本日のアビスパ福岡戦、ハイタッチイベントに参加します。
通算３回目のハイタッチイベント。
（背の高いオヤジがいたらそれが僕です。）
ピッチに出て選手目線で見るバクスタの応援は、想像以上に頼もしく胸に迫るものがあります。
これは、一度経験してみる価値があります。
ピッチ上は、選手達が自分の人生を賭けた神聖なる戦いの場です。
これから戦いの場に出て行く男たちの汗にまみれた精悍な顔つきは、何度見ても素晴らしいものです。
きょうは、今まで出場機会が得られなかったソータローやガメの決意の顔も見られるでしょう。
残り９戦ピッチは、ボーダーの選手達にとって自分のサッカー人生を賭けたサバイバルの戦場となります。
今年も男達の運命を見せられることでしょう、昨年の正美や松浦のように．．．。
また、昨日の伊藤寿学さんのプレビューで、網膜剥離で長期離脱を余儀なくされたヤスが早くもベンチ入りする可能性があることを伝えていました。
そうなると復活したエース・ヤスとのハイタッチもありうるわけです。
僕も決して遊び気分ではなく、気合を入れて選手達を激励してこようと思います。
さあ、みんなでスズメバチ（アビスパ）退治です。
胸を張って 前に進め！
勝利信じ 草津戦え！
きのう、仕事で沼田、川場方面に行って来た。
山里は、すでに秋の装い。
稲穂も黄金色で収穫間近だ。
顧客であるぶどう園を訪問。
巨砲を初めとしてマスカットなど数種類の葡萄が旬を迎えている。
訪問したのは、グレープランドあきづか（http://www.tambara.or.jp/akiduka/）にある「グレープまつい」さん。
関越道の沼田ＩＣからは車で１５分ぐらい。
グレープランドあきづかでは「マンズレインカット方式」という栽培方法を行っている。
これは、葡萄を低い位置で栽培する方法で、子供や障害のある人でも楽に収穫できるようになっている。
目の前で収穫した巨砲を量り売りしてもらう。
価格は１Ｋｇ￥１０００～１５００ぐらいが目安。
ご主人が葡萄を収穫している間、奥様からお茶と味噌田楽をご馳走になった。
もちろん葡萄の試食もあるので、様々な種類を食べ比べるのも楽しい。
また、ここの葡萄はどの種類も種なしになっているので食べやすい。
山里を訪れてそのもてなしにほっと一息．．．
旬の葡萄の味はもう格別、最高でした。
ホームにアビスパ福岡を迎える第３６節。
依然として勝ちがない。
草津の天敵の１つ。（１勝も上げてないのは仙台、広島そしてこの福岡）
昨年７月のホーム、１－５で大敗した屈辱は忘れない。
このリベンジを果たしたい。
*今季の成績
草津 ７位 １２勝９敗１２分 得点３８ 失点３７ 得失差＋１
福岡 ９位 １２勝１３敗８分 得点４４ 失点５８ 得失差－１４
*過去の対戦成績（通算 ０勝９敗１分）
２００８．０７．０９ 第２５節 Ｈ ● １－２
２００８．０４．２９ 第１０節 Ａ △ １－１
－－－－－－－－－－－－－－－－－－
２００７．１０．２４ 第４７節 Ａ ● １－２
２００７．０７．２５ 第３０節 Ｈ ● １－５
２００７．０６．１７ 第２２節 Ａ ● ０－２
２００７．０４．２１ 第１０節 Ｈ ● ０－３
－－－－－－－－－－－－－－－－－－
２００５．１１．１９ 第４１節 Ｈ ● ０－２
２００５．０８．３１ 第２９節 Ａ ● ０－１
２００５．０７．１３ 第２１節 Ｈ ● １－２
２００５．０４．０９ 第６節 Ａ ● ２－４
*ここ１０試合の成績
草津 ２勝３敗５分
福岡 ５勝２敗３分
一見好調な福岡だが、３２節の広島戦で０－４、３４節の仙台戦で０－３と大敗を喫しており、守りに問題があることを露呈している。
要注意は、ＦＷのハーフナーマイク（１９４cm)、大久保哲哉（１９０cm)の大型ツートップ。
２人ともここ１０試合で４得点ずつ上げている。
対する草津は、ＤＦ３人が出られないスクランブル体制。
ＣＢは尾本、ＳＢは佐田と石亀で対応か．．．
何れにせよ前節同様タフなゲームになることは間違いない。
１戦１戦チャレンジャー精神をもって全員でハードワークするしか勝機はない。
もちろん「全員」の中にわれわれサポーターが含まれているのは言うまでもない。
