ザスパオヤジの観戦日記

ザスパクサツ群馬オヤジサポーターの試合観戦記です。
熱く燃えるサポーターズスタンドからレポートします。

契約満了

2013-11-29 18:40:05 | ザスパ草津関連
7選手の契約満了が発表されました。


遠藤、中村、保崎、松本、星野、枝本.....ここまではなんとなく予想していたんだけど。


でも、でも、青木孝太はなぜ?

もったいないなぁ......

それとも、他からいいオファーがあったのかな.....

それにしても、来年も見たかったなぁ、孝太。

最終戦。

2013-11-24 17:31:08 | ホーム観戦記

ホームにガンバを迎えての今季最終戦。


メインスタンドにも協力してもらったコレオ。

両チームのスタメンは、

残念ながら、遠藤、今野の両選手は帯同していなかったが、二川、加治、宇佐美などの有名選手がズラリ。

ゲームは、個の力に勝るガンバが終始押し気味に進める展開。

前半はなんとか無失点でこらえたが、後半一瞬のスキをつかれて宇佐美に決められ失点。

その後も一方的に攻められたが、それでも時折カウンターをしかけた終了間際の42分、ロビーニョの強烈なシュートのこぼれ球をエデルが押し込んで同点。

そのまま1-1で終了。


この試合、殊勲はもちろん同点ゴールのエデルだが、MVPはファインセーブ連発のGK北。

ゲームセット後は恒例の選手全員の挨拶と、今季限りで引退の櫻田選手の引退セレモニー。




サクちゃんは、バックスタンド席に上がってきてサポーターに挨拶。


最後に1年間ともに戦ったチームメイトに礼を言って締めくくった。

「これからは、このスタンドから応援している。」とのメッセージを残して、選手生活にピリオドを打った。




龍.....

2013-11-20 18:52:54 | ザスパ草津関連
「ラストはG大阪との試合だが、このメンバーで戦う最後のゲームなので、すべてをぶつけたいと思う。」

前節試合終了後に語った平繁キャプテンの言葉だが、捉え方によってはクサツでの最後のゲームというようにも聞こえるね。


平繁ぐらいになると、すでにJ1チームからオファーが来ててもおかしくないよね。

トックンのようにヴィッセルあたりが狙ってたりして.....


もう1年このチームでやってくれないかなぁ.....難しいだろうな。


互角の戦い

2013-11-17 20:18:39 | スカパー観戦記
ホームに神戸を迎えての第41節。

残念ながらきょうも参戦できず、スカパー観戦。


直前にガンバがJ2優勝を決めたため、神戸のモチベーションは低いと思われたが、案に相違して立ち上がりからガンガンきた。

前半に小川、ポポのスーパーゴールで早々に2失点、ところが前半終了間際坂井のJ初ゴールで1点返したことで勇気百倍。


そう言えば、この試合展開って昨晩見たばかり。

レベルの違いこそあれ、日本―オランダ戦とまったく同じ展開。

果たして後半は、攻めに転じた群馬が平繁の今季13ゴール目で、2-2に追いつく。

ここまでもオランダ戦とそっくり。

その後両チームとも死力を尽くして攻め合ったが、北のファインセーブなどでそのまま勝ち点1ずつを分け合って終了。


前半続けざまに失点した時はどうなることかと思ったが、闘志は萎えることなく同点まで持ち込めたのはすばらしい。

きょうのようなパフォーマンスができれば、最終節のガンバ戦も非常に楽しみ。


1万人超の観客が、遠藤、今野らを観に来るだろうが、群馬も素晴らしいチームじゃないかと思わせよう。

最終節だけは、なんとか参戦するぞ。


祝 J2残留決定!

2013-11-10 18:20:49 | スカパー観戦記
第40節アウェイ鳥取戦をスカパー観戦。

結果1-1の引き分けで勝ち点1を積み上げ、薄氷のJ2残留が決定。


この試合、今季1番とも言える最高の入り方で、多田の今季1号のミドルが炸裂して先制。

その後も終始クサツペースで進んだが、前半終了間際にオウンゴールで追いつかれてムードが一変。

後半はひたすら守る展開になってしまったが、集中力を切らさずなんとか引き分けで締めくくった。


これで勝ち点38になり、次節を待たずにJ2残留を決め、なんとか最低限の目標はクリア。

さあ、残るはホーム2連戦。

何の憂いもなくなったので、思う存分神戸、ガンバに挑んで群馬の意地を見せつけてやろう。



サポーターのみなさん、遠くまで遠征ご苦労様でした。

おめでとう、ザスパクサツ群馬!

終盤の猛攻実らず(アウェイ北九州戦)

2013-11-03 15:15:03 | スカパー観戦記
第39節アウェイ北九州戦をスカパー観戦。


結果は、2-3で惜敗。

ロビーニョの突破、平繁のヘッドで1点差まで詰め寄るも、あと1点が果てしなく遠かった。

特に終了間際はハンジン、北まで上がって猛攻を仕掛け、2点、3点入ってもおかしくない状況を作ったが、相手GKがスーパーセーブを連発。

涙をのんだ。


早い時間帯での3失点のうち2点はDFのイージーなミスから。

最後までこの2失点が大きく響いてしまった。

DF陣は、この1週間で連携を中心に修正する必要がある。


何とか勝ち点を取りたかったが惜しいゲームになってしまった。

しかし、次節につながる戦いができたと信じたい。


ライバル岐阜は引き分けで勝ち点4差、鳥取は負けて8点差変わらず。

次節鳥取戦は、勝つか引き分けで最下位を免れる大事な試合になる。