で、今季のＪ１昇格の夢は断たれたと言えるだろう。
実はもっと前からあきらめていたけど．．．．．

　　
Ｊ１への道はまだ閉ざされていなかった。
北関東ダービー決着の日。
シマJリーグ通算１５０試合を祝うダンマク。

　
ほぼベストの先発メンバー

　　
観客は今季最多の７２０３人。
Ｍ席が一杯になったため、ゴール裏芝生席を急遽開放。　

　　
高い位置取りでディフェンスしてくる水戸を攻め切れなかった。
ロングボールは、ことごとく水戸のオフサイドトラップに引っかかってしまった。
きょうは、水戸の勝利への執念がウチを上回っていたということ。
選手達は、大勢の観客を前にして気合が空回りしてしまった。
水戸にというより、勝たなければいけないというプレッシャーに負けてしまった。

ホーム最終戦満員プロジェクトにとってはかなり痛手の敗戦。
快勝していれば、７２０３人の中からかなりのリピーターが期待できたのに．．．残念だ。