前節甲府戦の応援を思い出そう。
あれをホームでやれば、福岡を圧倒できるはずだ。
甲府戦のゴールで後藤涼の得点が２ケタ（１０得点）になった。
昨年のヤスが上げた９得点を越える立派な成績だ。
現在名実ともに草津のエースは、「草津のワンダーボーイ」後藤涼である。
Ｊ２得点ランキングは、広島の森崎浩司と並んで１１位タイ。
ちなみにトップは、広島の佐藤寿人で１９得点。
ヤスは、８得点で１６位タイ。
Ｊリーグには、田中達也や佐藤寿人、玉田圭司など涼のお手本になる選手がいっぱいいる。
もちろんヤスは身近にいる最高のお手本であることには間違いないが．．．．
残り９試合、涼には師匠ヤスの１２ゴール（２００６年）を越えてほしい。
そして、今オフもしもＪ１チームからオファーがあったら、移籍も視野に置くべきだ。
サッカー選手である以上、Ｊ１で戦い、代表を目指し、ゆくゆくは海外に飛躍、ヒデや俊輔のように。
どこに行っても僕らは応援し続けるよ。
そして自慢するんだ。
後藤涼は「日本のワンダーボーイ」だけど、以前は「草津のワンダーボーイ」だったんだよって。
昨年のヤスが上げた９得点を越える立派な成績だ。
現在名実ともに草津のエースは、「草津のワンダーボーイ」後藤涼である。
Ｊ２得点ランキングは、広島の森崎浩司と並んで１１位タイ。
ちなみにトップは、広島の佐藤寿人で１９得点。
ヤスは、８得点で１６位タイ。
Ｊリーグには、田中達也や佐藤寿人、玉田圭司など涼のお手本になる選手がいっぱいいる。
もちろんヤスは身近にいる最高のお手本であることには間違いないが．．．．
残り９試合、涼には師匠ヤスの１２ゴール（２００６年）を越えてほしい。
そして、今オフもしもＪ１チームからオファーがあったら、移籍も視野に置くべきだ。
サッカー選手である以上、Ｊ１で戦い、代表を目指し、ゆくゆくは海外に飛躍、ヒデや俊輔のように。
どこに行っても僕らは応援し続けるよ。
そして自慢するんだ。
後藤涼は「日本のワンダーボーイ」だけど、以前は「草津のワンダーボーイ」だったんだよって。
ヴァンフォーレ甲府戦。
外人２人（マラニョン、サーレス）に手を焼き、その突破を止めるために大きな代償を払ってしまった。
先発した４人のＤＦのうち３人が次節福岡戦に出られない。
チェ・ソンヨン、寺田武史、ペ・スンジンの３人。
（ちなみに何試合の出場停止か僕にはわからない．．．スンジンはいったい何試合でられないんだろう？）
次節の予想メンバーは？
右サイドバックのソンヨンの代わりは佐田聡太郎か池上礼一か．．．
左サイドバックのテラの代わりは石亀晃か．．．
センターバックのスンジンの代わりは尾本敬。
何れにせよ出場機会のなかったソータローやガメには大きなチャンスとなるだろう。
今節素晴らしい同点ヘディングシュートを決めたオモは心配していない。
また、こういう時のために獲った池上がどんなパフォーマンスを見せてくれるのか．．．
ＭＦとＦＷは、ベストメンバーで臨めるはずだ。
天敵福岡をホームで叩き、上を目指すステップとしたいものだ。
１２，５００人を集めた小瀬スポーツ公園陸上競技場。
８位ヴァンフォーレ甲府（勝点４４）と７位ザスパ草津（勝点４７）の戦い。
小瀬スポーツ公園陸上競技場 ピッチアップ前の選手たち
恒例？ＤＪのトラメガ選手紹介
前半は互角の戦いでスタート。
しかし、徐々にポゼッションで勝る甲府ペースになっていく。
新外人選手マラニョンとサーレスに縦横無尽に走られ防戦一方に。
だが、本田を中心にＤＦ陣の活躍で０－０で前半終了。
後半、試合は一気に動く。
１１分 チェソンヨンきょう２枚目のイエローで退場。
１５分 寺田がゴールエリア内で相手を倒したとの判定でＰＫを献上。
１６分 マラニョンが冷静に決めて０－１。
２３分 後藤涼がキーパーのファンブルしたボールをドリブルで切れ込んでゴール、１－１。
２７分 寺田、きょう２枚目のイエローで退場、９人対１１人に。
３１分 林健太郎にゴール前のこぼれ球を押し込まれる、１－２。
３６分 島田のＦＫを尾本のドンピシャのヘッドが決まり同点ゴール。
ロスタイム４分も全員で守りきって２－２で終了。
最後まで諦めなかった選手とサポーター
後半は２人も退場者を出す厳しい状況だったが、選手・サポーター共に諦めなかった。
選手はサポーターに後押しされ、サポーターは選手のプレーに励まされて、ともすれば折れそうになる気持ちをお互いに支えあった素晴らしい戦いだった。
俺たちがついてるからな
「諦めない気持ち」
この試合、ザスパ草津というチームの真髄を見た。
残り９試合、まだまだこの「諦めない気持ち」で充分戦っていける、そう感じた。
きのう（９月１３日）は、巨人VSヤクルト戦を観に東京ドームに行って来ました。
子供の頃からジャイアンツファン、王・長嶋で育ちました。
後楽園球場で王の７５６号も見ました。
最近はザスパにはまってるので、２年ぶりの東京ドームです。
ドームの周辺はいろいろリニューアルされていて見所満載
柱の１本１本に選手の肖像が（高橋由伸）
小笠原の肖像 阿部の決勝ホームラン
両チーム合わせて７本のホームランが飛び交う乱打戦を制したのは、快速ストッパー五十嵐から放った阿部のきょう２本目、値千金の決勝ホームラン。
スコアボードが物語るシーソーゲーム お立ち台の阿部慎之介「最高で～す」
９回表、守護神クルーン登場。
３者連続フォアボールで大ピンチを自ら演出も、なんとか抑えて９－８で辛勝。
ハラハラドキドキの楽しい試合でした。
たまには野球もいいものです。
やっぱりスポーツは「生」で観るに限りますね。
子供の頃からジャイアンツファン、王・長嶋で育ちました。
後楽園球場で王の７５６号も見ました。
最近はザスパにはまってるので、２年ぶりの東京ドームです。
ドームの周辺はいろいろリニューアルされていて見所満載
柱の１本１本に選手の肖像が（高橋由伸）
小笠原の肖像 阿部の決勝ホームラン
両チーム合わせて７本のホームランが飛び交う乱打戦を制したのは、快速ストッパー五十嵐から放った阿部のきょう２本目、値千金の決勝ホームラン。
スコアボードが物語るシーソーゲーム お立ち台の阿部慎之介「最高で～す」
９回表、守護神クルーン登場。
３者連続フォアボールで大ピンチを自ら演出も、なんとか抑えて９－８で辛勝。
ハラハラドキドキの楽しい試合でした。
たまには野球もいいものです。
やっぱりスポーツは「生」で観るに限りますね。
残り１０試合。
昨年同様助っ人がなかなか働いてくれませんね。
昨年カレカは７月２８日のアウェイ水戸戦に初登場。
初得点は、それからちょうど３ヶ月後の１０月２８日。
アルウィンで行われた東京ヴェルディ戦。
初登場から１６試合目のことでした。
最終的にカレカは４得点でシーズンを終了。
１度フィットしたカレカの今季大爆発を期待していたんですけどね．．．残念な結果でした。
対する都倉。
初登場は８月３日の愛媛ＦＣ戦。
計７試合に出場するも未だ得点なし。
バイタルエリアでの体の使い方が一時の平山と似ていて、審判にファウルを取られてしまいます。
あの辺での体の使い方を工夫すれば逆にＦＫをもらえるようになるんですが．．．（そうすれば、シマのＦＫが炸裂！）
カレカの３ヶ月にくらべればまだ半分ですが、チーム状況が去年とはまったく違いますのでそろそろ覚醒していただきたいものです。
秋葉選手のお嬢さんから「おまじないの絵」をもらったようですから、甲府戦はやってくれるのでは？
モンテディオ山形戦のスタジアム風景
９月１１日は、「警察相談の日」
子供の警察官、制服を試着してパトカーの前や運転席での写真撮影。
子供の警察官の写真を撮るJ's GOAL Ｉ 記者
フェイスペインティングのサービスブース
恒例になりつつあるメインスタンド前の選手激励
先日のミニサポミ（モンテディオ山形戦）の記事の中で、実名および写真等がプライバシーの侵害にあたるのではとのご忠告を受けました。
このご指摘を真摯に受け止め、即刻記事を削除させていただきました。
この件につきましてコールリーダー様、副コールリーダー様、クーネオのみなさん、ミニサポミにご参加のみなさんに多大なるご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。
今後は、プライバシーの件につきまして十分に配慮させていただきますので、よろしくお願いいたします。